no.8 宮崎市/清武町/田野町
国富町/須木村



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作成に当たり、自分で歩いていない山は、山と渓谷社の「宮崎県の山」、
宮崎日日新聞社「宮崎百山」等を参照させていただいております。
山行前には詳しい事前調査をおすすめします。

往復参考タイムは、登り口へ往復コース(休憩時間含まない)
また、地方の山はガイド本に掲載されている山とは違い、
標識もない所も多く、読図や地元の人からの情報収集は欠かせない。

74,釈迦ヶ岳 しゃかがだけ 1,831m
登山口 往復参考時間 登山記録のページ
法華嶽薬師寺 4時間 10 70 239

1/25、000地図「大森山」

キャンプ場やグラススキー場のある法華岳公園は、週末や行楽に賑わっている。その奥、日本三薬師寺の一つ「法華嶽薬師寺」がある。そこが登山口となるので、帰りの観光も兼ねての登山が楽しめる。コースも、十分整備されファミリー登山に最適の山といえる。山頂からは、日向灘まで視界が届き、グルリと展望が楽しめる。余談ではあるが、山頂直下に屋根だけの小屋があり、あり地獄を見つけ楽しんだ。

75,式部岳 しきぶだけ 1,219m
登山口 往復参考時間 登山記録のページ
深年林道車止め 10時間 未踏

1/25、000地図「掃部岳」

掃部岳から尾根つながりに立つ。深年川からの登山コースが宮崎日日新聞に掲載されていたが、西都市側から登山道の整備された掃部岳とは違い、現在コースがある情報は得ていない。地図をたよりに。山慣れた登山者の世界。その分、自然やコースから得られる満足感は、大きいはずである。

76,大森岳 おおもりだけ 1,108m
登山口 往復参考時間 登山記録のページ
綾第一発電所 4時間 未踏

1/25、000地図「大森岳」

「照葉樹林都市・綾」と銘打ち、世界一高い吊り橋、温泉やガラス工芸や試飲のできる「酒仙の杜」には、週末ともなれば県内外から多くの観光客が訪れる。清流で知られる「綾北川」沿いに上流へ向かうと、第一発電所に出会う。そこが登山口となる。山頂には無線中継のアンテナが建つ。早めの登山で、綾の観光を兼ねる事をおすすめしたい。特に、町中にある物産センターの有機野菜は、貴重品とも言える。

77,七熊山 ななくまやま 929m
登山口 往復参考時間 登山記録のページ
小野湖・湖畔荘登山口 2時間40分 未踏

1/25、000地図「須木」

小野湖(綾南ダム)横の湖畔荘から入山する。ダム湖に流れ落ちる北側の尾根を、直登する。ここ須木村は、山深い豊かな自然にはぐくまれた土地であり、現在「スキムランド」が観光客を受け入れている。特産物の「須木栗」は有名で、この栗を使ったアイスクリームは美味で、登山の疲れを癒してくれる。

78,双石山 ぼろいしやま 509m
登山口 往復参考時間 登山記録のページ
塩鶴登山口 3時間40分 38 41 176 245 253

1/25、000地図「日向青島」

昔から、これほどまでに親しまれた山は少ない。宮崎市に近い位置であるが、その複雑な地形は奥山の趣が強く、多くのクライマー達を育てている岩場がある。「針の耳」「象の墓場」「大岩展望台」・・・、余すことなく低山でありながら、登山のすべてを集約しているのではないだろうか。最近、建て替えられた山小屋は、実に快適に仕上がっている。コースも幾つもに楽しむことが出来る。一般的には、塩鶴〜姥ヶ嶽神社であるが、加江田渓谷方面も楽しいルートである。

79,花切山 はなきりやま 669m
登山口 往復参考時間 登山記録のページ
椿山キャンプ場 2時間10分 106

1/25、000地図「日向青島」

椿山森林公園を、少し北郷町方面へ行くと、整備のゆきとどいた「椿山キャンプ場」へ至る。ここから加江田川沿いの遊歩道をたどると5分程度で、花切山方面の登山道へ出合う。しばらく加江田川の支流沿いの道を歩き、渡渉点を過ぎると、照葉樹林に覆われた自然林の尾根を急登する。あえぎながら、手足を使って登り高度を上げていく。これでもかと思う頃、「花切展望台」への標識に出合う。日向灘・宮崎平野・尾鈴方面・鰐塚方面を楽しむことが出来る。6畳程度の狭い展望台であるが、ここで休憩した方が展望が楽しめる。ここから先、5分に山頂標識があるが、展望は望めない。

80,斟鉢山 くんぱちやま 500m
登山口 往復参考時間 登山記録のページ
丸野駐車場 4時間40分 No.56

1/25、000地図「日向青島」

花切山と尾根つながり、双石山とは加江田渓谷をはさんで東西に並んでいる。この山も、宮崎市民には、双石山同様、昔から親しまれ「くんぱちやま」の名も忘れがたい。丸野駐車場に車を置き、トロッコ軌道跡の加江田渓谷の遊歩道を歩く。以前は、ねむの木野営場にも橋があったが、台風で流失し、現在、加江田野営場を過ぎた所に、立派な「カエデ橋」が作り変えられている。そこから急登が始まり、息絶え絶えに大尾根にたどりつく。勾配は緩くなるが、アップダウンを繰り返し、長い尾根に嫌気がさす頃、山頂に到着する。下山時、余裕もでるころ、自然林の濃さと、近郊で深山の雰囲気とを思い出すことだろう。

81,岩壷山 いわつぼやま 738m
登山口 往復参考時間 登山記録のページ
内海林道 1時間 未踏

1/25、000地図「郷之原」

徳蘇山系を、斟鉢山・花切山とつなぐと、その最高峰がこの山である。宮崎市から220号線を、日南へ向かう。左に日向灘、日南海岸の名物「波状岩」を眺めて「内海」へとたどる。今度は内海川に沿って左折し、内海林道へと入る。車止めになるところが、登山口となる。海の展望が良い。

82,鰐塚山 わにつかやま 1,118m
登山口 往復参考時間 登山記録のページ
いこいの広場 4時間30分 No.52

1/25、000地図「築地原」

山頂に鉄塔が建ち並び、山頂まで車道が抜けている。その外観も、「いこいの広場」から入山すると、印象が一変する。50
0bおきに建てられた看板標識を、目安に登るが、2600bの往路である。尾根道は、気持ちのいい自然林で、まったく人工林の雰囲気はない。ここの9合目付近には、保護種「イワザクラ」が咲く。山頂には、放送局の鉄塔と建物が建ち並ぶが、眺望をさえぎる物はない。

83,朝陣野 あさじんの 840m
登山口 往復参考時間 登山記録のページ
上倉谷登山口 1時間10分 未踏

1/25、000地図「築地原」

鰐塚山からの稜線が、並松山を経てこの山につながる。鰐塚山へ向かう別府田野川沿いから、途中、左折し登山口となる「上倉谷林道」へ入る。
他、日南高岡線にある大戸野越登山口もある。

84,荒平山 あらひらやま 603m
登山口 往復参考時間 登山記録のページ
荒平山森林公園登山口 60分 No.60

1/25、000地図「築地原」

荒平森林公園から山頂は近い、その展望台は、森林公園として整備されつつある。誰でも、手軽にその展望が楽しめる。宮崎平野・太平洋、そして、双石山・徳蘇山系が手に取るようだ。そして、稜線伝いに、中之辻へと向かうが、踏み跡の少ない照葉樹林の森は、近郊の山の雰囲気はない。苔むした倒木も、落ち葉で埋め尽くされた尾根道も、ため息の出るほどに美しい。2度ほどのアップダウンで、今泉神社の古宮跡がある丸目岳(611b)へ着く。大正時代建立の社も、本宮跡の石碑も、手をあわせてみれば聡明な気持ちの自分に気づく。

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