んんっ?! アメリカってここが変?? その2

cooking

「Do you like to cook?」
ママはアメリカ人の友達にはきまってこれを聞くことにしてる。
データの集計結果、今のところ2/3がノー。その理由は、時間の無駄、めんどくさい、キッチンは暑くてやだ、等等、ひっじょーにいやそーな顔で答えてくれる。
「でも、おなかすくでしょ、食べないわけいかないでしょ、子供の食事どうしてるの、あなたが作らないで誰が作るの?」と聞くと、
「冷凍食品と電子レンジ。缶詰があればno problem!」とにっこり。
まあ確かにこちらの冷凍食品群は実に種類が豊富。スーパーでも冷凍食品のコーナーは日本の3倍といったところ。
数種類のお料理がのった冷凍ディナープレート食品があほほど売られてる。それを電子レンジでチンしてそのまま食卓へ、はいできあがり、ってわけのよーだ。
そして、みんな気にせずビタミン剤をぱくぱく飲む。驚くことに子供も新生児のころからビタミン剤を平気でばかばかとるらしー。。
アンチ冷凍食品派のママには交わりにくいカルチャーだわ。。

lice

そう、シラミ。この先進国アメリカにはなぜかシラミ対策の薬がたくさん売ってるんです。部屋にまくスプレー薬ではなく、人間が飲むための薬。
どうも小学生くらいの子供に多いらしく、頭がかゆくてたまらないみたい。
「この薬1錠で効き目長持ち2週間! キミに住み着いたシラミをやっつけろー!」
みたいなコマーシャルたくさんやってます。シラミキラー成分の含まれたシャンプーなんてのも売ってます。 シラミがタかる、なんて今どき非現実的な感じがして考えてみたこともなかったけど、 こちらは部屋の中も土足世界。カーペットの上、ベッドの中、結構不潔なんだよね。
ハイハイしてる赤ちゃんがいても、平気で泥や雨で汚れた靴で部屋中歩きまわってる。
夏場はさすがに暑いらしく裸足になる人も多いようだけど、そうすると今度は、ちょっとゴミ捨て場までゴミ出し、なんてときでもそのまま裸足で外をうろうろ。で掃除機もさほどかけたりしないみたいで。 まあシラミも出るわなあ、、と妙に納得。そんな薬飲む前にライフスタイル改めればいいのにねえ、、どーだろーか。。

toothbrush

こっちのはぶらしはでかい。実にでかい。
あんたはヘアーブラシか、と思わず話しかけてしまいたくなるくらいでっかいのだ。
歯の大きさってそんなに違うんだろーか。そんなはぶらしじゃ奥歯みがけないぞ。
というわけで、ママはこちらでは子供用のセサミストリートはぶらしを愛用しているのだ。

made in U.S.A.

そう、ご存知アメリカ産の電化製品(除くコンピューター)は安い代わりにおっそろしーほど質が悪い。
留守番電話でしょ、ファックスでしょ、電子レンジでしょ、照明器具でしょ、時計でしょ、、、。我が家が今までに被った痛手は実に大きい。。(電化製品のほかにも日本のよりオちるものは多い。ママとしては朋美の紙おむつの質が悪くてほとほと困ってる。)
というわけで必然的にアメリカは返品天国でもある。
しかも故障に限らず、ちょっと気に入らないものがあった場合でも、開封後も気楽に返品できちゃう。そして返品されたものがへーきでそのままも一度売られてるんです。
お気楽そーなナショナリティを反映してのことかしらねー。
で、購入後のキーポイントは、空き箱は捨てずにキープしておくこと。どんなに新品でも箱付きじゃないと返金してもらえないきびしー掟があるのだ。
物を捨てるのがだーい好きなママは、ばかばか空き箱をすててしまい、何度もいたーい目にあってるんです。

hair cut

そりゃ君たちは日本人の髪質に馴れてないんだろーけどさ、
でもこれはないんじゃないの!?
1インチだけ切ってくださいってゆったのに、ばっさり2インチ以上。。
レイヤーもちょっとだけにしてくださいってゆったのに、、
あんまりみぢかくしないでくださいってゆったのに、のに、のに、、
というわけで、ママは前代未聞のヘアースタイルにされてしまった。
こんなショートは15年ぶり。。うっうっ、、
どーもこっちでは、日本人は美容院で泣かされることが多いみたい。
言葉の壁もあるんだろーけど、メジャーの観念がアバウトで、そして何より技術が全然違うよーである。
とーぶん写真にはうつりたくない。くすん。。

vaccination

朋美がアメリカに来たのは1歳3ヶ月のとき。
予防注射はほとんど日本ですませてきたから大丈夫だろうと、半年たって初めて残りの三種混合を受けさせにのこのこ病院へ連れてった。
が、アメリカと日本では予防注射の規定が全然ちがって、こっちのほうが断然数が多い!
ということで、朋美はこちらでの規定に足りない6本分の注射を、いっぺんに両腕おしりに打たれてしまった。。ありゃー。。
とーぜん朋美は「この裏切りものぉぉぉー!おにぃぃぃーっ!あくまぁぁぁーっ!」という表情でママを睨み付けながら激しく泣きまくる。。
子供に限らず、こちらの人は予防接種でなんでもかんでもすませよーとする感が強くて、冬のインフルエンザの予防接種はたいがいの人が受けるみたい。冬に備えて早くも10月ごろから予防接種キャンペーン?みたいなのが始まります。で病院だけでは対応しきれないため、スーパーマーケットなんかにもにわかに窓口が出来て、注射を受けることができちゃうんです。なんか、薬漬けでちょっと恐いです。

nursery

working motherの多い社会、さぞや保育園は安かろう、と思っていたら全然そんなことない。保育料の高さにびっくり!
日本だと世帯の収入(所得税額)に比例して保育料を決められるけど、double incomeでも自治体が少し補助をするからだいぶ安くなる。
でもこちらは、収入に対する考慮がない上に自治体の補助もないから、一週間フルで預けようとすると(3歳未満の場合)月1000ドルは軽く超えちゃうんだよね、、びっくり。
というわけで、比較的安く頼めるベビーシッターに走ることも多いみたい。
ベビーシッターはメキシコ・ブラジル系の人たちがやってることが多くって、比較的時給が安く頼めるとか。とはいえ、毎日フルで頼んだら結構な額になっちゃうらしく。
ベビーシッターのexchangeも盛ん。友達親子と曜日を決めて交代でベビーシッターごっこをするの。exchangeだからただ。でもこれはフルタイムワーカーには無理だよね。
みんなどーやって働くおかーさんしてるんだろーか不思議。

syrup

いやはや、これも文化の違い、のひと言で片づけてしまっていーのだろーか。先日スーパーで買ったメイプルシロップ。ランチのホットケーキにかけようとなんの気なしにラベルを見ていたらすごい発見!! 豆粒みたいな小さな字でこんなことが書いてありました。
「この商品は動物実験で発癌性物質であることが確認された成分を含んでいます。この商品は極めて危険です。」とのこと。
ンなあほな。なんでやねン。法律で決められているから表示せざるを得ないんだろーけど、こんなこと書かれてちゃ誰も買わなくなっちゃうよね? 私みたく英語よくわかんない外国人くらいがターゲットなんだろーか。それともアメリカの人々はそれでも買っちゃうくらい無頓着だったりするんだろーか。なぞ。

do-it-yourself

こっちでは本棚や椅子、チェスト、子供用自転車等、未組立てパッケージで売られているものがいろいろあります。よって家で自分で組み立てなくちゃいけないんだけど、これがトラブル多発。よーし組み立てるかーとトンカチトンカチ始めてみると、完成あとまぢかってところで致命的な部品が入ってないことが判明したりするの。
前にも書いたように返品は気軽に受け入れて貰えるんだけど、そうするには組み立てたのをもっかい分解して箱に戻さないとならなくて、、。
新しいのと交換してもらって箱空けてみると、今度はさっき一つも入ってなかった部品が4つも5つも同じのが入ってる、、なんてこともざらだったりします。とかくアバウトなお国柄。

medical insurance

こちらで生活していて不安に感じることの一つに医療制度があります。この冬、こっちでもインフルエンザが老若男女含めてかなり流行りました。で友人の子供1歳と3歳二人がそろってインフルエンザをこじらせ、肺炎にかかってしまったんです。日本だと、乳幼児が肺炎になった場合1〜2週間入院して治療を受けるのが普通ですが、こちらではよっほどの重症でない限り取り合ってもらえないらしく、その友人の子供も通院&自宅療養ということになりました。肺炎と診断され、高熱&呼吸困難の我が子をかかえて、自宅でただ経過を見守ることしかできないなんて、親としては不安で不安でたまらないですよね。
公的な医療保険制度が存在せず、入院なんてしようものなら自己負担が大変な額になってしまう、というのが入院の少ない一因のようです。日本が過保護なのか、アメリカがおおざっぱ過ぎるのか??? ま、それはさておき、貧乏で医療保険をかけることができない人は、お金持ちの人と同様の治療を受けることができないというのは、アメリカの×な一面だと思います。

TV station

なんだこりゃ?? とあるTV局、1週間にわたって画面がカタまったまま。それもよりによって'Windows95のデスクトップ'の画。スタートボタンが押されたとこで止まったままの画。こんな意味のない画面を1週間も流し続けてるではないか。そしてバックには関係ない音楽が流れてる。
何か大きな故障が発生したんだろーけど、でもこんな状態でも放送し続けよーってゆーからすごいTV局があったもんだ。いくらなんでもこれは手の抜き過ぎだよ。

parking lot

どこへ遊びに行っても、車椅子の人が活動しやすい環境が整備されてて感心することしきり。だけど車に取り付ける車椅子マークをなんとしてでも手に入れようとする悪知恵働かせる人もたくさんいるとか。健康体なのになんでそのマークを欲しがるかっていうと、毎日の生活にとっても便利だから。スーパー・レストラン・レジャー施設等等、どこへいってもおっきな駐車場がついてるんだけど、おっきいゆえ近くに駐車できないと結構歩かなければならなかったりもします。で、必ずお店の至近距離のところに用意されてる車椅子優先駐車場への駐車権利を得るため=車椅子マークを得るために、その申請のときだけわざと重度障害のふりをしたりする悪い人が結構いるとか。情けないくらいひどい話もあるんですね。

FRIENDS

ママの大好きなTVドラマ"FRIENDS"。かなりの人気ドラマらしく、ゴールデンタイム19〜20時を陣取って日曜から金曜まで毎日放送しています。
こんなに放送回数多いなんて収録大変だろうなあ、、と思っていたら、なんてことはない、しょっちゅう同じものを再放送し繰り返してるだけとゆーことが最近わかった。
たまに新収録分も放送するんだけど、でも本当にときどき。1ヶ月の間に2〜3度同じ回のを流してます。いくら人気番組とはいえ、こんなに同じのばっか、しかもゴールデンタイムに流してて、視聴率維持できるのか、どーしてこのチャンネル成り立ってるのか不思議でしょうがんない。日本ではありえないことだよね。
でも、ママは大好きだからついつい繰り返し見ちゃってるんだよね、これが。