水流渓人のページ「登山日記」No.403

 
2010/12/04
「上面木山」
 じょうめんぎざん 897m

尾鈴山系の最南端

建設中の「切原ダム 大戸越(うとんごし) 上面木山

 
 先月、「黒原山」へ行ってから、尾鈴山の南へ派生する山々を歩きたくなった。南へは、「尾鈴山」「長崎尾」「矢筈岳」「黒原山」「春山」・・・、そして「上面木山」である。矢筈岳までは、尾鈴山の「滝」とあわせての代表コースとなっているが、それより先へは、まだまだマイナーなコースで、踏み後も確認出来ないほど少ない。ウェブ友の「宮崎の山歩き」yamaskさんのウェブサイトで、その記録を見たぐらいで、こうして考えてみると、やはり素敵なコースに思えてならなくなってきた。以前に、神陰山〜矢筈岳を歩いた時に、意識したコースで、あれから9年近くが過ぎようとしている。
 鼻息荒く挑戦するつもりではないが、ボチボチと自分で断片的に調査して、楽しみながらその日を向え、成功できたら、まぁ良かったなぁ〜程度の気持ち
(いや、本当は鼻息荒いのかも知れない。)と思っている。
 自宅から、多賀小学校までは30分の距離である。そこは、「空挺落下傘部隊(くうていらっかさんぶたい)の発祥の地」である十文字原・・・。そこから山手に入ると、なんともデリケート?な雰囲気で、切原ダムの工事現場が現れてくる。地形図には表示されていない道路になり、ダムを過ぎた所が、「大薮内林道」の入口となっていた。大戸越まで大した距離でもなく、日向灘まで見渡せる素晴らしい眺望が待っていた。
 目指す「上面木山」は、この峠へ登りつめて左方の尾根に取り付く。目印はないが、戻りを考え、回収しやすい紐を下げながら登った。山頂だろう場所に着くが、三角点がないのでうろうろ探し回っていると、落ち葉の中に腐りかけた板が確認出来た。拾うと、なんとなく山頂標識みたいで、その傍らの木も手に取ると「山歩き同友会」の文字がはっきり確認出来た。いつも、このHPへ寄稿いただく「関谷知学」さん率いる山の会で、藪山にかけては素晴らしい足跡を持たれている。なんとも嬉しい山頂標識に出会え、一人ニヤニヤしてしまった。壊れた標識をテープで巻き、立てて戻る。
 とりあえず、持参した目印をつけながら、今度は大戸越から右方の尾根・・・春山に続く尾根を探ってみた。1時間で、目印は消化してしまい、1039mピークを確認して引き返す。案の定、少し目印を付けたものの、下山は難しいルートファインディングとなる。やはり、こちらからの登りで尾鈴山へ到達する方が無難だと感じた。次回は、春山へ達し、その次は。春山から黒原山・矢筈岳の尾根を探っておく必要があるなぁ・・・。
 


大戸越からは、日向灘まで一望だ!

 
自宅7:30----十文字----切原ダム8:26----大戸越9:30----登山開始9:43----上面木山10:33----下山10:40----大戸越11:08----休憩----春山への尾根取付11:28----1039mピーク12:38----戻り----大戸越13:38----帰宅15:30
 

ブログ

  
参加者 ぱぱ まま 長女 次女 長男 次男 ゲスト
出欠            
 
年齢 51          
ピーク(山行)合計 512