歴史学同好会


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歴史学同好会は、歴史愛好者の交流の場をつくるために、平成8年9月に結成された会です。ハイレベルの研究者から、趣味で歴史を愛好する方まで、さまざまな人たちの参加を歓迎しています。毎月1回開催している会員懇談会では、日本史、中国史、西洋史、北海道郷土史などいろいろなテーマをとりあげています。毎年、会員の作品による会誌「からいどすこーぷ(万華鏡)」を発行し、平成31年1月に第21号を刊行する予定です。





毎月札幌市内で懇談会開催
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歴史講座のお知らせ

「石 狩 油 田 の 歴 史

 〜新潟・秋田油田より大きかった幻の油田の実相」

講 師 山田 大隆 北海道産業考古学会会長 

日 時 平成30年10月28日(日)13:30〜

会 場 かでる2・7 7階 730研修室 
     (札幌市中央区北2条西7丁目)
受講料 1人500円(歴史学同好会会員は無料です)

 【要旨】
 北海道の中心部に空知から留萌・宗谷方面に続く山脈があり、それに沿うように炭田地帯があります。その山脈の西側に並行するように、日本では数少ない油田地帯がありました。明治・大正から昭和の前半にかけて、石狩市厚田地区の山あいの五の沢で油田開発が行われ、昭和4年には年間産油量1万キロリットリに達しました。しかし、その後は資源の枯渇から油量が減少し、昭和35年に産油事業は終了しました。明治期から経営主体となった日本石油は、油井から手稲の製油所にパイプラインを引き、生産体制を整えましたが、この製油所は戦時中に米軍の爆撃の標的となって破壊されました。
 今回の講座では、石狩油田の来歴をたどり、北海道における資源開発の時代を振り返ります。

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         tvben937@ybb.ne.jp