水流渓人のページ「登山日記」No.336

 
2009/03/04
宮崎カタカナ三山 
「ジョウゴ岳」

979.6m

  

赤線が歩いたところ・・・ 尾根に残るわずかな大木 山頂三角点
  

 
 
西都市の「オサレ山」、高城町の「ケラガツカ」と登ると、気になるのはカタカナ名の山である。宮崎百山(宮崎日日新聞社)によれば、宮崎県内には三座あるらしく、残すは小林市の「ジョウゴ岳」という事である。単独の時には、近場にゴロゴロと山の数ほどある未踏の山を狙うのが楽しい。前夜、地図・地形図で確認したが、核心は林道の把握と道路状況だな・・・と感じていた。
 子供達を学校で下ろすと、小林市へ向かう。綾から須木村へは一度行っているので、国道265号での須木をつなぐと、村所までがつながるので小林市内から右折・・・、非常に快適にあっと言う間に須木村に着いた。国道と別れ、岩野ので左折すると、島田町小学校を過ぎた下九瀬の所から右折する。しかし、なんとすぐにダム工事による通行止めで、右へ迂回路を行くこととなった。順路に従って進むと、「アレッ??」ってな感じで「桑水流橋」と出会う。橋の上で、コンパスと地形図をにらめっこする事1分・・・。山への分岐を過ぎている事に気づき、今度は車で走りながら、地形図・コンパスを駆使する事となった。作業路?だろうか、縦横にある林道・・・。ここだ!と車を下りれば、なんとコンパスは真逆を指していた。どの分岐か特定したときには、迂回路に入り1時間が過ぎていた。もう、地図に引かれた林道の線は信用できずに、地形図を頼りにジョウゴ岳から派生する南尾根を特定した。尾根は特定できたが、高度計の時計を忘れていたので、分岐に駐車し歩き始めることにした。地図位置と現地点がずれていても、尾根は断定出来ているので、林道を歩くこと1時間・・・。しっかり地形図に引かれた立派な林道をテクテク歩くこととなった。
 まぁ、林道を標高差300mほど登ると、汗も出てくる。途中見えた霧島から市房方面の展望は、曇り空だが嬉しい光景だった。林道終点からは、しごく簡単にピークに立てた。林班境だろうか・・・、地籍測量だろうか・・・、立派な切り分けがされ、13分で山頂である。折角なので、どの山にもある有名な「宮崎市塩路の山本さんご夫婦」の山頂赤白杭のそばで昼食にした。しばらくすると、パラと落ちる雨粒、冷たい風に、長居は出来なかったが、未踏の山のピークを踏めた嬉しさは残った。まして、「オサレ山」「ケラガツカ」「ジョウゴ岳」宮崎カタカナ三座の制覇は、ちょとした喜びではないか!足取り軽く、車に戻ると、来た林道を記憶をたどりグネグネ戻る。
 帰路は、須木村に寄らずに下九瀬から、上九瀬へと向かい峠を越えて小林市内へ下りてみた。迷い道は得意だが、正面に霧島連山が見えているので、たどり着くのは簡単。温泉に浸かり、子供達やママより早く帰宅出来た。
 

山頂直下の林道からは、霧島連山からグルリ市房方面まで見渡せる。

 
 自宅6:40----宮崎市・子供学校----小林市----265号線----須木村----岩屋---桑水流橋9:35----駐車位置11:00----林道終点11:50----山頂12:03----昼食----林道終点13:35----駐車位置14:00----下九瀬右折---峠越で小林市内へ----温泉----自宅18:00
参加者 ぱぱ まま 長女 次女 長男 次男 ゲスト
出欠            
年齢 50            
ピーク(山行)合計 409