水流渓人のページ「登山日記」No.508

 
2012/07/31
「烏岳」「愛宕山」高千穂
からすだけ514.7m  あたごやま799.3m

台風接近の影響だろうか?山に涼しい風が吹き渡っていた。
 

高千穂町手前から、阿蘇・根子岳が見えている・・・いい青空だ!

 
高千穂運動公園付近より 西南戦争激戦地「尾坂峠」 烏岳3等三角点
 

 からすだけ(烏岳)は、高千穂運動公園近くの「九州自然歩道」から取付く事にする。知らなかったが、「小(尾)坂峠」は、西南戦争激戦地の一つと記されていた。自然歩道は、だんだん自然に帰りつつある。大きな税金をばらまき、国は自然歩道で全国をつないだ。各県へと予算をばらまき、県は市町村へとばらまき、コース設定とおびただしい数の「カタツムリ」マークの標識を設置した。そのコースたるや、懸命に設定した行政区もあれば、適当につないだ行政区もあるように思える。山を巡る事をしていると、あちこちで自然歩道に出くわすが、ほぼ管理はされず放置の状況で、なんでここが?の疑問ばかり残る。
 尾坂峠からの尾根をたどると、少しで駐車場みたいな広場に飛び出し、「宮地嶽神社」の鳥居が出迎えてくれた。鳥居をくぐりジクザクの参道をたどると、山頂に石の祠が安置され、社務所?神楽奉納の場所?地元のお祭りがあるように感じられた。社務所裏の小高い場所に三角点は設置されていた。山頂からは、高千穂の集落が、なんともやさしく見渡せた。あちこち地形図を頼りに歩くが、記載されていない道(林道)の多い事か・・・。
 下山すると、駐車位置は真夏のギラギラ太陽が照りつけていた。一旦、国道から押方方面へと走り、荒谷の林道へと入り込む。車内で昼食を取り、しばし荒れた林道を歩き、伐採地の境界から急斜面を強引に登り上がる。なんと、また未記載の林道に出くわす。しばし、山頂方向に林道を歩き、めぼしい位置から、更なる急斜面をずり上がり、尾根道を歩くと、またまた未記載の林道・・・しかも広場まである。ここまで来ると、もうがっかりした気持ちが先に立つ。山頂はそこに見え、一登りで終了するが、写真1枚・・・、早速の下山。ひとりきり暑い日差しを感じた。
 もう一座と思い、二上神社方面へ入り「高屋山」をさぐるが、ルート的にこの時間からは無理と判断。二上神社を参拝して帰途につく。

 
伐採地左奥が山頂 愛宕山4等三角点 ヤマホトトギス
 

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自宅6:30----高千穂9:10----坂の下集落----自然歩道スタート9:50----小坂峠(尾坂峠)10:01----宮地嶽神社----烏岳山頂10:31----下山----駐車位置11:28----移動----押方----昼食----荒谷駐車位置スタート13:02----愛宕山山頂14:32----下山----駐車位置15:10----高屋山調査----二上神社----帰宅----自宅
  
参加者 ぱぱ まま 長女 次女 長男 次男 ゲスト
出欠            
年齢 53          
ピーク(山行)合計 689