水流渓人のページ「登山日記」No.283
 

2007/11/14

「奥の細道〜北面Cフェース右ルート」
 
比叡山T峰

 
奥の細道ルート/2P Cフェース右ルート/1P 北面より紅葉を見下ろす
 

【奥の細道ルート】
 1P
 25m Y  核心の1手!今日も、フォローでもA0になりガックリ(;^_^A 
 2P 45m X  カチホールド拾いが45mも続く!これぞスラブ (^_^)ってな感じだぜ・・・!!
 3P 40m W  細道をホイホイと登れば、鼻歌まじりのピン2本かな??
 4P 45m V  たやすいと言えど、45mノーピンは落ちるわけにはいかぬのだぁ(^=^; 
 5P 45m W  フリクションの効くスラブ!そして下降路へ

【北面Cフェース右ルート】
 1P 
30m Y・A1 
 2P
 25m Y・A0
 3P
 30m Y-・A0
 4P
 25m X+
 
 新しく引かれた「北面Cフェース」のルートは、10月28日に開通し、それを登った仲間の情報が山岳会のMLで流れてきた。ルート図等の情報は無かったが、初見へのこだわりがある水曜登攀隊は、早速登ることにした。それなら、どのルートから行くかは、終了点が下降路という「奥の細道ルート」で決まりである。取付きまでは、15分程度だが、なんと言ってもいきなりの急登・・・小松の親分のハァハァ言う声が大きく聞こえた。
 1Pは、直登がY級、右に回りこむとX級。何度か私もリードしているが、いつもA0・・・。今回はフォローなので・・・だが、あっさりA0。少しの向上心も自覚できない自分だが、悔いる事も無いのだ!!これが・・・。2Pは快適なカチホールド拾い。3P・5Pと、「W級なら上級者?」の水流渓人が、水曜登攀隊でリードをする!ガハハだ。登り上がって、ポカポカ陽気に日陰を探すほどである。行動食を取り、ロープをまとめて下降路へ。少しで左に逸れ取付きを目指す。
 表現の如く「北面」である。今度は、手がかじかむほど寒い。苔むした黒い岩肌に、新しいRCCボルトが恐ろしく見えた。そのままだと、なんとも暗い面持ちだが、水曜登攀隊の黄色とピンクのロープが通り、クライマーが花を添えると、凛々しい完璧な岩壁である。厳しい登攀だが、達成感も大きく感じた。夏場に再度登ろう!と言いながら、抜けた稜線の終了点は、後でもらったルート図で見ると4P/X+を登っていない事が判明した。 
 

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自宅6:25-----都農神社7:30----比叡トイレ横駐車場発9:17----奥の細道取り付き9:33----登攀開始10:00----終了点11:20----休憩----下降路へ11:38----Cフェース基部12:10----登攀開始12:20----Cピーク14:55----昼食----下山15:30----駐車位置16:00----水場----日向・お舟出の湯----帰宅19:30
 
参加者 ぱぱ まま 長女 次女 長男 次男 ゲスト
出欠            西都山岳会
年齢 48           小松の親分
ピーク(山行)合計 342