水流渓人のページ「登山日記」No.235
 
2006/10/04

「晩秋の滝ルート」

雌鉾岳
 
3P、大滝へのトラバース 川床に至り、記念写真! 6P、雨の最終ピッチ
 

  
 以前登った、「KYCルート」ど同じスタート位置に立つ。ただ、KYCルートが右加減に登って行くのに対し、晩秋の滝ルートは、ダイレクトに直上する。しかも、きつく乏しいホールド・スタンス拾いとなるのだが、有効手段(内緒だが、ピン掴み)も無くは無い!
【晩秋の滝ルート】4級上 6、A0(7+)220m 3〜4時間  〜日本の岩場より〜
 1P・・・6級/25m スラブ 
 ほぼ1年ぶりの鉾のスラブの洗礼を受ける。岩の結晶に爪を立て、靴底の摩擦を最大限に利用するしかない!
 
 2P・・・6級A0/35m スラブ
 どうにもこうにも、ピンにクリップしたヌンチャク掴みなしには私には無理!しかし、4ピン目以降は楽しい!
 
 3P・・・4級/50m スラブのトラバースから川床
 見た感じ恐いが、案外簡単なトラバース。しかし豪快さを満喫出来る。
 
 4P・・・2級/15m スラブ
 ここは簡単極まりないが、5Pとつないで登るほうがいいかも?
 
 5P・・・4級/35m スラブ 
 「僕、行きます!」と言える快適スラブ。雨か落ち始める。
 
 6P・・・5級-/35m スラブ
 雨がポツポツと、それが気がかりで厳しく感じた。
 
 7P・・・6級-/25m カンテ状
 雨が本降りになりながらも厳しいスラブ側を挑戦する相棒、3ピン目が遠くスリップしてしまう。気を取り直してカンテを掴めばスタスタと終了点。
 
 雨で鉾のスラブは、相当難しくなる事はカメレオンルートで経験していた。そして、周辺のルートを経験した事で、平行ピンの位置、どう敗退したらいいかは判っていた。その判断での挑戦であり、結果としての終了点である。しかし、もっと大事なのは何事も無く帰宅する事である。もう一度緊張を盛り上げ、下降路をたどった!
 

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6:30自宅発----佐土原駅----7:30都農神社----鹿川キャンプ場----9:50入山----10:35取り付き----11:10登攀開始----13:30終了点----13:50懸垂下降----昼食----フィックスロープ下降路----14:30美しい〜基部----14:50駐車位置下山----帰路----日向サンパーク温泉---18:00自宅着
 
参加者 ぱぱ まま 長女 次女 長男 次男 ゲスト
出欠           西都山岳会
年齢 47           小松の親分
ピーク(山行)合計 286