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 Citroen MEHARI
新車のメハリ お昼寝に最適

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有名だがあんまり見ないメハリ
 2002 MEHARI 2CV MEHARI CLUB CASSIS


 いわゆる「新車のメハリ」です。今でも南仏のほうで作っているらしい。手に入る新品パーツを集めて組み立て、シャーシナンバーの銘板をどこかから持ってきて登録した「再生品」です。Mehari Club Cassis社では、この方法で新車の2CVも作ってくれるそうです。

 メハリについては今さら紹介するまでもないでしょう。2CVファミリーの変わりボディのうちでは、一番有名なモデルです。1968年から1987年まで14万台以上が作られました。ビーチカーとしても、農家の実用車としても使われています。日本の軽トラックのような存在なのかな。いやジムニーに近い存在でしょうか。

 本国ではポピュラーなクルマですが、日本では珍しい。西武自動車時代に4台が輸入され、これとは別に個人輸入されたものが何台かあるようです。これはカシス社製の新車で名古屋のアウトブルーが輸入したもの。

 メハリには4WDモデルもありました。コストが高くついたためこちらは商業的には失敗。ラーダ・ニーバより高価とあっては商売にならなかったでしょう。4WDモデルの総生産数もはわずか1213台で、1979年から1983年までの短い期間で生産を終えています。

乗ってみると フロントグラスが小さくて、信号が全然見えない。交差点で先頭になったときは大変。

MEHARIの仲間たち Pony MEHARIそっくりのモデルがギリシャで作られました。こちらは鋼板製だったため、重さは640kgもあります。steel MEHARI と呼ばれたそうです。他にも2CVベースのMEHARI類似のクルマは、イラン、コートジボワール、南ベトナム、などでも作られました。南ベトナム製のDalatは最近までサイゴン市内で目にすることができたそうです。


三色並んだところ


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