トルコリラ取引講座
1. FXは株式より安全 2.レバレッジの考え方を変える 3.利益の蓄積とストップを併用したレバレッジの追加
4.トルコリラの具体的見通しと戦略 5.ちょっと面白いトルコリラ投資コンセプト
6.臨機応変の投資
世の中には異常な設定で比較をする人がいるものです。FXは一種の信用取引でその信用倍率は大きいところでは200倍まで出始めました。しかし、この200倍は我々が大きな勝負をするチャンスを与えられているだけの話でFX業者が強制するわけではありません。0.5倍でも2倍でも200倍以下であれば自由に投資家が設定できます。
一方、株式の現物取引では1倍、株式の信用取引では3倍が限度となっています。つまり大勝負する権利が株式では制限されています。
信用倍率が高くなればリスクが高まるのは誰でもわかります。株式では信用取引が現物より危険なのは資金の3倍まで購入可能だからです。
そうであれば株式の現物と比較するならFXのレバレッジを1にした場合、株式の信用取引と比較するならレバレッジ3にした場合と比較するのは当たり前のことなのです。
| 用語解説 レバレッジ 株でも為替でも同じですが通常、株価や為替が急に4割も減ることはない。つまり100万円の株が短期に60万円になる場合は少ない。 仮に67万円になった場合の損失は33万円です。 ここを基点に考えると株価の1/3の資金を用意すればその担保で100万円の株を貸す資金を貸そうというのが株式の信用取引の考え方。 但し、株価が3割3分以上下落したら取り立て不能になるからこのポイント67万円まで下がっても資金を追加入金できなければ証券会社は強制的に売却をしてしまう。つまり、今後株価が回復するという期待で持ち続けるには株式評価額と保証金、預かり金がマイナスにならないようにしなければならない。 その代わり、現物取引では100万円用意しないと買えない株が1/3の資金で買えるのだからもし120万円にでもなれば現物では得られない利益を信用で得たことになる。 この実際の価格に対し担保に取られる1/3の現金を証拠金という。 このたった1/3の資金で株を買う場合をレバレッジ3と称する。株式ではレバレッジ3が最高である。上例で明らかなようにレバレッジが3になると、株価が1/3動いただけで資金がゼロになったり2倍になったりする。 レバレッジは信用力の目安であり信用力がアップしても本来の資金はそのままなので、その資金から見た運用効率は上昇するがリスクはその分上昇する。 FXではレバレッジの最大値は業者が独自に設定しているので数十倍〜200倍と幅がある。レバレッジ200だと購入額の0.5%の変動で証拠金分の損益が出るので事実上使えない場合が多い。 |
株式の現物が絶対に強制決済されないのと同じでFXの買建てをレバレッジ1以下でした場合は絶対に強制決済されません。
| 用語解説 ロスカットルールに基づく強制執行 外貨預金のように自己資金で投資する場合、購入通貨の価値が下がっても資産がマイナスになることはありません。 しかし、証拠金を担保に借金して取引する場合は口座内の資金が少ない場合、購入通貨のの価値が0円に達する前にその時点で口座が赤字になる可能性があります。これを防ぐ為に口座の資産評価額が0になる前に強制決済をして損失の拡大を防ぎます。 理論上は0になった時に決済すればいいのですが、流通注文数や為替の変化の速度の関係で必ず理論値で約定される保証が無い為、実際はすこしプラスの状態で余裕を持って決済することにより、マイナスにならないように工夫しています。 この工夫、つまり余裕をどれだけにするかを決めた強制決済ルールをロスカットルールといいます。 このルールがあるおかげで例えば口座に50万円入金した場合の最大損失を50万円以下に抑えることが出来ます。何故なら50万円近く損した場合、強制決済を行なうからである。 尚、強制決済とは売り建てがある場合、同数の反対売買つまり買い建てを行いポジションをなしにすることである。買い建てがあれば同数の売り建てでポジションをなくします。複数のポジションが有った場合、全て決済されます。こうすることにより、それ以後為替が動いても利益も出ないし、損失も出なくなります。 FX業者ごとに違うのですが以下はアトランティックのロスカットルールです。 お客様よりお預けいただいた、取引証拠金の現在価値(取引証拠金総額−保有ポジションの評価損)が維持証拠金(必要証拠金の25%)を下回った場合、ロスカットを執行致します。※ 例 取引証拠金を100万円預けて1USドル100円の時、ドル/円を10万ドル買い取引をしたとします。この際、証拠金率は1%、取引手数料、スワップポイントは考慮しないものとします。 必要証拠金=100円×10万×1%=10万円 維持証拠金=10万円×25%=2.5万円 したがって お客様のポジションの評価損が975,000円(100万円−2.5万円)を超えた段階で当社のロスカット基準に達することになります。 |
それぞれの倍率を超えたFXのレバレッジは投資家に与えられた勝負の権利であり、例えばレバレッジ10倍のFXに比較する株式取引はないのですから、株式では勝負する権利がないと解釈するべきです。
ですから大きく勝てる権利を行使した場合は危険度が増すのは当然です。
もしこんな簡単なことがわからない人はレバレッジ1以下で取引するべきだと思います。
さてレバレッジ1以下で取引した場合を考えましょう。
1万USドルを120万円で買う場合とある株式Aを120万円で買った場合を考えましょう。購入前の口座には150万円あったとします。この両者は絶対に強制決済されません。そしてアメリカという国がなくなる確率とA社が倒産する確率は後者が高いのは明らかです。
では口座に40万円ある場合に両者を購入した場合はどうでしょうか?(レバレッジ100倍のFXと株式の信用取引です。)
この場合先に強制決済されるのは株式の信用取引です。
では株式とUSドルの変動リスクはどうでしょうか?多くの株式は半値に下落する確率はかなりありますがUSドルが数年以内に半値の60円になる確率は限りなく0に近いと思います。これは国は企業より格付けが上ととらえることが可能だと思います。
よくFXは危険という話を良く聞きますがそれならレバレッジ1で取引すればいいのです。
トルコリラの取引できる証券会社は限られており、この混雑で口座開設は非常に時間がかかります。といっても3週間から4週間ですが1週間で口座開設可能な場合が多いFX業者の中にあっては非常に時間がかかる方に分類されます。
早めに依頼することをお勧めします。(8月までに開設と入金をしておかないとビックウェーブを逃す気がします。勿論、個人的見解ですが。)
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アトランティックについてについて
先に1万3000円の利益を確保して(上部3社の口座開設するだけで1万3000円。下のマネックスでも2000円貰えます。)ゆとりを持って始めても良い!
2.レバレッジの考え方へ