富山県勤労者山岳連盟
雪上訓練
  西穂高岳(2,908m)

2004年11月20(土)〜21日(日)

《参加者》 9名
 L堀(県連会長)、宮崎(労山代表)ほか3名以上労山、とやまHC→山村(県連理事長)、波間、仲井、小川

記録:小川(とやまHC)
20日(土) くもり
  事務所 6:20→新穂高しらかば平P8:15→ロープウエー乗車8:45→新穗高山荘10:45→テント設営→
  2400附近の雪原で訓練13:15〜14:40→西穗高山荘15:10(労山はテント、冨山HCは山荘泊)

21日(日) 晴後時々雪
 西穗高山荘7:10→独標8:35→西穗高岳10:55→独標12:20→テント場13:40〜14:10→頂上駅15:35〜16:00→事務所18:20
撮影&コメント:小川


新穗高ロープウエイーしらかば駐車場で労山の参加者と合流してリフト乗車、頂上駅からは薄らと雪のある登山道も
早々に山荘に着く。訓練を兼ねて、雪上設営の要点を教わりながらテントを設営する。
ハイマツの疎らな登山道ガレ場の稜線に移動して雪上訓練に入るが、雪はお粗末なほどに少ない。

  訓練に余念がない                                指導も入念
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  セルフピレーをとり、肩絡みで確保                     お陰で大丈夫
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                                  訓練を終えて
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支点の取り方について、潅木の場合は、枝が裂けず、引き抜きに強い方向で取るなどと教わる。セルフビレーや確保などを入念に実施する。山荘広場に戻ってからは、ビーコン(デジタル及びアナログ)の送受信、ゾンデ棒の扱い方を実地に学ぶ。
翌日の21日は快晴、冨士山も見えて、冠雪の山々が眩い。

             乗鞍岳を望む                        笠ヶ岳
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先ずは雪上斜面歩行の基本を学びながら、独標に至る。独標では急斜面を選んで、クルージップとエート環制御で懸垂下降し
ピラミドピークを目指す。夏道でないところのトラバースは、大きな浮石も多く、3点確保も慎重ならざるを得ない。

           独標で                                   独標から懸垂下降
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                                   独標から西穂を望む
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「西穂に行くぞ」とピラミドピークでは、堀隊長が激を飛ばす。難所に思いのほか時間を費やす。時間切れになり、11時までに頂上に
着ける見込みの希望者のみが、頂上を目指し、小川を含む3名が登頂を果たす。
終わりに、堀、宮崎の両氏はじめ指導の労を賜った労山の諸氏に感謝して筆をおく。                 
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