水流渓人のページ「登山日記」No.513

 
2012/09/19
「比叡/第一スラブルート」
道路から取付く、新しい1Pを登ってみた。

いやいや1か月ぶりの山は、2年ぶりの水曜登攀隊となる。
 
道路からの1P 快適なスーパールート 核心を攀じるじんさん
 

 「水曜登攀隊」は、どこに行った?解散説も囁かれたが、何のことは無い!職場の勤務体制や、休日の都合も重なり、小松の親分と休みが合わなくなっただけだ。私は、クライミングから遠ざかる絶好?の機会・・・いやいや、何か見つけなくては・・・と、宮崎全341座制覇に挑戦し始めて没頭している。小松の親分は、フリークライミング・ボルダリングと継続中であり、最近では本業?カヌーも、海に漕ぎだし「サーフカヤック」にも興じている。
 久しぶりに比叡へ・・・の電話に、断る理由は無く、じんさんも熊本から参加してくれた。少し肌寒い朝のスタートとなる。去年だったか、1スラのスタートを、直接駐車場からの1Pが出来上がっている。アプローチが便利な比叡で有名だが、究極の取付きが完成していた。1年ぶりの私には、ちょと難しい出だしである。5級を越していると思うが、気合の入る1Pを、なかなか離陸出来ないじんさんを支えながらのスタートとなった。
 2Pのスーパールートは、快適極まりない。正に、比叡のスラブ登りと高度感の出るピッチ・・・、ここに来て、戻って来た!と感じる瞬間でもあった。亀の甲の基部で、しみじみと茶飲み話をする。久しぶりの感覚に浸り、久しぶりのメンバーに浸り、ロングな休憩を止めたくない気分・・・誰もいない南面を貸切のクライミングだ!「KYバリへは行かないよね!」と、じんさんが恐る恐る小松の親分に聞く。「ノーマルに行きますよ!」と聞き、私もホッとする。私には到底真似のできないムーブで、スイスイ登る小松の親分は、実に岩に馴染んでいる。馴染まないのは、他2名。
 スーパールートの核心、フェース登りを見上げる。じんさんからいただいたグレープフルーツを、頬張り「あと、2Pで昼飯!」と、登り始める。フォローは楽だ!いつもは行かない方向に挑戦し、難しく登れる。あまり使わなくなった指先をプルプルさせながら、終了点を迎えた。弁当を食べながら、眼下に見えている「綱の瀬川」まで行って見よう!と話がまとまり下山する。

 

青空の比叡にやって来た!

終了点にて

あれこれ

 

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自宅6:25----佐土原駅6:45----都農神社7:30----比叡トイレ横9:05----取付き9:35----終了点12:50----昼食----下山13:30----駐車位置14:15----移動----綱の瀬川15:15----解散16:30----日向お舟出の湯----自宅
  
参加者 ぱぱ まま 長女 次女 長男 次男 ゲスト
出欠           西都山岳会

小松の親分
じんさん
年齢 53          
ピーク(山行)合計 700