水流渓人のページ「登山日記」No.189
 
2005/05/11

「比叡3峰」
左方カンテルート
  
2P・核心6+級 最終ピッチへ 終了点にて
 

  
 7時半、都農町「一宮神社」で合流する。門川町のコンビニに寄り、比叡山を目指す。確かに、このクライミングは意味が大きかった。大きい意味があるだけに、私は骨折後の復帰戦に、比叡3峰のクラッシックルートを選んだ。もちろん、初めて登る。いや、相棒に登らせて貰う。

1P 3級・・・え?と思う3級だが、ワンポイント。

2P 6+級・・・ルート核心となるピッチ。外形したスタンスのカンテは以外に難しい。古いハーケンに気休め支点をとり、立ちはだかるフェースへ。じんわり立ち上がりガッチリ効いたRCCボルトにクリップする。3峰の取りかかりに・・・と、小松の親分は以前登っていたが、今回はフリーを狙う。ピン左にこだわったが、あえなくテンションで悔しがっていた。ピン右から力強く抜ける。左へ回り込み、ピンのないクラックをフレンズで支点を作り登る。フォローの私は、核心をアブミで越えた。ロープの流れが悪く、少し反省。

3P 4級・・・どう考えても5+か6−あるんじゃないか?と思えたほど難しかった。クラックの難易度はクラッシックルートでは低く表示するのだろうか?往年の先輩クライマーに聞くと、クラックやチムニーなどの内面登攀は楽しいと言われるが、私にはとうてい思えない。肥満の体は、辛すぎる。

4P 4+級・・・ん?3Pが4で、ここが4+?と思う。以外と簡単なのだが、ここに来て、クラッシクルートは登山靴での開拓であるからかな?と思った。フラットソールでは、この4Pは登りやすい。

5P 6−級・・・松の木のテラスから左へ。ハンドトラバースで岩角まで行くと、フレーク気味の岩を直上し、2人やっとの岩でピッチを切る。ロープの流れが悪くなるからだ。ここから右コーナーへ移るには、いったん左にトラバースしする。結構怖い。コーナーに突っ込んでからは、指の入るクラックを探し、レイバックで直上する。指が入らなくなった辺りから、左の外形ホールドを取るところが核心。以前、落ちたがなんとか今回クリア・・・と言っても、今回もフォローだが・・・。満足の左方カンテを終了させた。
   

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自宅7:00----.都農町・一ノ宮神社7:30----比叡トイレ横駐車場9:10----取り付き・登攀開始10:05----終了点14:10----昼食----下山開始14:40----水場駐車場15:05----日向温泉----帰宅17:30
 
参加者 ぱぱ まま 長女 次女 長男 次男 ゲスト
出欠           西都山岳会
年齢 46           小松の親分
ピーク合計 242            
 
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