水流渓人のページ「登山日記」No.530

 
2013/04/03
 比叡山/稗ノ山」延岡
ひえいやま760m  ひえのやま918.0m

ついに、宮崎全山「341座」達成!の家族バージョン


カランコロン岩からのパノラマは、絶景だね!

比叡1峰展望所 比叡山 アケボノツヅシ
 

 我が家の「家族登山」が、私の登山の始まりでもある。「丹助岳」に立ち、そろりそろりと、登山の歴史が始まった。1996年である。まぁ、子連れの山登りは、「大変さを楽しむものだ!」と、自分に言い聞かせながら、無理矢理でも山に連れて行った。家族が、登山のパーティと成り得るまでに、時間と経験が必要だった。どれほど、豊かで、貴重な時間だった事だろう・・・。いつしか、私は、次第に深く厳しく山を楽しむようになり、岩登りも、沢登りも家族を同行させる様になる。それが、水流渓人一家だ!と息巻いていただけなのかもしれないが、それをやってのける家族でもあった。成長とともに、次第に家族登山は無くなってきたが、それも、ごく自然の流れなのだと思っている。
 少ない休み、連休の無い境遇を、日帰りで楽しむにはもってこいの課題を見つけた!!国土地理院「宮崎の主な山岳」に、341座があった。よし!これを踏破してやるぞ!たくさんの思い出が出来た。記録を読み返さないと、すでに登った山の名も内容も、思い出せない。いや、あれこれごっちゃに混じった記憶になっている。能書きを垂れたら、途方も無く書き綴れるが、シンプルに表すならば、「100座が過ぎれば、200座だ!それを過ぎると、苦痛だけがあった。300座を過ぎたら、もう残り少ない山数に寂しさを覚えた。」ならば、次の挑戦は?とも聞かれるが、「無い!」
 福岡の大学に通う次女が、春休み最期に、「お父さん、いよいよ全山達成だね!私も付き合うよ!」と、帰省してくれた。山嫌いになっていた次男が、抵抗も無く同行してくれた。1年ぶりのママも、一緒だ!風の強い一日・・・。この気持ちの爽快感は何なんだろう・・・。全山を達成し、達成感は感じなかったし、家族もそれを口にする事も無い。次男が100座を迎えた事の方が驚きでもあった。
 たくさんの恩恵を受けながら、宮崎全山を踏破出来た。凄くもなく、バカげた事でもない。山は、傾斜を登り、傾斜を下る行為!自然相手に、人間は試されるものなんだ。ありがとう・・・自然多き宮崎の山々よ・・・。

  
大岩の岩屋 稗ノ山で、本当は101座 西都原・高取山
 

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自宅7:30----比叡山トイレ前駐車場9:28----千畳敷9:33----1峰展望所10:24----比叡山10:57----カランコロン11:46----稗ノ山12:11----昼食----下山13:00----駐車位置14:25----日向お舟出の湯----西都原----自宅
  
参加者 ぱぱ まま 長女 次女 長男 次男 ゲスト
出欠      
年齢 54 53   21   17
ピーク(山行)合計 731 242   114(+28)   101