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2004年10月29日(金)
エストニア旅行 Day2

 ついに到着、エストニアの地!!フェリーを出ると青空の下にかわいい街、エストニアの首都、タリンだ。エストニアはスウェーデンの約二分の一で食べ物に限らず何でも手に入るらしく、安いものには目がないまりも、うちはうきうき!!まずは港のすぐ横にあるホテルでスープバイキング。30分で6種類のスープと数種類のパン食べ放題。トマトスープ、チキンスープ、ミルクスープなどなど味わったことの無いスープもあり、全種類達成した。冷えた体にぴったりだ!暖まった★ハーキーが立てた予定にそって行動。朝ごはんの後は、観光へ!写真はエストニアの旧市街地にある境界の上まで何百段くらいかの階段を苦労して上ってご褒美として見れた街。スウェーデンの町並と似てるといえば似てるけど、建物がスウェーデンよりもカラフルだった気がした。御伽噺の世界のようだった。とにかく、ハーキーが頑張りすぎてしまって、予定がたくさん詰まってるので一つ一つゆっくり見ている暇は無かったけど、タリンの街観光、テレビ塔に上って、エストニアを見下ろしたり、自然の中にある自然博物館(これは、自然の中に、昔の家がそのまま残されてあり、見学できるようになっている。)に行ったり。。。とにかく分刻みの予定!もっとゆっくり見たいな〜と思いながらも、ハーキーには逆らえない。というか、文句なしに満足だ。自然博物館で食べた夕食はおいしかった〜!!!夕食後は、ユースホステルへ直行。夜はみんなでクラブ巡りをする予定。はっきしいって、疲れ果てていたうちはパスしたかった。決してキレイとは言えないホテルだったけど、シャワーを浴びて、みんなに誘われるまま夜のタリンへ出掛けた。何個くらい行ったかなぁ、とにかく疲れ果ててるにもかかわらずクラブで踊りまくった。いや、最初のクラブはソファで休んでただけかも。この旅で、みんなハーキーに感謝しながらも、納得のいかないこと、自分の意見、などハーキーに直接いい放題。ハーキーが何週間もかけて試験勉強の時間も割いて、みんなにいかに安く、楽しくタリンを見せられるかにこだわりながら準備していたのを知ってるだけに、みんなのわがままにうんざりしていたのは、事実。しかもハーキーも引き下がらない。さすが軍人(笑)。でもクラブでハーキーがものすごく楽しそうにダンスしてるのを見てたらなんだか安心してしまった。結局ホテルに戻ったのは3時頃かな、とにかくバクスイ。明日はハーキーおススメのドライブ観光へ出掛ける。ん〜どんなんだろう。でも眠たい。。。

2004年10月30日(土)
エストニア旅行 Day3

 今日は寝坊しました。ハーキーに怒られてあわてて朝ごはんを済ませ(って、寝坊してんのに朝ごはんはきっちり食べます 笑)、ハーキーおススメのドライブへ!!
 向かう先は
首都タリンの隣町。ハーキーはエストニアで軍隊に入ってることから、今日は特別に訓練施設!?にお邪魔して、訓練用のものすご〜く高い塔にまで特別に登らせていただいたり、、と「特別」だらけ。街を離れると平原が広がる。スウェーデンと似ているけど、どこか寂しさを感じた。そしてハーキーの軍人友達ものとへ。あまり施設のことは紹介してはいけないようで、言えないのが残念やけど、その友達も途中からガイドとして車に参加する。森の中を車で走りながら、ロシア軍との戦争の跡が残された建物、ロシア軍侵略で荒廃してしまった土地、今は使われていない軍事施設などなどを見せてもらった。そこで感じたこと、それは、理由はなぜかと聞かれると答えにくいけど、ものすごく「恐怖」というか、「不安」、「寂しさ」。途中村や町に住む人々とすれ違った。ここ、ヨンショーピンもなかなかの田舎、でもスウェーデンの田舎に住む人々と比べても、「貧困」という文字が頭から離れなかった。そして、少し悲しくなってしまった。こんな感じを覚えたのはうちだけなのかもしれないけど、何か深く心に残るものを得たドライブとなった。
 そうしていると、海辺に面した小さな美術館に到着。ここは、色々な作品があり、これもまた色々考えさせてくれた美術館だった。帰り際に、クッキーとコーヒーをいただいて、ゲストブックに心の内を日本語で書いてきた。見たところ、うちが初の日本人!ちょっと嬉しかった(笑) さて、次は友達のガイドさんの友人か何かで、芸術家のアトリエに到着。写真右の真ん中がその芸術家。話によると彼は有名で、エストニアのオイルサーディンの缶のパッケージにちゃっかり登場している。彼の作品は、どれも金属で出来ていて、電動ノコギリ一つで何でも作っているという。どの作品も彼のユーモアと芸術家らしい発想が満載で、きらきらしていた。森の中にぽつんと建つ彼のアトリエとお家。こんな何もないところだからこそあんなに素晴らしい作品が生まれるのかなぁ。言葉では表現しにくいけど、ものすごい彼の才能を感じた。ちなみに、写真でまりもとうちが手にしているものは、、、、、見ての通りです。わかりにくいかな、でもそれくらいが調度いいと思います、ね、まりも。。(笑)
 今日はエストニア旅行グループが二つに分かれて行動していることから、約束の時間にタリンに戻る時間が近づく。ガイドを務めてくれていたハーキーの友達とも別れて急いでタリンへ戻る。エストニアの最高制限時速は90キロ。ところがところがハーキー、やってくれました、なんと140キロ。ものすごくスピード感があって、気分爽快のドライブでありつつ、警察に見つからないように目を光らせた帰り道。とにかく、無事に着いてよかったね。もう一つのグループと合流したあとはまたまたおしゃれなレストランでディナー。今日のごはんもものすごくおいしい。お腹いっぱい食べた。そして急いで波止場に向かう。今日のフェリーは行きよりも豪華だという。わくわく、どきどき。
 フェリーは4人づつの部屋に分かれており、今回の旅行に参加した女の子4人でシェアした。カナダのジュリアン、メキシコのパオリーナ、まりも、うち。みんなで恋愛感、文化の違い、それぞれの国民性、食べ物などものすごい「異文化交換」で盛り上がった。みんな疲れ果てていて、部屋で過ごす人が多かった。でも夜はものすごいイベントがあるとかなんとかで、フェリーの中にあるバーやショー用のステージのあるホールなどに行った。するとシモンのお父さん、ライナーの友達からこんな一言。「カラオケ大会あるよ!!」疲れもふっとんで心の中で大はしゃぎのうち。それまで時間があったので、みんなが昼寝している間に船でお土産探しをする。この旅行で、ハーキーと一段と近くなった。家族の話、将来の計画など色々な話をする機会があった。そして、彼の今まで歩んできた人生の話を聴いて感動する。プライバシー保護のために詳しくは言えないけど、ハーキーの人に対する貢献心、神様に対する気持ち、性格などは彼の苦労してきた人生があったからこそ生まれたものだと感じた。ハーキーの話を聴きながら自然に涙がこぼれた。と、そんなことがあり、甘いものには目が無いハーキーにエストニア産のチョコレートのお菓子をプレゼントしようと、お土産買いついでに手作りのエストニアのお菓子を買う。部屋に戻るとみんな起きていて、パーティへ出かける準備をしていた。
 そしてみんなとは遅れて行った、ハーキー、オランダ人ミッシェル、うちはライナーの奥さん、マリアのいるバーへ向かう。そしてそこでちゃっかりカラオケの申し込みをする。まりもには内緒で!そしてまりもにカラオケに申し込んだことを告げに行く。カラオケはかの有名な船旅ラブストーリーソング、「My heart will go on」歌い終わった後は嬉しいことに「もう一回!!!」の大コールが止まなかった。楽しかった!!!!ちょっと言いすぎやけど歌手気分でした★ダンスショーを見たり、クラブに行ったり、最後の最後までパーティ尽くし、ハーキーの頑張りの目立つ、そして色々考えさせられた旅行でした。さて、明日の朝にはストックホルムに到着。おやすみなさいませ〜。ともみ

2004年10月31日(日)
エストニア旅行終了!ウプサラ観光へ。

 昼にストックホルムに到着。ここで、レンタカーが明日の朝まで使えることからもう少し観光したい組と、色々な理由で早くヨンショーピンに帰りたい組とに別れ、うまく人数が別れないことでまた議論が始まる。結局、次の日に大事な授業の再試験を控えているために早く帰りたかったハーキーが犠牲となって観光組に参加することに。まったく、どこまでお人よしなんやろうか、とちょっといらいらしながらうちもウプサラには行ってみたかったから観光組へ混じった。ストックホルムから車で北へ一時間くらいやったかな、スウェーデン最古の大学、「ウプサラ大学」そして北欧最大の教会があるので有名なのがこの街。時間の関係で昼ごはんの後は3時間しか観光できなかった。昼ごはんを食べる途中で、なんとびっくり、「無印良品」の宣伝がショーウィンドウに!!!!店には行く時間がなかったけど、きっとこれがスウェーデン初の「無印良品」ではないかな。ちょっと感動してしまった。ハーキーは車に戻って勉強。かわいそうに。。うちらは限られた時間の中でウプサラの大聖堂、写真右のウプサラ城に行く。ウプサラ大学に行く時間まではなかったのがものすごく残念だったけど、車に戻ってハーキーを誘った後はみんなでFikaをした。そこではジャズのコンサートがやっていてものすごく雰囲気の良い環境でのFika。旅の締めくくりに最高の贈り物だった。
 この旅において、また新しい人との出会いがあり、全く興味の無かった国に足を踏み入れたことで得た色々な考え、気持ち、そこで出会った人たち、今まで知らなかった部分を知ることができた友達との関係。どれを取ってもやっぱり簡単には言葉で表現できないけど、意味があり、深く、そして素晴らしい経験。スウェーデンに来たからこそ得られた宝物だと思う。もちろんハーキーには感謝、そしてそれ以外のたくさんの友達、人、などなどに感謝をいたします。
エストニアにはまた絶対に行きたい。時間をゆったり持って。。(笑) ともみ

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2004年11月2日(火)
ソファで居眠り。。

 今日はハーキーと晩ごはんを作ることに。そして彼が選んだメニューはピザ。しかもこのピザ、めっちゃ高カロリー。大き目の分厚いパンにバターをこれでもか!!!!ってくらい塗って、トマト、ハム、たまねぎをた〜っぷり散りばめて山盛りにしてからチーズをたっぷり、そしてさらにその上にケチャップを思いっきりかける。名づけて「ハーキーピザ」ハーキーはものすごいからだ鍛えてるからムキムキ!うちを片手で持ち上げられるもん!しかも甘いもの大好き、常にカロリー取り過ぎやのに全然太らないヤツはうらやましい限り。うちは胃が調子悪かったので、自分で野菜スープを作って食べた。
そして洗濯の時間を潰している間ハーキーの部屋のソファで読書していた。。。のはずが、気づいたら夜中。2時頃に洗濯ものが出来上がるけどもう眠くて目が開いてない。「もうちょっとしてから洗濯ものを乾燥機に移しに行こう」と思いながら目を瞑るともう動けない。眠すぎ。するとハーキーがブランケットを掛けてくれて、どっかに去って行った、というとこまでは覚えてるけど、、気づいたのは朝でした。ハーキーはもうパソコンの前にいて、うちが洗濯物ぬれたままやから焦ってると「焦らんでも大丈夫やって。洗濯物ぬれてると思う?」てハーキーが言うから、「あたりまえやん!!!洗濯機に入れっぱなしやで!あ〜しまったぁ。」って言ったら、「まぁ、落ち着き、部屋に戻って学校の支度しといで」と行って追い出された。荷物を置きに行く前に気になって洗濯物を見に行くと、なんと乾燥機の中にキレイに洗濯物が干されていて全て乾いているでは!!!!!!!!!!
 そう、ハーキーが昨日の夜うちが寝た後洗濯物が出来上がるのを待って干してくれていた。なんてこった!下着もあったからちょっと恥ずかしかったけど、そんなことよりもハーキーに一本取られた。
 ありがとう、そして、もう寝ません。ごめんなさい!ともみ

2004年11月4日(木)
原因不明の体調不良。。

 今日は朝から気分が悪い。なんか吐気がするし、やっとこさで学校に行ったものの、ものすごく気分が悪い。スウェーデン語の授業やから絶対出たかったので先生に帰っても良いといわれたにも関わらず、頑張ることに。でももうノート取ることも出来ずに死に掛け、ついに我慢できずにトイレに駆け込む。吐いてしまった。ものすごく気分が悪かった。
授業のあとは大分気持ちが楽になったのでまりもとごはんをいつものように買いに行って食べた。するとやっぱり気分が悪くなってしまった。今日は早く帰宅。でもお腹もおかしいし、ものすごく気分が悪いまま寝る。あ〜明日には治っててほしいな。ともみ

2004年11月6日(土)
Robertのバースデー朝食会そしてジュリアのバースデー

 今日は朝からダルビックの住人でドイツからの留学生ロバートの誕生日会を兼ねた朝食会が開かれた。朝からたくさんの人が訪れた。小さいキッチンにパンや、ハム、ゆで卵などなど自分でサンドを作って食べるようになっていた。なかなかアットホームでのんびりした朝食会だった。ロバート誕生日おめでとう、そして朝ごはんごちそうさまでした。
 昼からは久しぶりに一人でA6へ買い物。胃の調子があまりよくないものの、とりあえずストレス発散にとまた新しい服やらマニュキアやら相当無駄遣いをしてしまった。でも気にしない気にしない★家に帰ってハーキーとおしゃべりを楽しんだ後は、夜に行われる同じくドイツ出身のジュリアの誕生日会のためにルームメイト、ティナと手土産を作ることに。ティナはベジタリアンなんやけどいつも美味しそうなご飯を作る。そして彼女のクッキーは最高!そんな料理上手なティナの提案でコーンフレークとスライスアーモンドを砕いてチョコレートで和えて冷やすだけの簡単パーティスナックを作ることに。見た目はものすごく凝ってる割に作り方はめっちゃ簡単!!!感動した。
そしてジュリアの誕生日会に持って行ってみんなとおしゃべりを楽しんでいた矢先にまたまた胃がおかしい。部屋に戻ることにした。12時に全員でジュリアの誕生日カウントダウンをするというのでそれまでは部屋で胃と格闘していた。あ〜どうなってるんやろう。。と思いながら気づけばカウントダウンの時間。急いでジュリアの部屋へ戻る。そしてカウントダウン!!!ジュリアお誕生日おめでとう★☆

2004年11月7日(日)
病院!??

 朝から大騒動を起こしてしまう。ついに胃が限界に来てしまった。今までに無い痛みと吐気と頭痛でもうどうしていいかわからず大パニック。日本の親にメールをしたら初めて電話がかかってきた。のにもかかわらず、泣くだけで何を言われても答えることが出来ずまたまた心配をかけてしまう。ごめんなさい。。ティナに泣きついてしまい、オンラインのハーキーに車で病院に連れて行ってくれる人を探してもらう。ところがなかなか見つからない。心配したハーキーがついに部屋に来てくれた。でもうちは大パニックでおお泣き、誰も部屋に寄せ付けない雰囲気を出していて、ティナもハーキーも困ってしまう。まみとまりもと連絡を取り、ビルヘムスローから親切なドイツ人、Dirkが車を出してくれることになる。そしてまりもとまみが駆けつけてくれた。時間は気づけば午後2時前。朝から何時間泣いていただろうか。目が真っ赤にはれ、何も飲まず食わず。力も出ない。とりあえず病院に到着するも長い時間待たされる。
 ドクターに見てもらう前に看護師さんのカウンセリングを受ける。日本から持ってきた薬や自分の持ってる病気を英語で一生懸命説明してなんとか伝える。結局医者に見てもらうにはものすごく高いお金がかかるので明日学校の保健センターに行ってもう一回カウンセリングを受けるように勧められた。と、いうことで診察料はただだった。とりあえず緊急そうではなかったのでホッとするももう夕方で、朝から全く水も飲んでない状態。ふらふらだ。家まで送ってもらい、まりもが夜まで一緒にいてくれることになった。
 気分が大分ましになり、おかゆを作って食べた。するとハーキーがケーキを持って訪ねて来てくれる。前にも話したかも知らんけど、ハーキーはケーキの達人。ものすごくうまい!で、食べたいところやったけどもやっぱり胃が許さない。まりもにうちの分を食べてもらうことになった。おいしそうやったなぁ。。。
 とにかく、今日は朝から晩まで色々な人に迷惑をかけ、たくさんの人にお世話になりました。みんなありがとう。ありがとう!!

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2004年11月14日(日)
この一週間のまとめ。

 胃もどうやら落ち着いたみたいで、この一週間は平和だった。ハーキーと晩ごはんを一緒に作ったり、ご馳走してもらったり、映画を見たり、あるときは写真のミッヒとロバートがサプライズディナーということで学校から帰ってきたうちを待ち構えて晩ごはんを用意していてくれていたり、そしてこの週末はコンタクトファミリーと息子の家のあるヨーテボリへ一泊旅行に行ったりと、なんとも内容の濃い、そして幸せな一週間。簡単にまとめすぎやけど、とりあえずあっという間に過ぎた一週間でした。

2004年11月20日(土)
また胃が。。

この一週間また胃がおかしくなり、吐いてしまった。水曜日は英語のグループプレゼンで前日一生懸命準備をして準備万端やったのに結局学校に行けず休むことにした。グループのみなさんごめんなさい。めっちゃショックやったし、悔しかった。一生懸命がんばったのにぃ!!!!!!!!!そして木曜日。やっぱり吐気がおさまらず、またしても学校に行けず、結局スウェーデン語を休んでしまった。一番やりたくなかったこと。でももう体のことを考えないと。朝から夕方までず〜っと寝ていた。あぁぁぁ。
 そして金曜日。朝から学校の保健センターに行く。この日も何も口にせず、ふらふら。結果は、待たしても持病の胃が原因だということ。もういい加減にしてほしい!!!!と、胃の文句をいいまくり。するとハーキーに怒られた。「目が見えて、手も足もちゃんと動いて、いい人たちに囲まれて過ごせてるんだから文句言わないの!」って。確かにそうよね。胃が痛いくらいで文句言ってちゃいけませんね。反省です。ごめん、ハーキー。胃が少し弱いけど毎日健康に生活できてることに感謝しなくちゃいけないな、って反省した。やっぱり体は何よりも大切やし、自分の体は自分でしか守れないんやから、いたわってあげないとね。無理はしてはいけないな。
みんなも体には気をつけてね☆
 

2004年11月21日(日)
ハーキーの朝ごはん+きえとカメラ、音声チャット!

 今日は朝8時半にハーキーの部屋で朝ごはんに呼ばれていた。ドイツからパウリーナ(ハーキーのルームメイト)の彼氏、ジョナスもちょうどパウリーナを訪ねて来てたので4人で朝ごはんを食べた。メニューは、りんご入りパンケーキ。シンプルで、ただのクレープと言ってしまえばそれだけやけど、さすがハーキー、上手に焼いてておいしかった。みんなで会話を楽しみ、ジョナスとパウリーナのラブラブにうっとりしました。いいなぁ。。お互いめっちゃ好きやねんで★ステキやね。朝ごはんの後は、3人は教会へ出掛けてうちはハーキーのパソコンを借りて日本と音声チャットの予定があったのでハーキーの部屋で時間をつぶした。
 予定は、外大のベストフレンド、きえとウェブカメラで音声チャット、そして親との久しぶりカメラチャット。きえもカメラが使えるということで前の日からどきどきわくわく。メールでやり取りしながら時間設定をしたり☆きえと離れてるけどでもお互い姿が見れて、音声つきで話せるなんて、ほんと世の中すごい、まるですぐそばにおるみたい。そんなことを考えながら最初に親とのチャットを終えて、きえとチャットの時間!!!結局うちの一方的な恋!?話や今まで溜まってた話だけで時間が来てしまい、きえの話は聴けなかった。ごめん、きえ。ほんとはもっともっときえの話を聴きたかったのにぃ。。と、名残惜しくお別れしたあとは、ハーキーの部屋で一人音楽を大音量でかけながら日本のことをたくさん考えた。そしてまた、日本が恋しくなってしまった。もちろん家族にも会いたいけど、やっぱり一番心の許せるというか、お互いの色々な面を知っててよく分かり合える友達が遠くにいるっていうのはものすごく寂しいよね。いつも遠くに離れた友達とチャットをするたびにみんなに会いたくてたまらなくなるわたし。。例えそれが、日本でもアメリカでも、近くのイタリアでも。すぐ飛んでいきたくなってしまう。はっきり言ってこの三ヶ月スウェーデンに来てそういう意味で強くなれてないんよね、実際。もちろんここで出会った友達や、前からの友達に囲まれて、何かしら迷惑かけまくっていっぱいいっぱいになってるうちは幸せなのかもしれないな。いつもたくさんの人に囲まれて、助けてもらってる。絶対幸せやよね。うん、ありがとうみんな。普段は結構強気で結構冷淡に接したりしてる部分があったりするけど、結局うちは恥ずかしいんよね、素直に自分の気持ちを表現するのが。なんていうか、自分の意見を言ったり、人にものを訪ねたりとかっていうのは全くテレないのに、「感謝」っていうのと「恋愛」にはとても恥ずかしがり屋なのがともみです。知ってる人も多いと思うけど、、。結局まだ子供なんだな、ってそんな時実感する。素直に「ありがとう」一つも言えなかったり、言っても変に照れ隠しでクールに言ってみたり。それって実際誤解を招いたりするんやな、ってわかっていながらやっぱり照れてしまうな。。みんなはそんなことある?うちはこの自分を成長させないといけないとよく思う。
 とにかく、いつも気の許せる友達とたとえ文字上のチャットでも話したらもちろんみんなに会いたくなるけど、それ以上に何か強く得るものがあって、「また頑張ろう!」って気持ちが沸いてくる。ん〜なんていうか気持ちを新たにさせてくれる。やっぱり友達っていいな〜。
 夜は元からあった予定をキャンセルし、ダルビックにステイしてテレビで放映されるスパイダーマンをみんなで見た。一回日本で見てたけどまたスウェーデンで、そして今の家族、ダルビックのみんなと見るスパイダーマンは一段と面白く感じた。
 今日は朝からきえと話せて幸せな一日でした!ともみ

2004年11月24日(水)
平等社会。

 今日はちょっとまじめな話をしたいと思います。今日はEnglish in Society and Businessの授業。セミナーのディスカッショントピックは「アメリカの人種社会」と言ったところだろうか。アメリカといえば他民族国家で、見た目で言えばあらゆる肌の色の人がいる。そして授業で与えられていた記事は黒人差別の体験を書いたもの。
 ディスカッションが始まると、数人の生徒が意見を言おうと手を上げる。このクラスは留学生は2,3人で残りは全員スウェーデン人。そう、この国は社会主義国、つまり「全ての人が平等に扱われるべき」国なのである。日本はというと、ご存知のように資本主義国、アメリカもそうだ。どちらかというと「階級社会」的なところがあるのではないだろうか。ディスカッションを聞いていて感じたこと、それは、人種、性別、どれに関しても生徒の口からは必ずといっていいほど「平等」という単語が聞こえる。例えば結婚して子供が出来た場合母親は家に滞在すべきか、また、働いているとしても男性と同じように扱いを受けているか、という議論になったとき、「平等」という考えの下に意見を言うのがスウェーデン人の考え。そう、この国では父親が主夫で母親が仕事に出掛けているケース、もちろん両親共働き、などは普通である。そして日曜日や平日でも父親がベビーカーを押して町中を歩いている、もしくはスーパーに買い物に出掛けている光景をよく見かける。先日も、昼間に二人の父親がそれぞれの赤ちゃんをベビーカーに乗せて散歩していた。また、あるとき、スウェーデン人の友達がアメリカ留学中に驚いたことの一つとして、「レディーファースト」を述べた。アメリカでも、日本でもちょっとだけ、やっぱり男性は女性を優しく親切に扱う習慣があり、特にアメリカでは「レディーファースト」はマナーの一つとされている。しかし、ここ、スウェーデンではそれはない。男も女もみんな同じ立場、位置にいることが前提だ。だから女だからと言って特別親切にされるわけでもない。みんな自分は自分、ということである。もちろん社会制度が整っているので、例えば車椅子の人でもすぐにトイレをみつけることが出来たり、建物のドアも当たり前のように誰でも不自由なく入れるように作られている。バス一つにしても、ベビーカーを持っている人、足の強くない老人、車椅子使用者、などが困ることの無いように特別の座席が必ず設けられてあり、また乗車、下車の際にボタンを押せばバスが少し傾き、段差を減らして乗客の負担を減らす仕組みもある。建物の入り口もユニバーサルデザインがほとんどで、段差もない。さすが、「平等」の国、そしてもちろん「福祉大国」である。
 この授業ではスウェーデン人の生徒がほとんどで、授業の内容は主にアメリカとイギリスについてなので異なる社会制度の国がお互いをどう見ているのか、ということをアメリカサイド、つまり資本主義国出身者としてものすごく興味がある。スウェーデン人が持っている社会に対する意見や生活の姿勢といったものなどあらゆる点で日本と異なっている。それがものすごく面白い。もちろん、異なる点だけではなく、以外にも共通点もたくさんある。ものすごく簡単で単純なところでは、みんな家に入るなり靴を脱ぐこと。ある意味めっちゃ固定観念的な、そしてめっちゃベタな共通点やけどそれ以外にもたくさん共通点もあるのがさらにこの国に興味を持たせる要因となる。遠く離れていて歴史、文化などさまざまな点で異なるこの国と日本の比較がとても楽しい今日この頃。

2004年11月25日(木)
マリナとタニアと映画館

 今日は比較的暖かい一日で、気温は朝見た限りではプラス5度。ここ最近ずっと氷点下で雪が積もっていたためものすごく暖かく感じた。雪もたくさん溶けてしまった。あ〜さびしいなぁ。。しかもちょっと雨。雪がいい〜・・
 午前中はスウェーデン語の授業があり、プレゼンテーションが今日だったので、ちょっとどきどき、でもちょっと楽しみでわくわくしながら学校に向かった。トピックは日本の大晦日とお正月。準備をしながら日本の正月が味わえない状況にいるのがものすごく辛くなった。笑。。とりあえずプレゼンは終わり、ホッとしたいところやけども今日は昼からさらにスウェーデン語のミニエッセイ試験。一時間で最低350単語を書く試験。テーマは試験開始と同時に先生からの指示。全く勉強してなかった、というか、勉強しようのないこの試験は実際問題難しかった。スペルミス、文法ミス、全て減点され、最低60%取る事が必要とされている。文字数を数える暇も無く、とりあえず知ってる単語を並べてエッセイを書いた。せめてあと30分でも時間が多ければもっと考えて、内容のあるエッセイを書けただろうけど、なかなか世の中厳しい。60%取れてる自信はないけど、でももう終わったことをつべこべ言ってもしょうがない。とりあえず終わった!
 夜はルームメイトのマリナとマリナと同じくフィンランド出身のタニアと三人で映画館へブリジットジョーンズの日記2を見に行くことになっていた。ここのところ人間関係で色々あり、精神的にまいってた部分があった。それはいい悩みもあり、誤解もあり、すれ違いから起きた何チャラもあり、と気分は決して晴れていなかった。そんなときマリナが映画に誘ってくれた。気分を換えに、また少し頭を冷やすためにも環境を変えるのもありだと思いチケットを取ってもらう。3人でわくわくしながら映画館へ向かい、さてさて、お待ちかねの映画。今回はものすごくコメディ!!って感じだった。めっちゃ面白かったけど、内容的には最初の方がいいかなぁ、なんて三人で話していた。と、今日もあっという間に終わり。明日は授業がないから少し気分の軽いともみさんです。おやすみなさい☆

Tomomi's Diary

日記