水流渓人のページ「登山日記」No.466

 
2011/11/02
「高平山」
たかひらやま719.4m

小林市23座の締めくくりは、高平山となる。なかなかいい尾根道だった。
 
須木内山地区から 切り分けられた尾根道 高平山、三等三角点
 

 雨が降りそうだが降らない小林市へ向かう。須木へ抜ける国道265号線の、奈佐木から右折し、県道401号線を走る。峠を越えると、浦之名川の上流部に位置する須木内山地区だ。ここから、右折し先週は「土然ヶ丘〜七郎山」へ行った。今回は、そのまま直進し、左に膨らむ高平山を目指す。まぁ、あれこれ地図で取付く尾根を想像したが、ピタッと車が止まったのは、南に派生する尾根だった。
 空地に駐車し、手入れされた杉林から取付く。私有地であることは明確なので、それなりに気を使う歩きをする。(正直、オドオド歩きの、いつでも謝罪スタイルが藪山の基本)急な登りも長くは続かず、自然林の尾根に入ると快適に高度を上げることが出来た。近くの山で狩猟が行われているのだろう・・・。複数の犬の吠えが聞こえ、銃声が響いている。なんとも戦場を歩いているみたいで、パンパンと鳴る度ビクビクする。冬場の狩猟シーズンを迎え、藪山は特に注意が必要だろうなぁ〜。
 特徴のある山ではないが、私は1座1座に敬意を払い記録を書く。いや、書こうとしている。何になるのか?何の為になるのかは判らないが、たぶん、一番納得を欲しがる自分の為にだろうが・・・。この日、長男は、学校を遅刻して願書提出に行った。まだ、始まったばかりの大学受験だが、「志望理由書」の文章で、彼は「ウソは書けない!自分の考える方向で無ければ、その挑戦自体が間違っている!」と言い放った。要領よく生きる私とは真逆の、真っすぐの正しい意見が眩しかった。ガンバレヨ!としか声がかけれないが、紛れもない私の息子でもある。
 下山し、昼食を取っていると、ポツポツ雨粒が落ちて来始めた。仕事の電話が1本入る。日常に引き戻されるが、実に穏やかで嬉しい電話でもあった。「喜び」は、いろいろな所に、あらゆる形で隠れていて、感じよう!見よう!とする人の所にしか来ないものだと、最近感じている。

  
自宅7:45----宮崎市内学校----小林9:00----須木内山地区----駐車位置スタート10:00----高平山11:25----下山----駐車位置12:25----昼食----野尻温泉(休館)----極楽温泉----昼寝----帰宅
  

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参加者 ぱぱ まま 長女 次女 長男 次男 ゲスト
出欠            
年齢 52          
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