Trane's Works 55, 56 John Coltrane : 1926, 9/23 - 1967, 7/17
1955, 10/26, Wed. 1st 'ROUND ABOUT MIDNIGHT session
1. Two Bass Hit ( take1, alternate )
2. Two Bass Hit ( take2 + take5, master )
3. Ah-Leu-Cha ( take1, alternate )
4. Ah-Leu-Cha ( take5 + take4, master )
5. Ah-Leu-Cha ( take5 )
6. Billy Boy*
7. Little Melonae ( take2 + 3 + 4, master )
8. Budo ( take1, alternate )
9. Budo ( take1 + take8 + take2, master )
*no solo
■曲名はコメントにリンクしています
Miles Davis (tp), John Coltrane (ts),
Red Garland (p), Paul Chambers (b), Philly Joe Jones (ds)
Columbia 799 Seventh Avenue Studio, N.Y.C.
○この時、マイルス・デイヴィス29歳5ヶ月、ジョン・コルトレーン29歳1ヶ月、レッド・ガーランド32歳5ヵ月半、ポール・チェンバース20歳6ヶ月、フィリー・ジョー・ジョーンズ32歳3ヶ月。
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■セッションの概観
●1955年、コルトレーンが新たに加わったクインテットは初のツアーでボルチモア、デトロイト、フィラデルフィアを巡り、ニューヨークに戻って10月13日(木)から10月26日(水)までマンハッタンのバードランドに出演、その間10月15日(土)にはカーネギー・ホールでの赤十字慈善興行、ジャズ・フォー・イスラエルにも参加しました。
●このセッションはバードランドの最終日10月26日水曜日、午後3時30分から8時30分まで、当夜の出演に先立ち、コロンビア779セヴンス・アヴェニュー・スタジオ(コロンビア・スタジオD)で行われました。事実上のクインテット初レコーディングで、3度に分けて行われた "'Round About Midnight" の最初のセッションです。従来アルバム・クレジットやディスコグラフィーではこれを10月27日(木)としていましたが、 "Miles Davis & John Coltrane / The Complete Columbia Recordings" ブックレットの訂正に従いました。しかし仮に10月27日(木)であったにしても、その日はカフェ・ボヘミア出演の初日でもあったので、同日のクラブ出演前にレコーディングが行われたという状況はどちらも一緒です。
●コルトレーンにとってはWe Love To Boogie ( 1951. 3/1 ) 以来、約4年9ヶ月ぶりにソロ・スペースを与えられたスタジオ録音となりました。クインテットで演奏された4曲中3曲がビバップ時代のアップ・テンポの曲、残る一曲はジャッキー・マクリーン作、ミディアム・テンポのモダンな曲で、いわゆる“歌物”とバラードがないセッションとなっています。
(西内)
●生硬さ。 それなりに多様な素材による目の粗いパッチワーク。 所どころにほつれ。変てこ。
(吉野)
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John Coltrane : 1926, 9/23 - 1967, 7/17 Trane's Works 55, 56