水流渓人のページ「登山日記」No.273
 
2007/08/08
「欅谷」
 
尾鈴・名貫川
 
「欅谷」入口 長男と 長男の初ヤマメ
 

 
 長男・中学2年生。レスリング部に所属している。去年、長崎でのデビュー戦では、コテンパンの記憶を持つ!自称「あの頃よりは強くなった!」そうだ。まぁ、1年が経ち少しは体力もついてきているだろうから、確実に去年より成長してもらわなくは・・・なぁ〜!ヤツの特徴は、夏になると「くしゃみ」をして鼻ズルズルとなる事が多い!一昨年に夏の沢登り後に、そうなったので、やたら「沢」を警戒しているみたいだ!
 夏休みに入って、海の家キャンプや課外授業やらで、まだ子供たちと出かけていない。ようやく・・・となった本日、姉等は学校、次男は友達とプールだそうで、長男と二人のアウトトドアとなった。数日前から雨も降ったりしていたが、山の会の仲間に聞くと、尾鈴の登山口までは土砂崩れがあり、キャンプ場駐車場から歩かなくてはならないそうだ!「甘茶谷左俣〜尾鈴山頂」の目論見は、この林道歩きと雨で、簡単に計画倒れになった。当日朝、なんだかだらだと時間だけが過ぎ、「とりあえず尾鈴に行くだけ行ってみようか!」と、沢支度に釣り支度を加えた。
 キャンプ場の第2駐車場?に駐車し、準備していると、役場の担当?の方だろうか・・・。トイレのある駐車場からキャンプ場までの、通行止の為の迂回路案内や、登山口までの案内やら・・・、よく探し回って読まなければわからないほどの、風が吹けば千切れて飛びそうな案内パウチした紙を貼り付けておられた・・・。行った事あるのかなぁ〜・・・尾鈴の山頂まで・・・!?と、深まる疑問のまま入渓する。沢に入ると、私達が準備しているのを見ていながら、後から来てあわてて先に入渓していった若者がプラグを泳がせておられた。礼儀とばかり、水に入らずに右を高巻きながら見えないところまで先を急ぐ。申し訳ない・・・と思う「釣り人心」と、仕方ないよなぁ・・・と思う「沢登り人心」を抱きながら、どんどん進むと、長男もどんどんついて来れる成長をしている事に気付いた。釣りなら1時間・・・だろうなぁと言うところまで先行し、沢に入る。と同時に、私もロッドを出し、セルタのスピナーをセットすると、長男に握らせた。なんと、次男に先を越されたが「初ヤマメ」をゲット!!立て続けに3匹を釣り上げた。
 沢は、適当に現れる小滝をチャレンジする。これをゴーロと呼ぶなら、相当にデカイ巨岩のゴーロだろう・・・。遡行は、難しくないがここを終点まで遡行するなら、30m「紅葉の滝」、35m「さぎりの滝」、100m「白滝」の登攀が待ち構えている。未だ、挑んだ事はないが、目のあたりにして尻込みするだけの迫力でもある。右から流れ込む沢を上がれば、すぐに遊歩道というところの二俣で「昼食」にする。沢の中では熱いラーメンが実に旨い!息子と、ハーフー食べながら、釣果にニンマリしている顔がうかがえた。私も貫禄?を見せて3匹追加して納竿とした。丁度、正面に「紅葉の滝」が迫っていた。水しぶきを浴びながら、「おっ!マイナスイオンたっぷりやねぇ〜!」との長男の声を聞く。降ったり止んだりしている雨の中の沢歩きとなったが、寒くはなかった。あれだけ鼻水グシュンの彼も、まったく平気でいた。
 

プログ

 
自宅9:30----尾鈴キャンプ場第2駐車場9:55----入渓10:15----遡行・釣り----二俣にて昼食12:30----紅葉の滝----遊歩道下山----駐車場14:05----帰宅15:00
 
参加者 ぱぱ まま 長女 次女 長男 次男 ゲスト
出欠           
年齢 48       13    
ピーク(山行)合計 331       102