水流渓人のページ「登山日記」No.529

 
2013/02/28
 堂屋」椎葉村
いしどうや 1335.9m

誕生日の翌日、椎葉へ向かう・・・宮崎藪山のフィナーレは、存分な笹藪!

 
鶴の平あたりから 笹の原から見上げれば青空 石堂屋」3等三角点
 

 実質、宮崎全山の最後の山みたいなもの・・・。ラストの比叡は、何度も行っているが、意識的に山頂を踏まずに取り置いていた。この石堂屋は、夏に長男帰省の時に計画したが、天候が悪く取り止めた。去年、11月14日に、萱原登山口から登山道を利用し向かい、風雪にめげて断念し、五勇山へと転進している。残るべくして残り、そして、その価値高い山だった。
 さて、そのルートは、再度「萱原登山口」というのは考えに無い。東に派生する、一番弱い尾根をたどり、ダイレクトに山頂を狙おうとした。尾前小学校付近から寺床地区へと林道を進み、標高850m当たりの旧道に駐車し、そのまま尾根に取付いた。古い道だったのか・・・道の名残はあるが、すでに笹や竹や雑木がはびこっていた。しばらく、地形図の順当な進むべき方向としての尾根をたどると、地形図に記されている徒歩道に出くわすが、気にせず尾根を行く。ずっと、笹藪を掻き分けが続く・・・。時折樹間を見上げれば、春の青空が広がっていて、藪漕ぎ・・・まんざらでもない気分で突進した。トレースしたルートは、笹藪の最中だと、尾根が把握しにくい状況もあり、何事も無く下山しての「山」なので、下山回収用に自分目印を少し多めにぶら下げる。いやいや周囲全部が藪だと、足元に付けた方が判りやすい場合もある。五感を敏感にする「藪山」の楽しさは、今回挑戦した「宮崎全341座」が教えてくれたもの・・・。ガイド本に出ているメジャーな山は、そりゃ展望も見どころも多い。だから多くが登りに来ているのだろうが、低山も里山も、楽しみ方は登る側の感性や発想で、魅力がいくつにでも増える事が判った。
 石堂屋・・・山頂付近で、しっかりした道に出くわし、右に分けて山頂に到着した。3時間が過ぎていた。写真を写して、すぐに下山する。空腹を我慢できない所まで歩き、昼食にした。駐車位置に戻れて・・・いや、自宅に戻れて登山は完了するってもんだ。宮崎全山が達成したからと言って、それはいつもの通過点に過ぎない。また次の遊び方を見つけ出し「旅」が続く。さぁ、341座最後のしめくくり「比叡山」は、どんな形で終わらせてやろうか?夜、シーバスゲームを楽しみながら考えるとしよう・・・。

  


耳川の清流が弧を描いて流れている・・・明日から、渓流解禁だな!

 

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自宅6:55----椎葉村9:00----寺床先駐車位置(標高850m)スタート10:06----石堂屋13:22----昼食---下山13:50----駐車位置15:38----帰路----自宅19:00
  
参加者 ぱぱ まま 長女 次女 長男 次男 ゲスト
出欠            
年齢 53          
ピーク(山行)合計 729