Kiyoshi Shomura

photo : the childhood

 1987年/アルゼンチン、ブエノスアイレスにて。

 ブラジルでの夢のような体験、大きなカルチャーショックを受けなんとかしてもう一度南米に行きたいと考えていた。
 そこで思いついたのがギターをかかえて南米各地でのソロコンサートツアーであった。新宿にある国際協力事業団へ出向き、南米各地の日系移住地のリストを写させてもらった。
 「食事と宿泊だけいただければ、演奏に伺いたい」という内容の手紙を南米各地へ送ったところパラグアイとボリビアから返事が返ってきた。1984年の夏、2ヶ月間の一人旅が実現、実に様々な体験をさせてもらった。
 以後、1987年、1988年とツアーを重ねクラシックよりもフォルクローレ(南米民謡)の演奏が多かった時期である。

 

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