生理痛の東洋医学的
養生法-冷え性タイプ

女性の場合、自称「冷え性」は大勢いますが、実際に冷えが原因の生理痛はそのうち5割くらいです。冷えを原因とする生理痛には、生命力の減退、精神不振(引っ込み思案・将来への恐怖など)が必ず伴います。冷えにより、月経血がかたまるか、気血のルートが収縮不全になるために生理痛が発生します。また、このタイプはエネルギーが不足し、生命力が減退しているために、精神不安定が伴います。心臓もドキドキしやすくなります


T月経

U飲食

V身体の特徴.症状

W性格など

Y生理痛 養生法


T月経

○初日または2日目に生理痛がある→月経血が出るときに痛みが伴います。
○周期が長め→身体代謝機能が減退しているからです
○経血がうすい→生命力減退の症状です。


U飲食

○甘いものが好き
→疲れるので即効性のエネルギーを求めます


V身体の特徴.症状

○冷房の当たりすぎで悪化→過度な冷房は着実に身体をむしばみます
○腰がジワーッと重い→痛いというよりも、ジワーと重く、張ります
○極度に疲れやすい→生命力が減退しているからです
○頻尿で膀胱炎になったことがある
→冷えの侵入が原因です
○背中がはる→膀胱系統の気血のルートがはります
○入浴後疲労感→疲れやすいので、入浴でも疲労感があります
○髪に力がなく細い→髪は生命力をあらわします
○声に力がない→これもエネルギー不足の症状です
○下腹がはる→下腹には生命力があらわれます。過度にはるのは機能減退です
○人生に不安を感じる→生命力が低下すると、精神的にたいへんです
○性欲減退→生命力=生殖能力です


W性格など

○消極的な性格だ
○不安感が多く.ぼんやりした将来への恐怖感がある
○すぐにオドオドして心臓がドキドキする→身体の下焦が弱くなるために、上焦が相対的に強くなり、心臓に負担がかかります
○人の輪に入るのが苦手
○何かにすがって生きたいたい
○おしとやか.反面.弱気で言いたいことも言えない
○人とケンカするなら泣き寝入りする
○生きていくのが辛い→これが最も辛いのではないでしょうか


Y生理痛 養生法

○足を使った運動をする。ウォーキングやスポーツクラブなど。→足は生命力をあらわします。足を鍛えれば生命力もアップし、エネルギーも増えます。冷えの侵入しない抵抗力のある身体をつくりましょう
○冷たいものは飲食しない。→果物も控えましょう
○糖分を控える→糖分はエネルギーを身体の外に出してしまいます
○冷房に当たり過ぎない
○早寝する→睡眠中に自然治癒力が働き、エネルギーを蓄えます
○足の裏のツボ(湧泉)に市販の灸をする→場所が分からなければ検索で探してください
○バレたら困ることはしない→心配事は生命力、自然治癒力を弱めます。そして、心臓にもよくありません
○特に下半身は夏でも暖かくする→冷房対策は万全に。特に電車内、オフィス内では気をつけましょう


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