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2003.5.16〜2004.10.10までの掲示板ログです。古い情報が含まれていますのでご注意下さい

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いじくりまわした記録

ファンレス iMacで静かな日々を送った過去の事を目指し
業務用掃除機こと
PowerMacintosh G4 初期型MDD(Mirrored Drive Door) 1G dual
静音化のため いじくりまわした試行錯誤の記録です 
toybox

お約束ですが、当方は改造について一切責任を負いません。誤った情報を記載している事があるかもしれません。
改造はする場合は覚悟の上、全てご自身の判断と責任のもと実行してください。



[資料]  [ いじくりまわした記録その2 → ]
↓クリックすると大きく表示されます
 
まずは手始めに
前面の吸気口にフィルターを付けてみました。
ホームセンターで売っていた汎用の物です。

パワーサプライ交換プログラムの350W電源ファンを
SANYO 109R0612H436 60×60×25mm
28.0dB 3,800rpm 18.71CFM に換えてみました。


防振のためシリコンシートを挟んでから装着。
最初筐体に組み入れた時ちょこっと大きかったらしく、ファンの枠が歪み羽と干渉し大きな音が出たので、ヤスリで削り直し入れ直す

電源ユニット内部は通電していなくても電気が残っている事があるので、
感電・火傷しないように気をつけましょう
   
電源コネクタは、マックとDOS/Vパーツでは
+・−の配列が逆になります。

DOS/Vパーツの標準状態ではコネクタの金属面を上にして
黒・赤・黄の順に配線されています。
 黒(青)マイナス
 赤   プラス
 黄   回転センサー(macでは使用しない)

そこでリード線の赤と青(黒)を入れ替える
   
精密ドライバ等で金属の凸部を押しながら
線を引っ張れば抜けます

抜けたら
上から
 赤
 黒(青)
 黄(使わないので邪魔なら根元から切断しても良い)
の順番に入れ替えて終了
   
電源BOXのファンの電源はマック側は2ピン
対してこれから差し込もうとしているコネクタは3ピン
使うのは赤と黒(青)ですから、
その2ピンが刺さるように上にずらす感じで差し込む
黄色の端子ははみ出てます

メイン及びサイドファンをDOS/Vパーツに交換する時も同じ手順
   
差し込むとこんな感じです。
写真のように黄色の端子が上にはみ出て刺さる感じになります

上から
 黄 上にはみ出て刺さっていない
 黒(青)
 赤
の順番です

ファンによっては配線が長く、あまった線を電源BOX内部に押し込むと熱で溶けてショート・発火する可能性があるので線の取りまわしに気をつけましょう

ヒートシンク冷却の補助と
ビデオカード間にこもった熱気を追い出すために、
ヒートシンク裏側に
AINEX CF-70SVR
70x70x15mm 回転数変更ボリューム付、
1,100〜3,800rpm、15.9〜38.7dB

電源ボックスより出された
筐体上部にこもった熱気を追い出すため
PCIスロットのスリットに
ENERMAX 80x80x25mm 温度センサー可変のファンを
無理矢理ネジで取り付けてみる
   
位置はこんな感じ
   
ビデオボード装着後の感じ

ギリギリ干渉せずラッキー!
   
ヒートシンク下部に逃げる風がもったいないので
導風板をアルミ板で作成
   
ヒートンク上部(ふた閉めたら向かって左側)にも
導風板を取り付けてみる

70mmファンの吸い込む空気が
ファン横の空気ではなく
ヒートシンクを通過した物にするためと

120mmファンが吐き出す風を確実にヒートシンク内を通すため
   
左側(ヒートシンク下側)が捲れているのは
ヒートシンクに対してちょっとズレている
120mmファンの風をかき集めるため
   
↑マイクロソリューションさんの言葉を借りると
「吸気口を広げたフード形状により
エア流入量を引き上げ冷却能力を高め
ヒートシンクの冷却によりファンの回転数を下げ、
騒音レベルを引き下げます。」
との事だが・・・まぁ取り敢えず効果はあると思います

増設したHD同士の共振で
向かって左側のパネルがブォ〜ンと唸っていたので
パネルを取りスポンジなんか詰め込んでみた。

パネルのブォ〜ンは無くなったが
まだかすかに金属の筐体に伝わっている共振音がする

HDマウンタの取り付け方自体を考えないと・・・
   
裏側から見た様子

排出された熱気が
余分な隙間から再び吸い込まれないように
ビニールテープで目貼りをしてみた

不細工だけど裏側だから


交換 FAN DATA(気になっているFANも含む)

メインファン メーカー 型番 サイズ(mm) Voltage
(V)
Amp
(A)
Watt
(W)
rpm m3/min CFM dB
オリジナル DELTA AFB1212SHE
120×120×38
4.00〜
 13.2
?〜
1.05
?〜
12.6
?〜
3700
?〜
4.30
?〜
151.85
?〜
53
                     
交換プログラム PAPST MULTIFAN 4212H
120×120×38
4.75〜
 12.0
?〜
0.44
?〜
5.3
?〜
3400
?〜
3.07
?〜
108.3
?〜
49
                     
  AINEX CF-120S
ADDA AD1212LB-A73GL
120×120×25
12
0.24
2.88
1800
2.038
72
34.4
                     
  AINEX CF-120L
ADDA
120×120×25
12
0.24
2.88
1300
1.415
50
24.1
                     
  XINRUILIAN
長尾製作所オリジナル
RDL1225S(L) 120×120×25
12
0.11
1.32
1200
1.41
49.79
21.21
                     
参考 XINRUILIAN
長尾製作所オリジナル
RDL1225S(M)
120×120×25
12
0.18
2.16
1700
2.03
71
28
参考 マイクロ GAP FRAME FAN #01  
?〜
12
?〜
0.37
?〜
4.5
?〜
2650
?〜
2.2
?〜
77.68
?〜
42
参考 AINEX CF-120
ADDA AD1212HB-A73G
120×120×25
12
0.37
4.44
2200
 
88
39.1
                     



電源ファン メーカー 型番
サイズ
Voltage
(V)
Amp
(A)
Watt
(W)
rpm m3/min
CFM
dB
オリジナル DELTA AFB0612EH
60×60×25.4
7.00〜 13.8
0.32
3.84
6800
1.065
37.61
46.5
                     
交換プログラム Nidec TA225DC M34418-16
60×60×25
10.2〜 13.8
0.28
3.36
5150
 
25
31.5
                     
  SANYO 109R0612H436
60×60×25
12
0.11
1.32
3800
0.53
18.71
28.0
参考 SANYO 109R0612M426
60×60×25
12
0.06
0.72
2600
 
12.71
20.0


補助ファン メーカー 型番
サイズ
Voltage
(V)
Amp
(A)
Watt
(W)
rpm
m3/min
CFM
dB
ヒートシンク
   裏側
ainex
CF-70SVR
 ADDA製
コントロール
70×70×15
12
0.16

0.27
 
1100

3800
 
7.49

31.59
15.9

38.7
  ミヨシ
FAN-882HS
 ENERMAX製
外部温度センサー
80×80×25
10.2

13.8


0.16


1.92
1400

2900


0.934


 33


 32


サイドファン メーカー 型番
サイズ
Voltage
(V)
Amp
(A)
Watt
(W)
rpm
m3/min
CFM
dB
オリジナル DELTA AFB0612HHB
60×60×15
12
0.18
2.16
4500
0.490
17.3
35
                     
  valuewave FD60-33C
セラダイナ ARX製
60×60×15
12
0.19
2.28
4500
 
25.0
32.0
1 m3/min = 35.31 CFM    1 CMF = 0.0283 m3/min




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ヒートシンク導風板を作り換えた

120mmの押し出す風が乱れないように背面パネルまできっちり伸ばした

増設70mmがちょこっと顔を出している部分は、
HDの熱を排出してくれるのを期待して・・・

きれいに作る予定だったが、最後に指で曲げたので結局ボコボコに

デジタル温度計(ホームセンターで園芸用)を買ったので
ヒートシンクに温度計のセンサー部分を無理矢理ねじ込む
   
5時間程使用(軽い負荷)
室温 26.0度  ヒートシンク 43.1度
120mmファン 2段階目
   
正面のスピーカーは取り外しています

YAMAHAのUSB接続スピーカーを使用しているので必要が無いのと
120mmファンが2段階以上で回り出すと
プップップッと回転数と同期したパルスノイズが出ていたので、
どうせなら取り外してもう一つ吸気口を作っちゃおうと

ただ、取り外したままでは電源ファンの音が直接漏れてくるので、
スポンジで斜めに壁を作ったがあまり変わらない
・・・今後の課題となる



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03.05.30

大きな音源・熱源の一つである電源BOXを引きずり出してみる事にした
「TITO's Web Page」さんを参考にやってみる

G4 Cube のように熱源を外に出す事で
筐体内部の温度が上がらないようにして
120mmファンが常に最低で回り続ける事を期待する・・・人柱覚悟

使った部材は
40cm ATX電源用延長コード 3本  2本はそのまま繋いで80cmに
ATX電源は20ピン MDDは24ピン 
足りない4ピン分を残りの1本より、コネクターと同じ形の部分を
カッターで切り出しヤスリで成形

HD用電源延長ケーブル 70cm 3本・HD用分岐ケーブル 2本

   
配列を間違えないよう十分に注意しながら接続していく

間違ったら確実に壊れる・・・
   
筐体自体に加工するのは大変なので
延ばした配線はコンセント用の穴から引きずり出す
   

引っ張り出した電源BOX
取り敢えず裏側に置いた

MDD起動

ビックリするくらい熱くならない
触ってみたところ「ぬるい」くらい
電源筐体をむき出しにした事で放熱効果が上がっているのか?

熱くならないなら
ファンをもっともっと静かな物(低回転)に換えても大丈夫だろう・・・
でもお金が・・・・  あっ、そうだ!

   
で、ファンを2コ直列で繋げちゃいました
机上の計算では半分の回転数になるはず

「う〜ん メチャ静か!」 
ここまできたら止まらない、どうせなら徹底的な静音化のため、
ファン取り付け位置・方法、ビスの締める強さ、防振材の挟め方など
微妙な調整でシビアに追い込んでいく

昔使っていた "FireWire外付けCD-R" は中身を取り出しMDDに積んでいる
残ったケース から12Vを供給して「ファン」のだけ動かしながら調整
いちいちMDDを起動せずに、ファン単独でテストできる
この方法は他のファンの調整にも使えそう
   
しかし、なんてこったい!

ヒートシンクの温度が以前より高い・・・どうしたことだ?
構造物の変化で内部の気流が乱れたか?
う〜ん失敗だったのか? トホホ

でも電源からの音は、
真っ正面に置いてもほとんど聞こえないレベル・・・完璧なのに

今のところ焦げくさい臭いも煙も出ていない
電圧低下によるカーネルパニックも無い

今後の課題は「空気の流れを整える」と最大の音源 120mmファンの交換
ゴールが見えてきた



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03.06.07
「画像UP掲示板」jolehnさん方式でテスト中

増設したHDをATA66に移し
PCIスリットに付けていた80mmファンを移動

マウンタの開いている幅にぴったり
木片で台を作り木ネジで固定
   
PCIスリットは全部蓋をし
背面パネルもヒートシンク以外の部分は目貼りしてます

ファン上下からヒートシンクを通過した空気を吸い込まないように
ビニールテープで壁を作る
   
120mmファンを
AINEX CF-120S(ADDA AD1212LB-A73GL) 34.4dB 72CFM に交換

PAPSTよりは静か
取り敢えず6V供給時でも動いてくれたのでひと安心
   
厚さが25mmのため ファン固定ツメより手前に出し
上下にシリコンシートを置き
5インチベイで無理矢理押し付け、挟み込む事で固定
けっこう大丈夫

結果、温度はあまり変わらなかった
音は静かに
   
で、何が一番最高に静かだったかちゅ〜と
蓋を開けっ放しでヒートシンクに120mmを乗せちゃう
でもって、サイドファン・補助ファン全て停止
このまま6時間ほど使用 室温27.8度 ヒートシンク温度は42.6度を超える事はありませんでした

もちろん最低回転を維持 HDのシーク音がちょ〜ウルサイ(爆)
電源むき出しの次は 基盤むき出しか?



↓クリックすると大きく表示されます 03.06.13
jolehnさん方式を発展

AINEX CF-120L(ADDA 製) 24.1dB 50CFM を
ヒートシンクに乗せてみる事に

江戸屋猫パチさん方式で
4×50mmのビスにアルミテープを巻き付け下駄を作る
それをヒートシンクにぶっ刺す
   
初期型ヒートシンクにしかできない力技

ビデオカード間の導風板はボール紙で間に合わせる

配線はマザーボードから分岐させ
120mm 2個(AINEX CF-120S・CF-120L )の面倒をみてもらう
0.24×2=0.48A
暴れん坊 DELTA をコントロールしていたのできっと大丈夫でしょう
 
取り付けた増設ファンが
ATA100のマウンタに干渉するので自作する事に

タミヤのユニバーサルプレートを使う
プラモ小僧だった昔を思い出す
   
長めのインチネジが近くでは売っていなかったため
固定に少々不安が残るが取りあえず完成



   もうちょっと詳しく説明 (←クリックして)
   
自作マウンタと筐体の間にスポンジを挟んで
取り付ける

ジャッキーさんを参考に
HDは共振防止の鉛シートを張り付けてみる(効果有り)
   
で、またまた余った 80mmファンを背面につけ dual 構成にしてみる

これで
CPU 1G・ディスプレイ・光学ユニット・HD・
CPUファン・排気ファン
全てDUAL構成 どうだ〜!

電源も400Wが余っているから dual にしてみるか(←ウソ)



結局 80mmファンはうるさかったので外しました



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03.06.15
ヒートシンク横から風を当てる方法は
あまり温度が変わらなかったので
初心に戻り「前面から吸気、背面から積極排気」
空気の流れが一直線になるように考えてみる

背面に強制排気用120mmを付ける・・・
なんだかスゴイことになってる せっかくのデザインが・・・

CPUファンにCF-120L 50CFM  排気にCF-120S 72CFM
積極的に吸い出してみる
排気70mmは最上部まで移動 導風板も復活 サイドファン停止

室温 27.8度
ヒートシンク温 47.2度  Loudometer 58.9度(current)

ファンの音は3つが低速で回っているので満足出来る範囲
しかしHDの共振音がみょ〜に気になる・・・う〜んキリがない

今後はHDの共振音を重点的に考えてみましょっと


[資料]  [ いじくりまわした記録その2 → ]