水流渓人のページ「登山日記」No.435

 
2011/6/1
「霞ヶ丘」「城ノ岡」
かすみがおか 356m  しろのおか 365.3m

今回は、小林市を

霞ヶ丘」356mは、低い稜線が長く連なる。
 

低いながらも顕著なピークを有する「城ノ岡」365.3m

   
霞ヶ丘(標高点) 霞ヶ丘の北西部322.3m四等三角点 城ノ岡山頂(三角点)

 
 野尻を過ぎ、小林市へ向かう国道268号線、西原郵便局を過ぎると、コンビニとゴルフ練習場がある。「霞ヶ丘」は、そこから南東に位置し、「城ノ岡」は北西部に位置している。里山の低山だが、初めてのピークには心躍るものがある。
 「霞ヶ丘」への農道へ入る。地図では山頂直下まで伸びているはずの道路は、すぐの畑地で、全面通行止めになっていた。「農業用管水路工事の為」と看板に書かれていた。そんじゃ、畑の横の杉林から取付いて、ジクザグとピークを縦走しても大した距離じゃないし、返って楽しめると思い、畑横の空地に駐車させてもらう。杉の伐採地を稜線へと詰め、コンパスで進路を確認する。現在地が少し疑問だったが、すぐに出会った「四等三角点」で、明確な現在地の把握ができた。そこから、3つの軽いピークを越しても、20分で私設山頂標識に到着した。ニヤッとして、写真を写し、来た道を戻る。
 一旦、国道268号線に出て、岩瀬川手前を右折し取付きやすそうな尾根を探そうとしたが、生コンの工場、ごみ処理施設、挙句には、火葬場まで行き当たり、なんだか少し気が滅入る。反対側から登ろうと、来た道を戻り「八所」という集落先の作業道から山へ入る。手入れの行き届いた杉林の斜面を登り、尾根道で標高を上げる。雑木林と杉林の快適な尾根を歩き、「城ノ岡」山頂三角点へたどり着く。
 この「城ノ岡」の里山には、大きなゴミの処理施設・埋立地があった。火葬場もあった。人は、自然を痛めつけながら生きていく動物なんだとつくづく思った。悲しいかな、そういうことで生を持続できるもんなんだ!昔、人は迷った時には、星や太陽を見上げ、方向を定めたもんだった。いつしか人は、下を向き、人間が作った道具(コンパスや高度計やGPS)を覗き確かめる様になった。私を含め、迷い苦しい時こそ、人は上を見上げ、自分の小ささを知る事が大切だと感じる。里山は、人の生活に大きく密着している。そんな山こそ、大切に手をかけてあげられるのではないだろうか?
  

   
自宅6:15----宮崎市内学校6:57----高原----霞ヶ丘スタート8:55----手前4等三角点9:20----霞ヶ丘9:41----下山9:45----駐車位置10:15----移動----ウロウロ----城ノ岡スタート11:00----城ノ岡11:20----下山11:25----駐車位置11:41----昼食----温泉----宮崎市内----学校17:15----床屋----自宅18:30
  

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参加者 ぱぱ まま 長女 次女 長男 次男 ゲスト
出欠            
年齢 52          
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