非常に大きい証券会社による手数料差




投資信託の手数料は非常に高い。

投資信託を購入する際の手数料は3%(税込み3.15%)程度が一般的でしょう。

仮に投資信託を100万円購入すると手数料は3万1500円も取られてしまいます。投資信託は1万円でも買えますが以下の論議は100万円で行ないます。自分の投資額でアレンジして読んでください。

この3万1500円もの高額の対価は株式ファンドの場合

@株式の選択           プロが選んでくれる。
A株式の銘柄分散        個人の行なう100万円程度の株式投資では多くの株式を購入できません。

などの投資信託の特徴ではないと言うことです。

@やAなど株式ファンドの長所に関しては3万1500円ではなく別に信託報酬が毎年2万円(当然2年保有すれば4万円)取られています。

つまり3万1500円は銀行や証券会社の

Bこんな投資信託ありますがいかがですかという紹介。
C実際に運用する運用会社への販売取り次ぎ。

が対価であり@Aには無関係です。


このBC程度ということを前提に株式取引の手数料は100万円の株式を購入する場合、ネット証券では1000円以下は当たり前です。
私の使っているような会費制証券会社では手数料

210円ですから3万1500円は実に150倍です。

私が手数料が高く元本保証もない投資信託を買う理由は日本人が保有を許されない外国株式、あるいは購入できても日本株より手数料が高く投資情報入手が困難な外国株式に投資するためです。BRICsファンドの年間リターン実績は70%を越えるものが多いですから3.15%の手数料を払っても購入したいわけです。

しかし、このリターンは保証されていないわけですから3万1500円を節約する必要があります。

実は売買手数料というのは上限が定められている形式なので0円〜3万1500円の間で証券会社が決めています。従って同じファンドでも証券会社によって手数料が違うんです。


三井住友・ニュー・チャイナ・ファンドの場合

指定販売機関 販売手数料%
(最高負担率)
三井住友銀行 3.00
ソニー銀行 3.00
北都銀行 3.00
北國銀行 3.00
中央三井信託銀行 0.00
スタンダードチャータード銀行 3.00
福島銀行 3.00
関西アーバン銀行 3.00
もみじ銀行 3.00
信金中央金庫 3.00
センチュリー証券 3.00
岩井証券 3.00
ウツミ屋証券 3.00
エース証券 3.00
岡三証券 3.00
木村証券 3.00
極東証券 3.00
コスモ証券 3.00
十字屋証券 3.00
スターツ証券 2.00
日産センチュリー証券 3.00
大熊本証券 3.00
中央証券 3.00
楽天証券 0.00
東海東京証券 3.00
内藤証券 3.00
日興コーディアル証券 1.00
マネックス証券 0.00
のぞみ証券 3.00
二浪証券 0.00
丸三証券 3.00
丸八証券 3.00
三木証券 3.00
HSBC証券 3.00
水戸証券 3.00
SMBCフレンド証券 3.00
明和証券 3.00
八幡証券 3.00
山丸証券 3.00
三菱UFJ証券 3.00
三井生命 3.00
住友生命 1.00
三井住友海上火災 3.00

以下の証券会社を選ぶだけで3万1500円も節約できます。

ちなみにこのファンドの2005年12月28日の基準価額は11405円で2006年同日は16406円ですから年43.8%のリターンでした。
個人向け国債の50年分以上の利息に相当します。

また新生銀行は手数料に優位性はありませんがファンドが豊富で全銀行郵便局コンビニの全時間帯ATMの引き出し手数料、振込み手数料月5回まで無料など他の特典があるのでお勧めです。私は20万円以上得しています。




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