
2005年度
3月6日(日) 晴れ (激寒と感じる。走っていないので詳しいことは分からず)
場所
兵庫県篠山市内 篠山城跡
大会の流れ
受付 8時〜10時00分
健康診断 8時30分〜10時00分(篠山郵便局南側)
開会式 10時30分
公認の部スタート 10時50分
未公認の部スタート 11時00分
部門 男子 公認フル 未公認フル
女子 公認フル 未公認フル
コース
ワンウェイコース(25km〜36kmのみ対面通行)
距離表示
20kmまで(5km毎)、21km以降(1km毎)、ハーフ地点、ラスト5kmからゴールまで1km毎
給水所 10km、15km、20km、25km、30km、35km、40km
内容
水(30km、35km地点のみ 水とスポーツドリンク、スポンジ)
注 私設エイドが多く、チョコや飴、バナナ等が置かれている。
関門
6.8km(0時00分)、18.2km(1時15分)、24.1km(1時55分)
30.6km(2時40分)、36.3km(3時290分
高低差 50m (23km地点が一番高い)
会場 スポーツ店(多数)、店(焼きそば、牛串、ビール、地域特産品などなど)
町自体が盛り上げているため、近くの店でも多くの特産品を販売
無料(汁、お茶その他)
トイレ(男女別)、男女別更衣室有り
参加賞 Tシャツ、プログラム、篠山周辺の薬局で試飲用の栄養ドリンクを交換するためのチケット。(完走すると、ゴールの写真付き記録賞、湯のみ)
2005年度の参加は悲しくも棄権という結果となりました。
大会前前日に足を痛めてしまい、スタートを目前という状態でのリタイア宣言でした。大会当日は足(膝)の痛みはほとんどなし。走ることができるかな?そう思ったが、前前日に練習で走った際に、異様なくらいに感じた違和感は確実に膝を痛めている証拠。痛みだしてはいないものの、これから痛み出す予兆なので治療期間を考え早めの対処のため棄権することにした。
当日は、電車にしようか、バイクにしようか?かなり悩みました。電車だと、往復にかかる費用は約3000円。バイクの場合、ガソリン代のみとなり、往復100kmくらいだったかな?で、500円です。また、出発時間を調べると電車だと、受付終了2時間半前に出発。バイクだと 2時間前に出発すればいいというゆとりのある出発時間という結果がでた。よって、バイクで会場に向かい、参加賞の受取を決意した。
バイクに乗り込む際、気温の確認をするのだが、出発地点は暖かめ。でも、それは風がないため、強制対流が発生せず、ポカポカと温かいと感じる。しかし、バイクは強制対流の中を約1時間半も走り続けることになる。よほど温かいと感じなければ走っている最中に かならず凍えてしまう。
よって、いつも同様に極寒の服装に着替えて出発した。川西池田を過ぎる辺りは暖かく、信号待ちをしていると少し汗ばむ。やはり車が多く走っているため、ブレーキ熱やアスファルトからの照り返しがあるのだろう。しかし、能勢周辺になってくると予想どうりに凍え始めてきた。バイクで走っていると、まず足首や首から冷えてくる。首にタオルでも巻いておけばよかったのだが、それを忘れていた為、徐々に体温が奪われていくのが分かる。篠山への峠に差し掛かると 峠には雪が積もっているで正直かなりびっくり。 これにさすがに驚いたと同時に道路凍結への恐れのためか、時速を30kmくらいまで落としての走行を余儀なくさせられた。
凍結は本当に危ないと感じる。昔、積雪が50cmある道を走ったことがあるが、道路が凍っているとまっすぐですら、進むことができない。ジョギングランナーと等しいくらいの速度を保って走ることが精一杯でした。
篠山市内の会場近くは車の渋滞(大阪市内のような渋滞ではなく、駐車場を探しめぐる車達がさまよっている状態)で、車で参加している選手は誘導員にここは満車。あっちへ行けあっちへ行けという指示を受けていた。私はバイクだったため、その誘導員に「ここに止めていい?」と聞くと、OKのようだ。私は大きく膨らんだ歩道の端に堂々と止めて 会場へ向かうことになった。車で来た人たちの不満顔を横目にどこにでも止めることができるという少しの優越感を得ていた。
会場へは蟻の熊野詣のごとく、人の列が途切れることがなく続いている。その列についていけば、会場へ向かうことができる。私自身も列の一員となり、安心を胸に会場へ向かった。その列を歩いている人と違う点は、回りはランナーだけれど、私はカジュアル姿であることだ。篠山城跡の外堀を眺めながら、片手に温かい紅茶を持ち、篠山の風情に浸りながら歩いた。所々の空き駐車場には出張スポーツ店が店をだしている。値段は普通よりも少し安い目。「あそこ安いな」そんなことをかんがえながら、会場内に入った。会場は人でゴッタカヤしていた。
自分のゼッケン番号が含まれている列に並んだ。ゴール予想を2時間40分と 今では少し背伸びをしてしまっていて走れない自分に情けなく感じながら参加賞のナイロンバックを受け取った。折角、1時間半もかけて会場に来たのだから、完走賞ももらえないでしょうかと大会の関係者に尋ねてみた。しかし、運営している方は「それは無理です。ゴール後にもらうことができますから。完走してください。」と言われた。私はもう一度聞いてみようと思っていたので、もう一度聞くと、「ゴール後に写真も取ってくれるから、それが記録賞として家に送られますから。。。」そこで間髪入れずに、返答した。「私は走れないから、チップを返し棄権をしました。ゴールできません。写真ももらえません。走ることもできず大会を楽しむこともできないのです。だからせめて完走賞だけでもいただけないでしょうか。」と子供染みてみたが、結果駄目だった。仕方ないがほかの参加者と同じ金額の参加賞を払って参加した。棄権をするというのに何もない。とても苦やしい思いを胸に退散した。必ず参加賞はあまる。完走賞も必ず余るだろう。だったら、せめて会場まで足を運び参加賞を取りに来た人にはくれてもいいのでは?
篠山マラソンのように大きな大会になれば、大きな規模の演出や運営ができるかもしれない。でも、参加者一人一人に対しての思いやりに欠ける。小さな大会はその点、会場に赴くことがなくても郵送にて参加賞はおろか、参加もしていないのに記録賞や記録簿までも送られてくる。私自身、某マラソン雑誌に掲載されている国内の市民マラソン大会の中で好印象のため上位に含まれている大会に物申したい。上位に入っている大会は ただ参加者が多く、適度に沿道の応援が多く、エイドなどが独特であるが所以に投票が多いだけと考える。人数が多い為見た目華やかだが、参加者個々への還元は少ない。小さな大会は見た目は地味かもしれない。某マラソン雑誌には100傑の中にも入ることすらない。でも思いやりが伝わる。私自身、この完走賞をもらえなかったことで子供染み、厚く書きましたが、けして批判しているわけではありません。ただ、私自身が感じた気持ちを素直に書きましたので、その旨ご了承お願いいたします。
参加賞をもらい、寒い体に紅茶を飲んだためか、用をもようしたので、用を足し、篠山城跡を少し歩き、帰途についた。帰り際、まだ駐車場にたどり着けない車に乗っている選手がいらだち、誘導員に当たっていた。受付終了まで30分をきっているのが原因だろう。篠山までたどり着くまでに事情があるにせよ、誘導員に当たるのは駄目だろう。来年はもっと早めに来たほうがいいよ。そう心で伝えた。
帰りの道はとても空いていた。行きは抜かしても前に車が居たが、それが全くいない。快適に法定速度で走った。峠の雪はまだ解けずに残っていたが、道路が乾いていたので、安心して走ることができた。
帰りに道の駅により、新鮮野菜を買い、家へと向かった。家に着くと、体が凍えていたことは行きと同じでした。
参加記
2002年度
篠山ABCマラソンといえば、雨、雪、風など、気候に恵まれないことが多いのです。
とても良い大会ですが、エイドでは水しかでないことがつらいです。この辺りは改善部分ではないかと思われます。でも、その欠点を補うくらいの私設エイドが多く、私もこれほどまでに私設エイドの多い大会にであったことがありません。
(ただ、参加した大会の種類が少ないだけかもしれませんね。)
公認の部と未公認の部はわかれており、公認の部がスタートした後、10分のタイム差で未公認の部がスタートする。また、スタート順も申告タイム順に並ぶことができる等、スタート時の混雑を少しでも緩和しようとする姿勢は見られます。しかし、参加数が多いため
どうしても混雑してしまいます。
また、スタート地点へ誘導するための集合では気の早い人で、スタート前約40分くらいから並び始めます。並んでいる間は、雨が降ろうが 常に立ったままで待ちます。その後、スタート15分前後で、スタート位置へ誘導がはじまります。2002年度くらいから、予想タイム順で並ぶことが出来始めました。
篠山マラソンは、スタートまでに、一つの大会をするつもりで居たほうがいいと思います。初めて参加したとき(1999年)は、雨天の中、40分近くもまたされた後に 大会関係者がぬくぬくした格好で更に傘を持って開会式を始めました。「誰も聞いてへんわ。」 そう 心の中で思いました。きっと皆同じ気持ちだろう。隣に並んでいたランパンランシャツ姿の選手なんか 走る前から唇が紫色をしており、寒さのため小刻みに震えている。私は、ゴミフクロを上下に2枚着ていたので助かったが、それでもかなり寒かった。
スタート後は、細めの路地で行われるため、かなりの混雑があります。ホイッスルが鳴っても、全く前に進まないことも多いが、気長に待っていれば、ゆっくりと進みまじめます。その後、集団について5km程度も走れば、集団もバラケ始めて コースもすっきりとすると思います。
コースは、自然が多い田舎町のコースを走るのですが、沿道の声援も多く、篠山町の方がほんとに楽しんで応援してくれて 盛り上げてくれている大会と思います。心温まります。コースの特徴は、スタート直後は平地ですが、10kmから21kmからはなだらかに続く上り坂(峠)。この一見平地に見えがちの上りコースで平均ラップをキープしようとし、知らず知らずのうちに体力が消耗させてしまわないことが勝負と思います。上りのためラップは少し落ちますが、気にせずに走ることがいいです。(以前は折り返しのコースのため、2度峠越えを行うことが楽しみでした。ここを過ぎれば、あとは、ゴールまでほぼ、なだらかな下りのコースが続きました。)
峠を越えると残りのハーフはほぼ平坦となります。ただ、川沿いを走るため よく風に悩まされました。
ゴール後は、無料の猪汁を堪能することが楽しみです。残念なことは、参加賞恒例の湯のみ茶碗がなくなったことです。復活してほしいものです。
関門
9.8km 1時間20分後
21.5km 2時間35分後
29.5km 3時間40分後
36.2km 4時間15分後
ゴール 5時間後
(注:登録選手の部の場合は 10分早くスタートできるので、関門はすべてに+10分です。)