「あじさい」について


 奉仕グループにはバザー活動と並行して、拡大写本をする「あじさい」 も1982年より活動を続けてきました。全国の視覚障害者約35万人中、 視力が0.1 以下の弱視者はその6割20万人と言われています。

そういう弱視の子供達のために、主に筑波大学付属盲学校の要望に応じ 副読本・図鑑・歴史書・物語・童話・漫画等を読みやすい大きさ、行間 の取り方を考慮しつつ、文章を書き彩色を施し簡易製本をして、既に 300冊余りを図書館へ届けてきました。

安井てつ学長以来の本校の伝統によって入学した一人の弱視学生のた めに彼女が入学した時に、教科書の拡大写本を作成し、その後卒業する まで支える会を作って本人の要請による色々な援助を続けてきました。

1945年卒の粟津キヨ著「光に向かって咲け」(1922年卒斉藤百合の 生涯)の拡大写本も完成させ、200冊を各地関係施設へ寄贈しましたが これには多くの同窓生の協力を頂きました。

   代表秋元 暁美(s44短英)のもと同窓生約20名が「出来る時間に出来 る協力を」という自由な枠内で作業を続けています。

 今後とも「あじさい」の継続と発展のため同窓生の方々のご協力を頂き たいと願っております。


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