水流渓人のページ「登山日記」No.512

 
2012/08/22
「猿越/九郎山/星の久保/高隅山」諸塚村
さるごえ790.9m くろうやま936.4m ほしのくぼ982.5m たかくまやま956.6m

これで、諸塚全10座を完了だ!どしゃ降ったり、雷ったりの一日だった。
 
猿越 九郎山 星の久保
 

 諸塚村へは、延岡「川水流やな」の所から、宇納間を抜けて行った。耳川沿いに行けば近かったが、自宅を出て、どこを登ろうか?その時の天気や道路状況や、諸々で良くある事だ!宇納間を過ぎる頃、諸塚の「猿越〜九郎山〜星の久保」を巡る、山岳ドライブみたいな気分になった。しばらく所用が続きそうで、ピーク数を稼いでおきたかったのも理由である。
 諸塚は、谷合や斜面の村だ。人の生活の逞しさ強さを感じる。塚原地区は、そんな場所で、西都・都於郡城とも縁のある「伊東一族・豊後落ち」の足跡に出会うとは驚いた。そして、すぐ猿田彦大神を祀る「塚原神社」である。周囲の山々、雲、青空が、だんだん気分を高揚させていくのが判る。それにしても、諸塚の林道は舗装状況も良く、ピークハントには有難い。「猿越」は、スリッパで13分到着!藪に埋もれた三角点探しに、トゲの洗礼を受ける。東斜面が伐採され、視界がいい。しかし、下山の頃、バラバラと雨粒。
 林道伝いに「猿越公園」に出会う。展望所に登り、フムと言う。九郎山は、そこからすぐだが、電波塔の建つ山頂への道路?が見当たらず、斜面藪漕ぎ18分。しっかり立つdocomoの電波中継塔には、やはり道があった。災害時に備え、蓄電池の設備が目立つ!山の暮らしを思うと、この人工物は欠かせないライフラインだ!下山?し、車のまま「星の久保」へと到着した。今度は、テレビ中継塔が数本・・・。アンテナ基礎に、赤ペンキで「三角点→」を見つけ、土を少し掘ると三角点の頭を確認する。すべて掘り出す必要も無いので、何等三角点なのかは判らずじまい。3座完了し、まだ午前・・・。
 七ツ山へ下る。途中、土砂降りに雷となり、あれれ?と思うが、また青空。下り降りた七ツ山に、「西南の役・官軍駐屯の跡」の石柱を見る。宮崎のあちこちで出会う西郷軍の足跡に、点がだんだんと線に繋がっている。林道へと入り、空地で駐車し昼食を食べる。上手い事、林道の状態は良く、狙いの尾根までたどり着く。歩き始めて、また地図掲載の無い林道に出くわし、林道に惑わされ、藪の強い斜面を雨に濡れての徘徊・・・。藪から抜けると、二等三角点の「高隅山」を制した。

 

「伊東家豊後落ち史跡」「塚原神社」「諸塚スカイライン標識」「西南の役碑」

高隈山

 

ブログへ

  
自宅6:15----北方7:45----美郷(県道20)----宇納間(国道388)----諸塚村・塚原神社9:07----林道駐車位置9:33----猿越9:46----下山移動----猿越公園10:12----林道駐車位置10:31----九郎山10:49----下山移動----星の久保11:21----移動----七ツ山12:06----下合鴫----昼食----林道850m地点13:23----高隅山13:47----下山・駐車位置14:07----休憩----諸塚村----自宅18:00
  
参加者 ぱぱ まま 長女 次女 長男 次男 ゲスト
出欠            
年齢 53          
ピーク(山行)合計 699