幼かったあのころ、私たちは英国のファンタジーに触れて育った。
ピーターパンが、メリーポピンズが、アリスが、くまのプーさんが
時にはロンドンの喧騒を、時には田園の穏やかな時間を私たちに運んでくれた。
大きかった文字が小さくなり、ルビが少なくなり、
指輪物語に出会い、アーサー王伝説に出会い、そして1999年。
私たちは新たにハリーポッターと出会った。
しかし私たちのハリーはJ.K.R.が何年もの時を費やし生み出した
本来のハリーではなかった。
マダム・マルキンの洋装店で作ったはずのローブはユニクロ製に思えるし
オリバンダーの店で買ったはずの杖は斉藤商店で買ったものだろう。
妙に日本ナイズされたインチキ英国人じゃなく、
ホグワーツに学び、ファイアボルトで自由に空を飛び、
ラテン語由来の呪文を唱える、本当のハリーに会いたい。
大人になっても色あせない空想の世界を、
私たちが幼かったころに夢中で何度も読み返したような美しい文章を、
憎たらしくも愛しい日本の子供たちに与えてあげたい。
大人でも楽しめる、ハリーポッターを。
子供が理解できる正しい文章を。
読者として当然の権利を。
出版社として当然の義務の遂行を、私たちは切望する。 |
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2005/12/24
ネタバレスレットより派生
2006/01/12
たたき台として一応スタート
2006/02/12
更新停止。今までありがとう。
4の800と修正まで終わってます。

転載・リンク(どのページでも)はお好きにどうぞ。
でも自己責任でよろしくね。

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・ここがおかしい、ハリポタ日本版ログ・
ここは上記の意見をまとめたもので
多数の意見をまとめたため多少の矛盾があります。
ご了承ください。
なるべく元の文章を尊重するようにしましたが
もしかしたら私の読解力不足により
意見のニュアウスが変わってしまった
ものがあるかもしれません。ごめんなさい。
備考は私的覚書なのでさくっと無視してください |