くすのき燕の人形劇ワークショップ

4つのワークショップ(基本的に一回で行うもの)の概要を、後の方に記しておきますので、興味のある方はご覧下さい。
A.「くつ下人形を動かしてみよう」
B.「人形劇演技講座・おおきなカブ」
C.「図形で遊ぼう」
D.「人形劇クリニック」
 A〜Cは、一般の方のほか、幼稚園・保育園・小学校などの先生方やそれを目指す方々などに向いていると思われます。
Dは、アマチュア人形劇団などで人形劇をやっている方々向けのものです。
 ―――――ただし、ここに挙げた4つはあくまで一例。―――――
 人形劇美術家と組んだ小さな人形劇づくりや原作をモノや人形を使って人形劇に仕立ていくなど、数回をかけて行うものも行っています。
   人形やモノでの演技の楽しさや難しさを知っていただき、人形劇により興味を持っていただく。
   人形という客体によって表現することで客観性や創造性を養う。
 そんな事のお手伝いができればと思っています。 
 ワークショップは参加者募集から始まります。皆さんと相談をしながら、プログラムを決定していきたいと思います。皆さんとともに、新しいワークショップをつくっていける事を楽しみにしています。
   また、腹話術の講習や実際の人形劇づくりなど、人形劇に関することならお気軽にご相談下さい。
   
燕のひとりごと
僕はわりと「教え好き」らしく、小さい子向けのワークショップは、正直苦手です。
どうしてかというと、僕は結構「教えたがり」だから。
小さい子向けのワークショップには、子どもと野放図に遊べる才能がいると思います。
たとえば、トントン劇場のトモキチさんとか。
それと美術も苦手。逆にいえば、僕のワークショップの特徴は、工作時間がない、もしくは短いこと。
どうしても人形づくりからという場合は、美術家と一緒にやらせてください。
 
A.「くつ下人形を動かしてみよう」
くつ下と発泡スチロール球を使って、人形をつくり、動かします
 
参加者数 20名程度
時間 60分から90分
ご用意いただくもの 靴下、発泡スチロール球(直径3cm)はひとり1つ
             両面テープ、カッターナイフ、油性マジックセットは数人にひとつ
 靴下に発泡スチロール球の目玉をつけたら、人形はもう完成。ここからは人形演技のワークショップ。2人一組、3人一組でゲームのように進めていきます。「どうして、人形が生きて感じられるのか?」の秘密を教えちゃいます。
 「人形遣いはこんな事を考えて演技をしているのか」「人形を遣うのは簡単に見えてこんなに難しい!」など、人形劇を観る際の楽しみを増やしていただければと思っています。
ご用意いただくもの 
 1、靴下、発泡スチロール球(直径3cm)はひとり1つ
 2、 両面テープ、カッターナイフ、油性マジックセットは数人にひとつ 

※2013年 2月 24日のNPO法人子どもコミュニティネットひろしまでの公演とワークショップの様子が、HPにUPされていますので、そちちらもご覧ください。
B.「人形劇演技講座・おおきなカブ」 
誰でもが知っているおはなし「大きなカブ」を題材に実際に人形を動かしてみます。
参加者数 4名〜20名程度(ただし、講習会形式の場合は多数も可)
時間 60分から90分。
ご用意いただくもの 人形劇の舞台がわりになる板など。
 皆さんご存知のお話「おおきなカブ」の手遣い人形を持参します。これをつかって即興で参加者に人形劇を演じてもらいます。実際に人形を動かしてもらう中で、人形の動かし方や目線など、人形での演技の基本やコツをつかんでもらいます。
 参加者が20名を越す場合は、演じてもらえない方もでてきますので、その場合は、これらのやりとりを見聞きしてもらう形になります。 幼稚園・保育園の先生やこれらを目指している方にも向いているかもしれません。その場合、人形劇の一般的なお話しのほか、保育や教育の中での人形劇の話しなども一緒にできれば良いな、と考えています。
ご用意いただくもの
1、 人形の舞台になるようなもの(自立型のホワイトボード・黒板、もしくは布と棒・ひも)
2、ホワイトボードもしくは黒板
3、園などにありそうな楽器(タンバリンとか笛、ギター、キーボードなど)
C.「図形で遊ぼう」
三角形をつかって、見立て遊びから劇遊びへ。想像力を使って、遊びます。
参加者数 20名程度
時間 90分程度。それ以上も可能。
ご用意いただくもの 
  色画用紙:総数で、参加人数×2枚プラスアルファ。
     色は、白、黒、赤、茶、緑、青、黄色などの原色で、それぞれほぼ同数で、黄色は少なめ、緑あたりはやや大目ってところ。
  カッター、30cm以上の定規とカッター台(人数分。最低二人にひとつ。カッター台は、段ボールなどでも良いです。)
 「人形」ってナンでしょう?「人の形をしたもの?」 でも、動物の「人形」もありますね。ボクらの業界では、広義には、「モノ」ってことになっています。 つまり、人形劇は、モノを使って表現する行為ということになります。
 このワークショップでは「モノのもっとも抽象的で単純なもの=図形」をつかって、「ナニカを表現」してみたいと企んでいます。頭の体操のようなゲームから入って、時間があれば、ちょっとした光景をグループで表現したいと思います。
 モノを基点にして想像力をつかっての表現遊びといったワークショップです。 『シアタートライアングル』についで、『はこ/BOXES じいちゃんのオルゴール♪』という作品を演出したので、「はこ」をつかっての同様のワークショップも可能です。
D.「人形劇クリニック」 
実際に上演で悩んでいる方への効果的な処方箋。
主な対象    人形劇を実際にやっている方
参加者数 演じる方の数だけ(ただし、講習会形式の場合はそれ以上も可) 
時間    上演時間の3〜4倍程度
  一般的なワークショップではなく、実際に上演している人形劇にアドバイスを与えるという、音楽などでは比較的行われている方法です。
 実際に人形劇を上演していただきます。それを見せていただき、私が個別の演技やプランについての考えを述べ、場合によっては他の演技、演出の可能性を考え、演じてもらいます。これらの中で、一般的な人形劇のコツから私なりの人形での演技や演出について考え方などをお話したいと考えています。
 「人形劇を始めて、人形の作り方はわかったものの演技については自信がない。」「長年アマチュアで人形劇をされているが、このところ伸び悩んでいる。」「効果的な場面転換はどうしたらのかわからない。」など実際に上演で悩んでいる方への効果的な処方箋を書きます
 上演される劇団がいやでなければ、オブザーバーの参加も可能ですし、人形劇をされている方には、興味深い内容になると思います。観劇⇒クリニック⇒質疑応答という順で行います。
   
 ■お問い合わせは『人形芝居 燕屋』0263-58-1357もしくはメール
 

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