クラブメッド・サホロ旅行記(2007年2月10日〜12日)

 

全体スケジュール

 2006年の8月にクラブメッドサホロに行きましたが、クラブメッドサホロは、本当は、スノーリゾートです。また、我が家はまだ、クラブメッドのスノーリゾートには行ったことがありません。そこで、2007年の冬は、大奮発をして、クラブメッドサホロでスキーをすることにしました。

 ただ、北海道まで来る時間や費用を考えると、最低でも2泊はしたいところです。また、我が家の場合、原則として、小学校は休ませないことにしているので、日程的には、2月10日から12日の三連休しかありません。

 この三連休の日程で、クラブメッドサホロのパンフレットを調べると、飛行機付きのパッケージよりも、宿泊プランで、飛行機を自分で手配したほうが、若干ですが安上がりです。また、ちょうど妻の誕生日があるので、飛行機はバースデー割引が使えます。そこで、今回も、少々手間がかかりますが、飛行機と宿泊とを別々で手配することとしました。

 

2月10日(土) JAL1151便 羽田7:55→とかち帯広9:25 クラブメッドサホロ滞在
2月11日(日) クラブメッドサホロ滞在
2月12日(祝) JAL1158便 とかち帯広20:20→羽田22:00

 

飛行機

バースデー割引 13,400円×3名×2(往復)

クラスJ 1,000円×3名(往路のみ)

合計 83,400円
クラブメッド2泊

大人 (28,000円×1泊+26,000円×1泊)×2名

子供 (17,000円×1泊+16,000円×1泊)×1名

合計 141,000円

年会費 支払済み  
空港〜メッド送迎 4,000円×3名 合計 12,000円

 

 

クラブメッド・サホロまでの移動

前回と同じ朝一番のフライトですが、出発時間は10分早くなっており、羽田発7時55分でした。家を車で5時半に出る必要があるのですが、がんばってこれに乗れば、午後からは、スキーをすることができます。

 

行きは、運良くクラスJが空いていたので、試しに乗ってみました。座席が広くて、すわり心地も良かったです。個人的は、プラス1000円の価値は十分あると思います。

 

お部屋

今回は、スーペリアクワッド(和洋室)が空いていたので、迷わず、こちらを選択しました。前回は、クラシックトリプルしか空いていなかったので、クラシックトリプルに宿泊しましたが、両方に泊まった感じからすると、和室が付いているスーペリアクワッドの方が、断然ゆったりできると思いました。ただ、クラシックトリプルは、我々が宿泊した後に、リニューアルされているようですので、居心地は良くなっているかもしれません。(^_^;)

 

シングルベッドが2台あります。それと、お茶が飲める程度の大きさの机とテーブルがセットされています。

ベッドの隣に4畳半の和室があります。ベッドから落ちる心配がないので、我が家では、和室に敷いた布団に娘を寝かせていました。

この和室のおかげで、部屋全体がかなり広く感じられます。また、この和室は、スキーウエアに着替えたり、荷物を広げたりするのに、とても便利でした。

テレビとデスクがあります。テレビがあると明日の天気予報が見れるので、有り難いです。それと、ミネラルウオータが1本用意されているは、とても助かりました。空気が乾燥しているせいか、よく喉が渇くので、部屋に帰ると頻繁に飲んでました。
なぜか、小さな流し台が付いています。歯を磨いたり、水着を洗ったりするのに便利でした。部屋のデザインとしては、ちょっと違和感がありますが・・・(^_^;)
ちゃんと、目覚まし機能付きの時計もあります。(^.^)

 

スキースクール

サホロスキー場は、ゴンドラ1本、リフト7本のスキー場です。決して大きなスキー場ではありませんが、最長滑走距離は3000mと長く、すべり応えがあります。

さすが北海道\(^o^)/

クラブメッドからは、連絡路を少し滑りながら進むと、第6ペアリストとゴンドラに乗ることができます。もちろん、板を担いで長距離を歩くなんて、野暮なことは必要ありません。

クラブメッドならではの特徴の1つが、スキースクールです。このスキースクールは、宿泊代金に含まれていますので、スキルアップのために参加しない手はありません。

クラスはクラブビギナー、クラブ1〜クラブ6の7つのレベル別に分けられています。どのレベルのクラスに入るかは、なかなか難しい判断です。

私は、到着した日の午後は、クラブ3に入りました。クラブ3のレベルは、「中速で安定したターンのできる方」ということになっています。クラブメッドでは、レベル別に集合時間がズレており、実は、スキーの準備をして集合場所に着いたときは、このクラスが一番上のクラスだったので、とりあえず家内と一緒に参加したというのが本当のところです。レベル的にはちょっと物足りなかったのですが、足慣らしにはちょうど良いという感じでした。

クラスのレベルが高すぎたり低すぎたりした場合は、途中で、そのクラスを抜けることは自由のようでしたので、あまり我慢する必要はなさそうです(特に、クラスのレベルが高すぎる場合)。欧米スタイルなのかな・・・

翌日は、早起きをして、8時45分集合のクラブ5、クラブ6に参加しました。クラブ5は、「ショートターン、急斜面を滑れる方」、クラブ6は「エキスパート(あらゆる斜面に対応できる方)」という設定になっています。ただし、2つのクラスは集合時間が一緒なので、最初に1本滑った様子を見てセレクションをしてくれます。私は、無事にクラブ5に割り当てられて、ホッと一安心でした。←よけいな心配(^.^)

後で知ったのですが、林の中や新雪を滑れるのは、クラブ5、クラブ6の2つだけだそうです。クラブ4以下は、基本的には整地バーンをすべることになっているようです。ですので、折角北海道に来たから新雪を滑りたいという考えの方は、気合を入れてクラブ5、6に入るしかないようです。

但し、林の中は当然、コース外ですので、かなりのリスクがあると思います。事実、インストラクターの人は、ヘルメットをかぶっていました。今度は、私もヘルメットを持参したい気がします。とても楽しいのですが、それくらい、危険を感じました。基本的には自己責任のようで、怪我をしたという話も聞きましたので、十分注意する必要がありそうです。

林の中はコース外ですので、大抵のスキー場は滑走禁止です。でも、サホロはOK。インストラクターがいないと怖くて入れないような変なところからも、コースを外れて、林の中に突入させてくれます。その意味では、インストラクターがいないと、迷子になる危険性があるので、よほど自身がある場合を除いて林の中はすべるべきでないと思います。

インストラクターの指導方法は、外国人のインストラクターと日本人のインストラクターとで、大きく違いました。外国人のインストラクターの場合、言葉の問題もあるのかもしれませんが、あまり細かい指導はりませんでした。一方、日本人のインストラクターの場合、これまで慣れ親しんだように、いろいろ細かなアドバイスをしてくれます。個人的には、日本人インストラクターの方が性に合っていました。(^_^;)

ちなみに、スキーレッスンの集合時間は次のようになっていました。

クラブ6  8:45〜11:30  13:00〜15:30

クラブ5  8:45〜11:30  13:00〜15:30

クラブ4  9:00〜11:45  13:15〜15:45

クラブ3  9:15〜12:00  13:30〜16:00

クラブ2  9:30〜12:15  13:45〜16:00

クラブ1  9:30〜12:30  13:45〜16:00

クラブビギナー  9:30〜12:30

したがって、到着日の午後からのレッスンに参加したいと考えている場合には、遅くとも11時30分にはクラブメッドに到着する必要があると思います。また、到着日の昼食は宿泊代金に含まれていませんが、大人2600円、子供1300円の追加代金を払うことにより、昼食を食べることができるようになります。また、昼食の追加代金を払うと、リフト券も昼から利用できるようになります。昼食を取らないことにすると、リフト券の利用は14時からになってしまいますので、昼食に間に合う時間に到着する場合には、追加代金を払ってしまったほうがお得でしょう。なお、昼食を食べるか食べないかの選択は、とかち帯広空港に着いたときに聞かれますので、空港で申し込めば十分間に合います。冬は飛行機のフライトスケジュールの遅延も多いので、事前に申し込む必要はないと思います。

 

スケートリンク

ロビーの前には、スケート場ができています。左の画像は、キッズクラブでスケートをしている時のものです。我が家の娘は、このときが始めてのスケートで、おっかなビックリでした(@_@;)

夜には照明が付いて、ナイトスケートもできます。左の画像は、部屋から見た夜のスケート場です。我々の部屋は、スケート場の近くでした。

 

キッズクラブ

子供はキッズクラブに入ると、自動的に、スキーのレッスンが行われます。だいたい、午前2時間、午後2時間くらいのレッスンのようです。午後は4時くらいから、スケートやプール、夜のミニクラブショーの練習など、スキー以外のプログラムが組まれています。

したがって、親は、朝8時過ぎに子供をキッズクラブに送り出せば、夕方の5時までは、預けっぱなしできます。そして、親は親でスキースクールに入ることができるのです。これは自分も滑りたい親にとっては、すご〜〜く、有り難いシステムです\(^o^)/

子供もレベルによってスキーレッスンの集合時間は違っているのですが、そんな細かいことは気にせずに、キッズクラブにぶち込んでしまえば、後は、GOが管理してくれます。また、スキー板やブーツの管理もしてくれますので、レンタルスキーの場合は始めに借りて、キッズクラブに持っていけばそれで親の任務完了です。ヘルメットは、キッズクラブで貸してくれます(強制です)。

事前予想通り、土曜日のショーはミニクラブショーでした。うちの娘は、踊り好きで、これに出るのを楽しみしていましたので、旅行日程中にミニクラブショーがあってよかったです。無論、クラブメッドも、子供の多い土日に、ミニクラブショーを組み込んでいるのだと思います。

夜のショーの後は、バーでクレイジーサインコンテストが開かれます。うちの踊り好きの娘は、これにも楽しそうに参加していました。ちなみに、娘は自分のお気に入りのGOがいるブティックチームで参戦したようです。

オール・インクルーシブ・システムが拡大されて、バーでのほとんどの飲み物も宿泊代金に含まれているようになったので、ショーの後のバーは大混雑でした。(^_^;)

 

クラブメッド・サホロからの帰り

2泊3日の短い日程だったので、とかち帯広発20時20分の最終フライトを選択しました。

クラブメッドからのバスの出発は17時30分でしたので、空港で1時間くらいの余裕がありました。おそらく、18時からは夕食の時間になるので、その前にバスの出発時間が設定されているのだと思います。GOのお見送りがありますからネ(^_^;)

しかし、この最終フライトの設定は、体力的にかなりキツイです。羽田に22時に到着し、家に帰ったのは日付が変わった後でした。(>_<)

 

全体の感想

初めてのクラブメッドスキーでしたが、本当に、親も子供も楽しめるものでした。パンフレットに謳っているように、大人は大人のバカンスが楽しめて、子供は子供のバカンスが楽しめる内容でした。また、リフト代や3食、飲み物代も含まれているので、本当に気が楽です。最初はちょとツアー代金が高いように感じますが、後からチョトずつ取られる代金がほとんどないので、ある意味、さっぱりしていて良いです。(でも、パンフレットの代金を見ていると海外旅行に行ける値段だな〜と感じますよネ〜)

オール・インクルーシブ・システムも拡大されて、バーでのおやつや飲み物も気軽に飲めるのは便利でした。大浴場を出た所にはオフロ・バーなるものがあり、ビールや冷たい飲み物を無料で飲むことができます。う〜ん、、、これは贅沢な気分です。

キッズクラブへの子供の預け方が、クラブメッドカビラとクラブメッドサホロでは、違いがあり、クラブメッドカビラでは親が子供と一緒に行って親が預けるためのサインをしてあげる必要があるのに対し、クラブメッドサホロでは子供自身がサインをすれば足ります。キッズクラブから子供が帰る場合も同じです。したがって、クラブメッドサホロでは、部屋から子供を送り出してあげれば、後は、親の役割は終了なので非常に楽です。クラブメッドカビラもサホロと同じシステムになるといいな〜と、思います。(^_^;)

私個人としては、クラブメッドサホロに行くのであれば、やはり冬のスキーシーズンに行かないと、その真価は分からないと思いました。正直、来年のスキーもまたサホロに行きたいと思っています(無論、スケジュールと予算が合えばですが・・・)。特に、これまで子供の面倒を見る必要から、スキーに行ってもあまり滑走できないと感じていたので、クラブメッドであればそのような不満を感じることは無く、思う存分、自分がスキーを楽しむことができます。これは、大きなメリットだと思います。