
酒 と 肴![]()
食いしん坊のコーナーです。

ツーリングのページでもちょっと触れたが、昔若かりし頃は、旅をする上でまず何より大切なことは 走ることであった。つまり、目的地や観光よりも、まず走ることそのものが最大の魅力であった。だから 何を犠牲にしても、ガソリン代だけはケチることはできない。そしたら何をケチるか。やはりそうなると、 宿泊代と食費である。その頃はテントもバーナーも持っていなかった。シュラフだけをくくりつけ、バス停や 駅など、屋根があればそこがねぐらだった。 食料もパンや缶詰で、特に食パンには何でも挟んで食べていた。 (実はこのころは一人暮らしをしていたので、下宿での生活も大して変わりなかったが・・・。) 腹さえふくらめばそれで良かった。飢えさえしのげれば、何でもうまいと感じていた。 『食』というより『エサ』の感覚だった。 若さが何でも可能にしていた日々は懐かしい。 ところで今、同じことをしようとは思わないし、もはやできるはずもない。やはりうまいものはうまい。 今の私は、仕事から帰ってきて一杯飲んでこそ、その日は充実して終了するのである。 最初は冷たいビールをギュッとやる。そのときの充実感。 『今日も生きたなあ』というのを実感できる時である。 そう言えば学生時代には酒屋さんでバイトをやっていたが、そこの立ち飲みコーナーに毎日必ずやってくる おっちゃんのことを、当時は理解できなかったが、今は心の底からよくわかる気がする。 次に日本酒、または焼酎をちびちびと飲む。やっぱり日本人にはこれがうまい。『はらわたにしみわたる』 というのは、ほんとにはまりすぎた表現である。 するとコマーシャルではないが、うまい酒を飲めばうまいものが食いたくなる。 昔の自分は偏食が多く、わがままであった。ところが今、自分の胃袋は何でも受け付けるし、 なんでもうまい。 最近は体重と肝臓のことが少々気になるが、『こんなうまいもん、もうやめられへん』ということで、 食に関する諸々のことを、ここでは載せたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。 |
| 果実酒 | 2001.10.20 | |||
| 山の幸を喰らう | 2002. 2. 8 | |||
| 清酒『羅生門』 | 2002. 4.10 | |||
| イカナゴの釘煮(くぎに) | 2003. 3. 6 | |||
| 2001. 8.17 | 紀州のうまいもん | 2003. 3. 3 | ||
| 2005. 5.22 | 2008. 2.23 | |||
| 2008. 8.17 |