水流渓人のページ「登山日記」No.353

 
2009/08/19
「韓国岳」
露天風呂〜北峰〜本峰〜硫黄山〜露天風呂

  

 
 大体、山登りは「早立ち早着」が基本だが、何に誘われてか?トトッと、歩き始めて引き返すより行ってしまう方が・・・という状況に陥る事もある。
 2時に、今は閉鎖している「えびの高原露天風呂」の駐車場に降りる。もう、山を登る時間ではないが、ここから北斜面を見上げていると、「どう辿り、北峰に立つんだろう?」「お鉢周り」などと、疑問と興味が湧く。1時間ぐらい周辺を歩いてみよう!と、ペットボトル1本だけ首から下げ、閉鎖中の露天風呂先の草原へと足を踏み入れてみた。湿地に、小さな流れがある。ルートファインディングするまでもなく、斜面のわずかな窪みは、涸れ沢となって北峰に続いている。沢の入り口がすぐに見つかると、目印の赤テープがたくさんついていた。息を切らしながら1時間・・・と、高度を上げてみた。降りよう・・・と、思うたびに、足は高度を上げようとする。果たして、今歩いているこの涸れ沢が、北峰へ続くルートで、その先はどうなっている?不安はあるが、とりあえず沢を覆う樹林帯から抜け出て視界で位置を確かめたくなった。
 視界が広がった時、振り返ると「不動池」「六観音御池」「白紫池」を見た。白鳥山や甑岳が、初めての角度から広がっていた。急斜面を少しで、北峰に立つ。丁度、1時間。もう、本峰を踏んで、一般道を降りるほうが、気分的にも明るくなる。半ズボンに運動靴スタイルには、あちこち茂るアザミの葉のトゲが痛くてたまらないが、雲が湧き上がってきそうなので、急いで踏み跡を歩く。北峰から30分で、本峰に立つ。まだ、縦走の登山者だろうか?この時間に山頂に人がいた。こんなに慌てて歩くには惜しいコースだと感じた。また、ゆっくり歩いてみたいと考えながら、登山道をテクテクと降り、硫黄山方面へと右折し、もとの露天風呂へ到着した。下山1時間。
  

  

露天風呂14:30----東側ピーク15:30----韓国山頂16:00----露天風呂17:00

参加者 ぱぱ まま 長女 次女 長男 次男 ゲスト
出欠            
年齢 50          
ピーク(山行)合計 448