2012.5.21更新
「富山大空襲」のことを知って下さい!
《富山大空襲を語り継ぐ会》は、1994年に結成され、およそ150人の会員がいます。あの富山大空襲の記憶を“風化”させず、その惨禍を後世に語り継ぐとともに、富山市に対して空襲・戦争に関わる資料や記録の整備・保存などを行政の責任で行うよう要請していくことを目的に活動しています。毎年夏の「つどい」、晩秋の「総会」の他、「大空襲の体験を語る会」・「富山大空襲のことを知る会」・「空襲のビデオを見る会」などを随時開き、お求めに応じて「出前講座」に出かけ、「会報」(会員に郵送)・「会誌」を発行しています。
☆あなたにも入会をお誘いします。
どなたでも入会できます。会費は年額1口1千円(通常2口以上)。ご連絡は事務局(下記)へ。
☆「会」の主催行事のご案内
第85回・富山大空襲の体験を語る会 のご案内
とき 2012年5月27日(日) 午後1時半〜3時半
ところ マリエ(富山駅前)6階会議室 (いつもとは会場がちがいますのでご注意ください)
*<マリエ>6階でエレベーターを降り、右へ進み、喫煙室を右に見てさらに奥へお進みください。
参加費 300円(中学生以下は無料)
語る人
中村 慶一 さん 1934(昭和9)年生まれ、78歳。当時11歳(国民学校4年)。当時父は兵役で留守、母と私
・弟の3人で暮らしていた。自宅は市内神通町にあったが、3月に市の南西部の平岡(母の実家)に疎開していた。空襲は近くの高台から眺めた。火災の反射でピンク色に映えるB29が一列に繋がって爆撃していた。見ているだけで体が震えた。焼けた自宅に残っていたのは瓦と竈だけだった。市内奥田本町在住。
西野 優子 さん 1939(昭和14)年生まれ、73歳。当時6歳(国民学校1年)。当時から市内上袋に居住。あの夏
は毎日日照り続きで暑かった。空襲が始まり、防空頭巾の上から小さな布団をかぶって、広田用水の土手伝いに上手の方
へ這うようにして近所の人たちと逃げた。蜷川小学校に焼夷弾が落ち、窓ガラスが剥がれ落ち校舎が燃え上がる様子を
呆然と眺めていた。2学期の授業は近くの最勝寺で二部授業で始まった。
☆会員でない方も自由に参加いただけます。大勢の皆さんのおいでをお待ちします。
《富山大空襲67周年のつどい》 の予告
とき 7月29日(日) 午後1時30分〜
ところ 県民会館 302号室 参加費 五〇〇円
なかみ お話 いまも残る富山大空襲とあの戦争の遺跡 松浦晴芳さん(「会」幹事)
☆「会」の新刊行物のご案内
お待たせしました!
《語り継ぐ 富山大空襲》‐会誌・第八集‐ 2011年7月31日発行
B5版 100頁余り 頒価 800円 (郵送の場合は +200円)
(*代金郵送は、<80円切手×13枚>での代用ができます。)
おもな内容
◆巻頭言 天災・人災・戦災 <会>代表幹事 田中悌夫
◆《富山大空襲の体験を語る会》の記録(要旨) 第76回〜第84回(9回15人の方のお話を要約しました)
◆「体験を語る会」で体験を語った人 一覧
◆私の空襲体験記 元起巌・大間知みどり・田尻進・田畑増男・北世博・宮嶋紀子
◆《出前講座》で富山大空襲の話を聞いた 小・中学校17校の約100人以上の子どもたちの感想から抜粋
◆《出前講座》の記録
◆『空襲を語り継ぐ』(随想) 田中悌夫 ◆《富山県の空襲》を考える 和田雄二郎
◆全国空襲連・第40回東京大会・シンポジウム報告(レポート) 和田雄二郎
◆劇『未来を信じて〜富山大空襲から学んだこと〜』上演台本(富山市立光陽小学校学習発表会・6年) 及び 関連記事
◆「特集『戦争と教育』」 富山国際大学付属高校新聞部(記事抜粋コピー)
◆新聞記事等の切り抜きコピー ◆その他
*バックナンバー(第一〜第七集)も あります。
*第一集(700円)・第二集(500円)・第三集(700円)・第四集(700円)・第五集(800円)・第六集(800円)・第七集(600円)。
個別に購入の場合は、+〒200円です。
*一〜七集をセットでお求め頂くと、合計4,000円(〒込み)に割引します。
*一〜八集までまとめてお求め頂く場合は、合計5,000(〒込み)です。
*お申込みは下記<事務局>へ、お電話かFAX,または郵便で…。
☆《富山大空襲 戦跡まっぷ》 一部100円(郵送料込み 240円)
県内の医療機関・介護施設で働く若者たちが2年がかりで作成したものです
A3判・三つ折、カラー印刷で、<富山市内篇>=十一箇所、<番外編>=三箇所の、富山大空襲等の遺跡が写真入りで紹介されています。
「会」でも扱っています。郵送をご希望の場合は、送料込み240円(80円切手×3枚)を事務局へお送りください。
まとめて注文される場合の連絡先=富山市豊田町1‐1‐8 富山県民主医療機関連合会「富山民医連」へどうぞ。
☆「出前講座」のご案内
@ <写真で見る富山大空襲>(スライドまたはPC−パワーポイントによる写真約40枚)、 A <富山大空襲の体験談> B <大空襲の遺物・遺跡>(スライドによる) 、 C <富山県の空襲 〜なぜ こんなに いろいろ? 〜 >(パワーポイント 写真約30枚) D <大空襲前後の 富山市空中写真と地図>(パワーポイント10枚と紙資料
などお望みのテーマで実施できます。
ビデオ(「明日への伝言『ほむらいろの空』」)も貸し出しできます。
小・中・高校の「総合学習」・「社会科(歴史)学習」・修学旅行の事前学習などに最適。 大人の方も、地域や各種事業所・団体の研修会、学習会などにどうぞ。お問合せは事務局へ。
このホームページの 目 次
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↓
富山大空襲とは? *「富山大空襲」の概要(他に例を見ないその大規模で、悲惨な被害)
*「模擬原爆」 が、富山にも落とされた
ニュース
*小学生が創った空襲の劇のビデオを見る会開く New
主張・論評 *「会」の18回総会で決定された文書(2010年度活動報告、2011年度活動方針)
*日本国憲法から<戦争・空襲>を考える
“政府の行為”によって“戦争の惨禍”がもたらされた(和田雄二郎)
*富山大空襲で推定3000人も殺されたひとつの理由 (和田雄二郎)
*富山県の空襲 〜なぜ こんなに いろいろ? 〜 (和田雄二郎)
*高岡・伏木への<フラグ・プラン>(個別攻撃計画)について (和田雄二郎)
*富山県内の<POW>(俘虜収容所)について (和田雄二郎)
空襲の記憶 *私の空襲体験記
元起巌さん 「5歳の弟と母が焼夷弾に直撃されて…」
大間知みどりさん 「探し歩いて三日目に母たちに出会う」
*短歌《体験失せず・続》 久泉迪雄さん
*短歌《体験失せずー戦後六十年を生きて> 久泉 迪雄さん
*町内会から「女・子供は急遽避難!」の指示 A.R.
空襲の話の感想 *「富山大空襲」の話を聞いて書いた、児童・生徒の感想文
―富山市上滝中学校2年(12/3/8) New
―富山市大広田小学校6年(12/1/12) New
―富山市山室中学校(12/1/31) New
―富山市水橋中学校2年(12/2/10) New
―富山市西部中学校2年(11/11/24)
―富山市芝園中学校2年(11/11/9)
―富山市東部小学校3年(11/9/29)
―富山市新庄北小学校6年(11/9/28)
「富山大空襲を語り継ぐ会」の連絡先(事務局)
〒939−8052 富山市大泉南部330 和田雄二郎 方
電話・FAX 076−423−2491