痛風との戦い
2002年11月〜2003年4月
痛風はその名のとおり、風にあたっても痛むというほどの激しい発作をもたらします。発作の原因は「尿酸」。血液中に、さまざまな原因で尿酸が増えすぎると、体のあちこちに尿酸塩(尿酸の結晶)がたまり、痛みをおこします。
このたび、私はめでたく??痛風発作をおこしたわけですが、その顛末をここに記したいと思います。
1.高尿酸血症
もともと、私は会社の健康診断で高脂血症、高尿酸血症を指摘され続けてました。
しかし、高脂血症も高尿酸血症も別に痛いわけでもないし、これは体質なんだ、ということで放置しておいたわけです。ただし、体重については気にはしていたのですが・・・

少し恥ずかしいのですが、過去の健康診断の結果を下に掲載しておきます。(赤字は異常値)

基準値 96.3 97.3 98.3 00.6 01.10 02.10 02.12 03.03 03.04
身長 166.5 166.9 166.6 166.3 166.9 166.7
体重 66.8 64.9 64.1 60.6 70.3 64.7
血圧 130-88 138-90 124-84 126-74 126-84 134-82
脂質系検査
総コレステロール 120-219 284 282 308 260 326 312 275 253 216
中性脂肪 30-149 223 175 186 163 395 252 208 344 173
HDLコレステロール 40-70 62 72 70 97 67 67 65 67 70
尿酸 3.8-7.5 7.8 7.6 7.3 8.0 9.6 8.7 6.5 5.3 6.3
肝機能
GOT 10-40 20 24 16 23 30 28 26 26 56
GPT 5-45 27 30 24 29 40 32 26 37 45
γ-GTP 0-80 41 39 43 36 156 82 79 87 78
ALP 100-325 5.3 6.7 6.1 6.4 176 189 217 185 164
ZTT 2-12 7.8 4.1 5.4 4.3 4.2 4.9 5.3 4.2 4.0
TTT 0-4 . . . . 2.0 1.8 1.5 0.8 0.8
総蛋白 6.7-8.3 . . . . 8.1 8.1 7.7 7.9 7.4
腎機能
尿素窒素 8-23 13 15 12 13 15 13 14 17 13
クレアチニン 0.8-1.3 . . . . 1.1 1.1 1.1 1.0 1.0
空腹時血糖値 70-109 84 79 74 84 84 80 82 79 90
血液一般
白血球数 3300-9000 6100 7100 5300 5800 6900 5000 6800 6200 6300
赤血球数 430-570 512 546 526 . 537 501 487 460 425
血色素 13.5-17.5 16 17.2 16 . 16.6 15.7 15.3 14.7 14.3
ヘクリマット 39.7-52.4 47.1 50.4 48.6 . 51.1 48.7 43.7 44.0 39.3
2.高尿酸症の原因
痛風の原因である高尿酸症についてですが、わたしの高尿酸症の原因はつぎのとおりだと自覚しております。
本来なら、健康診断で指摘された時点で病院に行き、薬を飲んでいないといけないのですがねえ。

原因1 早食い、早飲み
とにかく、食事の時間が短いです。だいたい10分〜15分で食べ終わってしまいます。ゆっくりよく噛んで味わうということがにがてです。あと、酒を飲むピッチも早いです。乾杯のあとなど、他の人が1杯飲む間に、私は2杯飲んでしまいます。最終的な酒量はたいしたことないのですが、見た目の飲み食いのピッチが早いので、勘定を多めに払わされてしまうことが多いです。早食い、早飲みは直接的に、高尿酸症の原因にはなりませんが、統計的にこういうタイプの人は高尿酸症、高脂血症になりやすいそうです。

原因2 肥満
やはり、肥満は生活習慣病の元凶です。
体重の増加にはいつも気をつけているのですが、少し気を抜くとすぐ5キロくらいは太ってしまいます。そうなると数値はすぐに悪くなります。ベストは60キロくらいですが、なかなか維持できません。現在は65キロくらいで、そろそろ黄信号から赤信号に・・・

原因3 ビール好き
毎日家で晩酌がロング缶2本、休みともなればほとんど水代わりにプシュッという感じでした。私はお酒は大好きなのですが、普段はビールオンリィで他のお酒はほとんど飲みません。
ビールのは尿酸の元であるプリン体の含有量が多く、痛風には一番いけないのです。

原因4 ホルモン好き
ホルモンが大好物です。新世界の立飲みでモツの煮込みをあてにビールをぐいっ、やめられまへんなあ・・・
ホルモンは動物の内臓でありプリン体がたくさん含まれており、痛風によくないです。

原因5 マラソン
適度な運動は、私のような高脂血、高尿酸血症の人間には必要なのですが、やはりフルマラソンをタイム狙いで走るのは激しすぎるみたいです。特に尿酸は尿と共に対外に排泄されますが、マラソンは汗の量が半端じゃないので尿量が極端に減ることから、高尿酸の人にはよくない運動なのです。
3.痛風発作発症までの経緯

(1) 血尿

 2002年は上記の通り、直近の尿酸値が8.6と高かったにもかかわらず、まったく無警戒で仕事三昧、マラソン三昧、ビール三昧の日々を過ごしておりました。早朝練習をするために朝4時起床するという毎日でした。

  起床 AM4:00
  朝練 10km、シャワー等
  出勤 AM6:00
  退社 PM10:00
  帰宅 PM11:00
  就寝 AM12:00

 私の仕事は、ソフトウェア会社の管理部門の責任者。小さな会社なので人事、総務、経理を全部見ないといけません。スタッフはたった5名ですから、管理職というより実際に事務作業を行なうことが多いのです。そのうえに、株式公開準備という新しい仕事が入ってきて、朝から晩まで仕事に追いまくられております。そういうこともあって、帰宅時間は毎日11時、平均睡眠時間が4時間でした。仕事が遅くなったときなどは、睡眠時間が3時間というのもしばしば、自覚していませんでしたがこれが体に大きな負担を与えていたのでしょう。

 私は何でもひとつのことに興味を持つと、それに集中してしまうタイプです。
2002年はとにかく、マラソンにはまった?年でした。年初から本格的に走り出し、5月頃からタイムもよくなってきたものでしたから、ますます楽しくなりのめりこんでいったのです。仕事はあいかわらず忙しく上記のような生活リズムが続き、さして若くもない私の体はSOSを出したのです。それが血尿です。

 血尿はこれまでも走った後に何回か経験していました。しかし、すぐに回復しておりましたので、疲れているなあ、といった感じで気にしていませんでした。ところが、6月にはいり出張で東京に行き、友人と痛飲した翌朝、出張ランということで20キロほど走ってから帰阪したのですが、その帰りの新幹線で血尿が止まらなくなったのです。今までの血尿は尿がワイン色になる程度でしたが、今回の血尿は血液そのもの、それも何回トイレに行っても止まらないのです。最後のほうには血の固まりが出てくるようになりました。このままでは膀胱の中で血が固まってしまう、と思いとにかく水を大量に飲んで、不安の車中を過ごしました。(後から医者にこの処置は正しかったと誉められました)

 帰ってすぐに病院へ行きました。土曜日の午後ですでに受付は終わってたんですが、救急扱いということで見てもらいました。さすがにその時点では水分を大量に摂ったおかげで、目に見える血尿は止まっており、医者は翌週に検査に来てくださいと言われて帰されました。
 
 翌週、病院で検査を受けました。造影剤を点滴しながらの腎臓と尿路のレントゲン撮影、及び検尿です。レントゲン撮影の結果は「左の腎臓にくびれがある」という不吉なものでした。結局、それが悪性のものなのか、それとも一過性のものなのがこれでは判断できないので、2ヶ月後の同じ検査を行ない、まだ同じくびれがあったなら、別の検査で更に調べる、ということでした。その間尿の細胞診断を行ない、癌細胞がないかどうかを見るとのことでした。

 尿の細胞診断には2週間かかるということでした。血尿はすでにでておらず、体調は元気そのもの、しかしとても不安な2週間でした。そして、その日がきて、細胞診断の結果を聞きに行きました。「あなたは癌です」と言われてもいいように、妻と一緒に行きました。
そして結果は・・・・「異常なし」でした。
ところが、「こういう検査は一回ではわからない、同じ検査をもう一回行ないます」とのことでまた検尿、結果はやっぱり2週間後。まだまだ気が休まらない日々は続きます。

 そして2週間後、結果は同じ「異常なし」。念の為もう一度同じ検査を・・・
更に2週間後、これも「異常なし」。ここで医師はやっと、「もう、安心していい、血尿はスポーツ性のもの」、「前のレントゲン検査をもう一度やっても同じ結果が出るだけだろうし、あまり意味無い。もう来なくていい」と言ってくれました。

 これで、一件落着なのですが、以前、医師の友人から「CT検査が有効」と聞いていたので、「念の為CT検査してもらえませんか?」とお願いしました。ここの医師も「そうですね、そうしたら安心ですね」と快諾してくれました。
そして、本当にこれが最後の検査結果、CT検査の結果も「異常なし」

 これで約2ヶ月の間、悩まされた血尿騒ぎも終わりました。
結果は何もありませんでしたが、自分の体について考えさせられる2ヶ月間でした。
(結局、血尿はあの日以降、一度もでておりません。)

(2) そして痛風発作はやってきた

 血尿騒ぎで、思うように走れなかった6月〜8月。やっと健康に対する不安から無罪放免となり、これでやっと思いきり走れる、と大はりきりで秋のシーズンに臨みました。
そして、 9月の中旬から6週連続、11月は4週連続でレースにエントリー、周囲の「あまり無理しないで」という言葉にもまったく無頓着で「大丈夫、全然疲れていない」とうそぶいておりました。
 ただ、この頃から仕事の忙しさに拍車がかかり、早朝ランがなかなかできなくなってきて、練習不足をレースで補おう、という気持ちがあったののも否めません。

 11月にはいり、本格的なマラソンシーズンの到来、そして11月3日淀川市民マラソン、11月23日福知山マラソンというビッグレースにエントリー、1ヶ月に2回のフルマラソンというハードなスケジュールでした。
 まず、最初の淀川市民マラソンで自己ベストを塗り替えることができ、モチベーションも最高潮、この勢いで福知山ではかねてからの目標、サブ3.5(3時間30分を切ること)を達成しようと、意気込んでいました。
 
 そして、福知山マラソンの前日、明日の準備も整い、さあ寝ようというときに、思ってもいなかったアクシデントが起きたのです。左足の親指を柱にしたたかぶつけてしまったのです。その痛いことといったら形容できないほどでした。左足がパンパンに腫れあがり歩けません。
 
 まず、頭に浮かんだことは「明日の福知山出れなかったらどうしよう」ということ。今現在が痛くて仕方が無いのに明日のマラソンのことを考えるなんて自分ながら馬鹿げてますね。とにかく、家にあった市販の湿布薬をはり、床につく。なかなか眠れませんでした、打ち身がずきずきと痛んだのも眠れなかった理由ですが、それよりも前日になってなんでこんな目にあわなければならないんだという悔しさで。
 
 そして翌朝、奇跡はおこらず負傷した左足は、昨晩より増して腫れあがり、ベッドから降りられないほど痛い。  「さすがに、今日のマラソンは無理だなあ」と思いました。しかし、チームの方に車に乗せていってもらう、という約束をしていたので、仲間の応援だけでもと痛み止めの薬(バッファリン)を飲んで、足を引きずりながら家を出ました。

 そして、結局走ってしまったのです。痛み止めが効いてきたのと、大会会場の雰囲気に痛みを忘れスタートしてしまいました。直前にも痛み止めを飲んだので、前半は順調に走れましたが、やはり後半になって薬の効き目が切れ、痛いのを我慢して走ることに。最後のほうは完全に痛みがマヒしてしまい、なんとかゴールしましたが、これが、痛風発作のきっかけになったものと思われます。

 翌日から左足の甲全体が腫れあがり、痛くて歩けません。最初は無理して走ったから骨折したのかと思いました。しかし、病院に行ってレントゲンを撮ってもらって骨には異常がないことが判明、打撲ということで帰ってきました。湿布薬と痛み止めをもらい服用しました。ところが、2日経ち、3日経っても腫れと痛みは引きません。

 もう一度レントゲンを撮ってもらいましたが異常無し、さすがに医師もおかしいと思ったらしく、「痛風になったことありますか?」と聞かれました。わたしが尿酸値の高いことを告げると、即座に「あんた痛風ですよ!!」と言われてしまいました。
4.現在服用している薬

 痛風の治療の基本は薬物治療です。薬は原因である尿酸の体内での生産を抑えるもの、尿酸の排泄を促進するもの、そして患部の炎症を沈静させえるもの、あと痛み止めです。
わたしが現在服用している薬は

 ○ザイロリック錠 …… 体内で尿酸を生産するのを抑制する薬です。朝晩食後に1錠飲んでます。

 ○ケンタン錠   ……  痛みや炎症を抑える薬です。病気そのものを治すのではなく、病気によるいろいろな症状や苦痛を和らげる薬です。毎食後1錠飲んでます。

 ○シプロキサン錠 …… 細菌による感染症の治療に用いる薬です。毎食後1錠飲んでます。

 ○セルベックスカプセル …… 胃薬です。毎食後1錠飲んでます。

 以上の内服薬に加え、外用薬として湿布薬をもらってます。
5.痛風発作発症、その後

11月23日  福知山マラソン。
11月24日  激痛でまともに歩けず、病院へ。レントゲンの結果「骨には異常ない」ということ。
11月25日  症状変わらず
11月26日  症状変わらず
11月27日  症状変わらず
11月28日  病院で「痛風」の宣告
   ・
   ・    薬を飲んだ直後は痛みはやや和らぐが、すぐに元に戻る
   ・    医者は「会社を休んで安静にしたほうがよい」という。それは不可能というもの。
   ・
12月4日  徐々に痛みが引いてきた。歩くのには不自由しなくなった。
   ・
12月8日  ほぼ、痛みがなくなった。
12月9日  早朝ラン再開 ゆっくりと5キロ
12月10日  ゆっくり5キロ走る
12月11日  ゆっくり5キロ走る
12月12日  昼から突如、右膝に痛みが・・・ 痛風の再発か
12月13日  やっぱり痛風の再発。 痛い!歩けない。
12月14日  膝が曲げられない状態。 
12月15日  妻の誕生会。ワインがぶ飲み。
  ・
  ・     左足の親指の次は右膝。 いったいいつまで続くんだ。
  ・
12月18日  症状変わらず。 通勤がつらい。
12月19日  午前中が特に痛い。午後からかなり楽になるので「少しはよくなったかな」と思うのだが・・・
12月20日 
12月21日 今日はだいぶん楽なようです。羽曳野のうどんや「釜竹」でおいしいうどんと日本酒を食べました。
12月22日 歩いたり、階段の上り下りでは痛まなくなりました。ソルッシュの忘年会へ行きました。
12月23日 膝の痛みはほぼ終息に向かっているようです。まだ、走ることはできません。
12月24日
12月25日 年内最後の病院へ。お正月までの薬をもらわないといけません。
        膝の痛みがほぼなくなったので、血液検査をしてもらいました。
        尿酸値下がっているでしょうか。
        薬も変わりました。抗生物質(シプロキサン錠)がなくなって、
        痛み止めがボルタレンSRカプセルという のになりました。
        服用法も毎食後から朝夕食後にレベルダウン。
        ザイロリック錠と胃薬は継続。薬代も安くなりました。抗生物質が高価だったのでしょう。
 ・
 ・
 ・
 1月6日  今日から仕事始め。年末の血液検査の結果を聞きに病院へ行きました。
        尿酸値 8.7 → 6.5  薬のおかげで、平常値に下がってます。
        医師に「薬どうされます?」と聞かれましたが、薬をやめてすぐに元に戻っても困るので「引き
        続き飲みます。」とお願いしました。
        もう、あんな苦しみ絶対に嫌ですから。
        痛み止めと胃薬は今回からなくなり、尿酸の生成を抑制するザイロリック錠を引き続き朝夕
        1錠づつ服用します。 
 ・
 ・      その後、発作はなく薬もちゃんと飲みつづけておりました。
 ・
 1月21日 左足の甲に痛みがでてきました。どうやら痛風発作の再再発のようです。
        患部が腫れており、さわると痛いです。尿酸値下がっているはずなのに、なぜ?
        すでに、痛み止めはもらっておらず、家にあった残りのケンタン錠を飲みました。
        また、あの地獄の痛みと戦わなくてはいけないのでしょうか、不安です。
 1月22日  薬が効いたのか、痛みは昨日よりずっとましになりました。
        このまま引いてくれればよいのですが・・・
 1月23日 小康状態が続きます。
       前のような激痛はありませんし、普通に歩けます。
       しかし、腫れは引かず、触ると痛い状態です。手持ちの痛み止めが切れたのでもらいに
       いかなくてはいけません。
 1月24日 昨日の夕方より、本格的に左足親指の上が腫れて痛み出しました。
       昨日までの違和感はいわゆる「予兆」というやつだったのでしょう。
       もう、痛くて歩くのも苦痛。昨日は病院が休みで痛み止めをもらっていません。
       今日は仕事で和歌山まで行かなければいけません。どうしよう、どうしよう。
 1月25日 今日も病院へ行けませんでした。市販の湿布を貼ってごまかす。
 1月26日 少し痛みが増してきたようです。バッファリンを飲みたかったが我慢しました。
       今日はできるだけ歩かないで休養。
 1月27日 ぜんぜんよくなりません。やっぱり一度発作が起きたら二週間続くのかなあ
       病院に行ってきました。
       先生に「数値下がっても発作起きるんですか?」と聞くと
       「数値下がってからのほうが発作おきやすいのじゃ」、と説得力のない説明。
       お酒については「痛みがあるうちはいかんぞ」
       「痛みが引いたらほどほどに飲んでもよい」と、説得力のある説明。(^^ゞ
       結局、痛み止め(ボルタレン)、抗生物質(メガキサシン)、胃薬(セルベックス)あと、
       尿酸抑制(ザイロリック)、コレステロール抑制(リポバス)をいただく。
       気がついたら薬漬けの人生だ。薬代もバカにならんぞ
 1月28日 やっと痛みが引いてきたようです。今回の発作は1週間で治まりました。明日からラン再開で
       す。 
   ・
   ・
   ・
 2月9日 昨日当りから、左膝の内側に違和感がありましたが、少し長めのジョギングをした後で、本格的
      に痛みだしてきました。
       左親指つけね → 右膝 → 左親指つけね → 右膝内側
      とほぼ、2週間のサイクルで発作が起きています。
      本当に「痛風ってやっかいな病気」です。
      痛みが治まるのを待ちかねて走っていますが、これが原因なのかもしれません。
      現状、走るなといわれても難しいものがありますが。
 2月10日 痛み止めをもらいに、病院へ。
       この日は診察は受けず、1週間分の痛み止めをもらいました。
 2月11日 日曜日に控えるマラソンの練習で45分ほど走る。今回の患部は直接ショックを受けるところ
       ではないので、痛みをがまんすれば走れないことはありませ。
 2月12日 やっぱり、昨日の無理がたたったのか、痛みが激しくなっています。
   ・
   ・    痛みは消えませんが、小康状態です。
   ・ 
 2月15日 再び痛みが激しくなってきました。
 2月16日 泉州国際マラソンの応援に行ってきました。寒い中を歩いたせいか、痛みはますますひどく・・・
 2月17日 薬がなくなったので、病院へ。
        薬の量が微妙に減りました。抗生物質がなくなって、リポバス(コレステロール抑制剤)が
        1日1錠になりました。あと、湿布薬を大量にもらいました。
       現在服用している薬
       ザイロリック …… 尿酸抑制剤 (朝夕各1錠)
       リポバス   …… コレステロール抑制剤(夕1錠)
       ボルタレン  ……  痛み止め(朝夕各1錠)
       セルベックス …… 胃薬(朝夕各1錠)
       湿布
   ・
   ・
 2月25日 安静時はどうもないのですが、歩くと鈍痛があります。もちろん走ることは不可能です。
       たまに痛みがなくなって、ああよくなってきたのかな、と思うときがありますが、
       単に痛み止めが効いているだけで、時間が経つとすぐに痛みが戻ります。
       少しおおげさですが、期待と絶望の繰り返しです。
   ・
   ・   今回の痛みは長引いています。ほぼ3週間になります。
   ・
 2月28日 やっと痛みが引いてきたようです。3/9の京都シティマラソンに出たいという思いが天に届いた
       ようです。
 3月1日  歩いても痛くなくなったので、恐る恐る走ってみました。よかったです、まったく痛みません。
 3月2日  本来なら痛みがなくなっても、しばらくは安静にしないといけないのですが、そんなことはいって
        られません。10キロ走りました。
 3月3日  病院へ行きました。血液検査をやってもらいました。
   ・
   ・
 3月7日  血液検査の結果を聞きに行きました。
        ガーン、中性脂肪が増えている。それも、208 → 344 と大幅に。
       先生に「なんで薬飲んでるのにこんなに増えるんですか?」「薬が効かないのと違いますか?」
       などと思わず言ってしまいました。
       そしたら、先生「あほか、この薬おれも飲んでるけど、よう効くわ」とひとこと。
       原因はお昼ご飯を食べてから検査をしたことと、体重増によるのではないか、との結論。
       4月にもう一度検査をするということになりました。
       でも尿酸値は 6.5 → 5.3 と順調に低下。
       今後ザイロリックは1日1錠でよいとのことでした。痛みは数値が下がっても、しばらく周期的
       に出るかもしれないとのことでした。
   ・
   ・
   ・
 4月22日 4月20日の長野マラソン完走のあと、久しぶりに右膝に激痛が。
       フルマラソンの影響で痛風発作が再発したみたいです。
       久しぶりだったせいか、相当痛かったのですが、
       痛み止めを飲むと2日で痛みは消えてしまいました。 血液検査を実施。
   ・
 4月28日 血液検査の結果
       総コレステロールがついに、基準内へ 253 → 216
       前回高かった中性脂肪も半減、 344 → 173
       すべて薬のおかげですが、まあ一安心といったところです。
       しかし、肝臓系の数値がやや悪くなっており、今後の注意が必要です。
       ザイロリックの副作用かもしれません。


        
6.高脂血症退治

 
今まで、自分は尿酸値は高くとも痛風にはならない。と思っておりましたが、例外なく通風発作はやってきました。今回の教訓を活かして、高脂血症もこの際、退治しようと思います。
 このまま放置しておけば、早晩、動脈硬化になるでしょうから。
 幸い血液検査を行なったので、医師に「コレステロールを下げる薬を下さい」とお願いしました。

 いただいた薬が リポバス5mg錠です。 朝夕1錠づつ服用します。
 この薬を飲んで、しばらく様子を見ようと思います。

 もちろん、薬に頼ることなく生活習慣を改善することが一番大切であることは理解しています。