水流渓人のページ「登山日記」No.498

 
2012/05/29
「舞之山」日南市 
まいのやま610m
 

濃厚な藪と思いきや、地図に無い林道はグイッと奥まで延びていた。
鈍頂な山容 鉄塔を見上げる 舞之山の山頂付近
  

 
 高校総体が始まった。日曜日は、レスリング団体戦の応援に、日南までママと出かけた。息子は補欠だが、学校は、前新人戦の2位に届かず、3位の結果に終わり、熊本県玉名市である九州大会出場を逃した。
 火曜日、個人戦2日目を迎え、競技を終了する。生徒の迎え役を引き受けていたので、3時の約束まで、1座狙う事にしていた。
 道の駅「田野」を過ぎると、広域農道「黒潮ロード」を進む。舞之山トンネルを越した所から林道へと入っていく。舗装から砂利道に変わると、左に九州電力送電線鉄塔への点検路があった。ここから取付き、微妙な弱い尾根をじわり辿る事を予想して歩き始めた。鉄塔までは難なく行けたが、そこからが「藪」。しかも、典型的な藪である。そうこう難儀していたら、地図に無い林道に出くわし、快適・・・というか、藪でない快適さはあるものの、虫の襲来には閉口しながら歩く。てくてく歩くと、山頂近くから、間伐倒木のはなはだしい斜面へ取付く。あくせく登る事15分。べったりした台地に到着し、たぶん間違いないだろう・・・山頂に立つ。
 下山しかけたものの、すでに12時半を回っていて、空腹。弁当をパクついてから下り始めた。本当は、近くの「黒山」も目指していたが、約束の時間に遅れてはいけないと、汗だくの服を着替えで、「日南総合体育館」へ向かう。
 印象薄い「舞之山」だが、宮崎の山の1座と意識すれば、私には価値がある。歩きながら考え込んだのは、今年就職した長女の事だ。たくさんのギャップに翻弄され、彼女は自信を無くしていた。睡眠障害を誘発し、実家へ戻る様促した。強く突き放す態度に出なかったのは、彼女があまりにも素直に育った事が原因しているからだ。彼女の良さが失われるのなら、そこに我慢しているのは間違いだ!私の娘なら、自分らしく生きなければダメだ。世の矛盾を受け入れ難く、我慢の限界が来たのだろう・・・。壊れる前になんとかしてあげたかった。それが、世間的に間違いだとしても・・・。
 

   
自宅9:20----高岡----田野----舞之山トンネル----九電鉄塔作業道スタート11:10----鉄塔----舞之山12:25----昼食----下山----駐車位置13:25----日南体育館14:20
  

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参加者 ぱぱ まま 長女 次女 長男 次男 ゲスト
出欠            
年齢 53          
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