協会について
公益社団法人 全薬協(全日本医薬品登録販売者協会)は、登録販売者の職能の向上を図ること、また、登録販売者が専門家として「一般用医薬品の適正販売等」の成果を上げ、公衆衛生の向上に寄与できるように、登録販売者が行うべき学習の支援を目的として、実施要項に基づき、登録販売者生涯学習研修(以下、「生涯学習研修」という)を提供しています。
社団法人 神奈川県医薬品登録販売者協会は、この研修を神奈川県において実施する他、登録販売者としての様々な公益活動を行う団体です。
平成24年3月26日、厚生労働省より『登録販売者の資質の向上に関する外部研修ガイドライン』(以下『ガイドライン』と呼ぶ)が出されましたが、ガイドラインには内容の要件と、実施機関の要件が示されています(ガイドライン及び実施要項⇒実施要項参照)。
全薬協は研修事業を中核とする新公益法人であり、企画内容は自ずと、ガイドラインの要件である専門性、客観性及び公益性、並びに今年度9年目となる実績を持っています。
神奈川県協会は全薬協と協力し、神奈川県の実施団体として研修を提供しす。
生涯学習研修会について
当協会の実施してきた全国統一薬種商生涯学習研修会は、改正薬事法案可決(平成18年6月)に先立つ厚生労働委員会で、厚生労働省医薬食品局長から、登録販売者制度における登録販売者の資質維持・向上(生涯教育)の問題に対する答えとして紹介されました。この研修の継続と行政の支援が表明され、登録販売者制度が可決されたのです。 |
非会員の登録販売者の方も!
生涯学習研修会に参加しましょう
|
医薬品の販売に従事する専門家は、リスク区分に関係なく、必要と認めれば情報提供することが求められています。
その期待に応えることによって、健康になれる人、健康状態を維持できる人、健康被害を最小限にできる人、命が救われる人が必ず増えます。
専門家としてともに研鑽し、社会に貢献していきましょう。
お断り:研修の内容には、医薬品の本質に関する内容を含み、一般の消費者が受講された場合、効能外適用等の不適切な使用方法を流布する結果になりかねず、受講対象者については、原則として薬種商、薬剤師、登録販売者その他の医薬関係者に限らせていただいております。
全薬協の生涯学習研修は、OTC薬で対応できる場合と受診をお勧めすべき場合を振り分ける(トリアージと言います)ことに始まり、OTC薬の商品知識に至るまでを手順として研修しますので、大変役に立ちます。

平成24年度カリキュラム
研修は、「A講座」と「B講座」の2部構成です。
(1)
「A講座」は、@医薬品に共通する特性と基本的な知識、A人体の働きと医薬品、B主な医薬品とその作用等の分野を学習する講座とする。
参考書として『今日のOTC薬(南江堂)』を推薦しています。
(2) 「B講座」は、C薬事関係法規・制度、D医薬品の適正使用・安全対策、Eリスク区分等の 変更があった医薬品、Fその他登録販売者として求められる理念、倫理、関連法規等の分野につき学習する講座とする。
開催場所:神奈川県総合薬事保健センター
時間:12時受付、13時〜17時
対象者:薬種商、登録販売者、薬剤師その他の医薬関係者
参加費:会員=2,000円、非会員=3,000円
| 日取り |
講座内容 |
夏季第1回
6月13日(水) |
B講座
第1講座:厚生労働省の話
第2講座:第1類から第2類に変更になった医薬品
レディガードコーワ
|
A講座 第1講座
「動悸・息切れ」 |
| 秋季 |
A講座 第2講座
「疲れ目、目の乾き、痒み、結膜炎、ものもらい」 |
A講座 第3講座
「口の炎症や異常」 |
| 冬季 |
B講座
第3講座:行政担当者から第4講座:消費者団体又は薬害被害者団体等、他団体による講義のビデオ」
|
A講座 第4講座
「風邪様症状」
|
| 春季 |
A講座 第5講座
「肩こり、筋肉痛、腰痛、関節痛」
|
A講座 第6講座
「便秘」 |

複数回実施する予定ですが、2回目以降は全てビデオを用いた講座の提供になります。(質問等は出来ます)
◎ 研修認定登録販売者制度もスタートしています。

専門家としてともに研鑽し、社会への貢献をもって地位を高めて行きましょう。
そのためには団結も必要です。登録販売者が自ら組織した職能団体、公益社団法人全薬協に入会しましょう。(社団法人神奈川県医薬品登録販売者協会が窓口です)
|