水流渓人のページ「登山日記」No.289
 

2007/12/19

「ナックルフェイスFYKルート」ふたたび
 
比叡T峰

 
1峰南面/中央ナックルピーク 1PをRPする小松の親分 終了点の水曜登攀隊
 

 
1P/45m/5.10c
2P/45m/W+ ファイナルフェースルート
3P/40m/W+ ファイナルフェースルート
4P/45m/5.10b
5P/35m/5.5
6P/40m/5.9

 前夜、突然決まった比叡行きだが、抜群の好天に恵まれた。年末の買い物もあるから、早く戻りましょう・・・と、そんな予定はしているが、狙いは先週に続いての「FYKルート」となった。
 いつもながら、辛い急登15分で取り付きに向かう。体が温まり、汗がにじんで来た。ギアをセットし、ロープを結ぶ、いつもの動作を完了させると、「行きます!」「どうぞ!」となる。きついスラブをあっさりクリアすると、フェース登りが始まる。上部の小ハングを越してからの核心も、先週より素晴らしい安定感でクリアしRPした。したのは小松の親分。そのまま、「FYKルート」を登ることになるが、私も、今までに無い「好フォロー???」が出来た満足感を持てた。リズム良く終了点に立つ。平日めずらしい、ツアー登山の方達が1峰展望所付近に見えた。
 今年、最後の水曜登攀隊のクライミングとなった。水曜登攀隊としてのクライミングは、今年は15回のチャレンジが出来た。小松の親分が、腰を悪くした年でもある。直った訳ではないが、治療とリハビリをしながら・・・、症状と付き合いながらのクライミングである。後半、少しアプローチの長い「鉾岳」への挑戦が無くなったのは、残念だが、来年に繋げる素晴らしいリードを見せた小松の親分である。私の成長もあったのだろうか・・・。少し、スタミナが出てきた気はするが、俄然、体重はメタボの域から脱する事無く・・・である。
 来年の目標みたいなものは無いが、「続ける」という事が最大の目標だと感じている。さもなくば、私の思考は、楽な方に・・・容易い方へ・・・と働く、元来「なまけもの」なんだから・・・。気楽に、楽しく・・・でいい。家族全員という動作・・・山行も、すでに姿を消しそうである。せめて年に数回ぐらい・・・と、願ってはいるのだが、今年に至っては、大崩山小屋での1泊が関の山で、山頂での家族写真は無かった。
 
 

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自宅7:00----都濃神社7:30----比叡トイレ横駐車場9:00----アプローチ----登攀開始9:50----終了点12:56----1峰展望所(下降路分岐)-----昼食----下山開始13:20----人の字クラック見学----駐車場13:50----帰路へ----帰宅16:00
 
参加者 ぱぱ まま 長女 次女 長男 次男 ゲスト
出欠            小松の親分
年齢 48            
ピーク(山行)合計 351