水流渓人のページ「登山日記」No.372

 
2010/3/10
「柳岳」
やなぎだけ952.3m

位置

寒波到来! 尾根へ 山頂

 
 なんと、ママは去年の10月25日から、約5ヶ月ぶりの登山である。最近、私とウォーキングを再開しはじめたので、なんとか山へ気持ちが向いたみたいだ!だが、よりによって、この3月に南国宮崎・・・しかも、南部の山であるにもかかわらず「雪」である。子供達を学校で下ろすと、三股町方面へと向かうが、すでに山之口道の駅付近では、雪がちらつき、周辺の山々の上部は白くなっている。 
 考える隙を与えず、内之木場林道へ向かう。途中、森林組合の方たちの作業を横目に、さらに林道を奥へと進む。通行車両も少ないのだろう・・・草や枝が林道に立ちふさがり、ゴリゴリ音を立てながら車を走らせた。車内に表示する外気温は、−1℃を示し、車の窓を粉雪が叩きつけている。「さぁ!行くよ!」と、景気の良い声を上げないと、私も面倒な気分になりそうだ。しかし、こういう時こそ、滅多にないチャンス!と思い直す事も大切である。
 駐車位置から、30mほど先に左方面へ登山口があった。弱い尾根の急登だが、ジグザグと上手く登山道が抜けていたので、大して息も上がらず大尾根(稜線)へ抜けた。ここからは西からの風が強く吹きつけ、吹雪いていた。うっすらと覆い尽くす感じで、白い世界になってきた。頬が冷たいが、大した登りもないままに、ママペースで山頂へとたどり着く。次男が、修学旅行にデジカメを持っていったので、今回は携帯カメラで記念写真を写した。持参したカステラと熱いお湯で少し休憩し、一気に下山した。
 林道へ出ると、周辺の山々が青空の下になって来た。北に、電波塔の乱立する鰐塚山が見えていた。車内に潜り込み、お湯を沸かしてカップラーメンを食べた。寒く凍えた体には、なによりの食べ物である。ホッとした気分に戻り、「北郷温泉」を目指した。なかなかいい温泉で、体のぽかぽかがしばらく続いていた。日南海岸を眺めてのドライブは、宮崎に住む者の贅沢だと思う!特に、ついさっきまで雪降る山を歩き、温泉に浸かり、青空と波状岩(鬼の洗濯岩)にくだける白い波・・・、たとえようの無い気分である。
 

  

自宅発6:40----宮崎市内学校----山之口道の駅8:15----内之木場林道----駐車位置9:30----登山口9:50----山頂11:04----下山----登山口12:00----昼食----北郷温泉----日南市----日南海岸----宮崎市内----学校18:00----帰宅18:40

  
参加者 ぱぱ まま 長女 次女 長男 次男 ゲスト
出欠          
年齢 51 50        
ピーク(山行)合計 472 170