水流渓人のページ「登山日記」No.477

 
2012/01/07
「たかはた山」日之影町
たかはたやま1207.2m

平成24年の初ピークハントは、この山だ!

  


たかはた山の稜線から、対峙する「笠松山」「本谷山」を見る

林道から見上げる 稜線は快適だ! たかはた山
 

 日之影から、県道6号線を走る。この道路からは、日隠林道を経て、五葉岳方面や、たくさんの山々へのアプローチ道となる。「あけぼの荘」を過ぎると、左に黒仁田林道方面・・・傾山への登山口へ入る。舗装路が切れ、砂利道となるが、すこぶる状態の良いオフロードだ。期待した「雪」は見当たらず、風の無い森に青空が鮮やかに見えている。
 「どこから登ろうか?」藪山登山の醍醐味だが、たぶん私有地も多いのに勝手に歩きまわっている?ので、せめて荒らさない心構えはしている。しかし、どこから登ろうが「たかはた山」が近い事は地図で判る。たぶん1時間もかからずに山頂だろうなぁ〜と思いつつ、昼食やらあれこれリュックを満タンにして渡渉し、斜面に取付く。足元は長靴にしたが、これが大失敗だった。急登に足首がこていされない長靴で、痛めてしまった。力の入らぬ足で耐えるしかない・・・。変な筋が痛くなり出したが、50分で山頂に着く。
 稜線は、ブナの立つ自然林で、葉落ちした明るい冬枯れの雰囲気がいい。左に見える笠松山・本谷山が素晴らしい!ふと、景色から自己の体の一部が目に映ると、日常に気持ちが戻る。長男の受験が心配でならない。どういうのかナァ〜?中学・高校と、実に真面目に努力を重ねて来た息子だ!私からは考えられない程の出来た息子だ!だからこそ、目標に報われる成果が出て欲しいと願ってばかりいる。私なぞ、私立を10校ほど受験し、どれも落ち、2次募集で、からがら引っかかり大学生となったもんだ!しかし、そんな私の息子は、ずいぶん頑張っている。次女にしても、想像もつかない域の大学に進学した。どうして、子供達が頑張れるのか?親として何もしてあげないのに・・・と、申し訳ないばかりだ。息子は、あちこちの国立大にしても、大学や学部や学科の選択によっては、楽勝に手中にあるが、彼は安全策には興味もない。自己の実力より上へ、目標を合わせ挑戦している。親心としては、もっと楽に・・・と思うが、口には出せない。だから、願うしかない。座り込んだ手元に落ちていた小枝を、ポキと折れば、また歩き始めた。

   
自宅6:25----佐土原駅6:45----日之影道の駅8:35----黒仁田林道へ左折地点9:15----傾山登山口手前橋・駐車位置9:55----スタート10:10----渡渉----稜線10:44----たかはた山11:00----下山----駐車位置11:28----昼食----日之影14:30----門川温泉----自宅19:00
  

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参加者 ぱぱ まま 長女 次女 長男 次男 ゲスト
出欠            
年齢 52          
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