水流渓人のページ「家族登山日記」No.157
 
2004/3/9
「比叡山」
第一スラブ・ノーマルルート
亀の甲スラブ 最終ピッチ 終了点
 

 
1P・・・IV級・50m
 駐車場から1分。本来は、中ほどから左トラバース気味にブッシュへ入り、III級・20mとするのだが、直上ロープ一杯でノーマル核心のIV-カンテへとつなげる。

2P・・・V-級・カンテ・45m
 少しブッシュを抜け、カンテの基部に立つ。フォローのママの為に、核心部のヌンチャクにスリングを垂らしておく。少し思い切りがいるが、クラックに手を突っ込めばガッチリ?めるホールド多数。組み合わせパズルみたいで、容易くも困難にもなる楽しいルートである。案外、怖がらずにママが登りあがってきたので、少し驚いた。

3P・・・IV+級・亀の甲スラブ・35m
 クラックからバンドに這い上がれば、後は大好きなスラブ。傾斜が緩い割には高度感が素晴らしい。ママはクラックからバンドに這い上がれず、進退窮まり悲鳴を上げた。たっぷり時間をかけたが、なんとかテンション無くバンドに立った。その後のスラブの登りに、一皮向けたバランスだった。

4P・・・IV+級・30m
 バンドを右トラバース気味に進み、段違いを摑みながら直上する。浮石が多く、気を使うが、すぐに平行ピンへ到達する。

5P・・・IV-級・20m
 簡単なスラブを直上する。フリクションを感じながら、色々確かめながら登ると結構楽しい。

6P・・・IV-級・40m
 最近は、コブ岩をA1で乗り越すのがノーマルの新バージョンとなっているが、ママではまだ無理。クラッシックな右ブッシュへ突入する。しかし、もろくなった草付は落石を誘発させそうで、かえって怖い。テラスへ抜ける。

7P・・・IV-級・35m
 快適極まりない最終ピッチ。ここからの綱の瀬川の風景は、高度感を高めてくれる。正に登りつめるにふさわしい。ママの素晴らしいショットが写せた。ホッとした表情で握手。

 弁当を食べ、稜線を下降路へむけアップダウンを繰り返す。結構危険なので、ママと10mの補助ロープでつながり立木を間にとるように、コンティニアスで移動する。
 

写真レポートのページへ

  
7:50自宅発----10:05駐車場到着----10:40登攀開始----12:25亀の甲前のテラス----13:18亀の甲終了----15:06登攀終了----昼食----15:40下山開始----16:40下山--------17:10自宅着
 
参加者 ぱぱ まま 長女 次女 長男 次男 ゲスト
出欠 ●           
年齢 45 44          
ピーク合計 206 82          
 
Copyright(C)  水流渓人 All Rights Reserved