湯川な仲間の愉快な集まり-奥日光湯川オフ会2004

1998年から始まった湯川オフ会に初参加出来ました。
日時
2004年6月12〜13日(土・日曜日)
1998年にmorioさん、naritaさん、hiroさん、sugiさんの4人で
始まった「湯川オフ会」.
年を追うごとにメンバーが増え今年は2日間で23名が集まりました。
今年「里山にて」のmorioさんから嬉しいお誘いがありました。
携帯電話が鳴り名前を見るとmorioさんでした、
6/12〜13で湯川オフ会があります、出られますか?
二つ返事で「行きます」。
しかし我が家のカレンダーの6/12には娘の親子運動会の予定が・・・
「夕方もしくは宴会からの参加ですが宜しくお願いします。」

夕方6時を回り急いで北上、途中佐野SAを過ぎる辺りでは豪雨。
前も見えないくらいの大雨の中いろは坂・中禅寺湖を越えて
宿泊先の日光・湯元温泉「釜屋ガーデンハウス」に向かいます。
例え明日釣りが出来なくても皆さんにお会いしたい、そんな気持ちでした。
場所
栃木県・奥日光湯川
メモ
自然渓流
釣期
5月1日〜9月30日
料金
日券2,000円 (赤沼茶屋・湯滝レストハウス)
同行
湯川なお仲間方=総勢23名。
タック
ロッド:KEN-CRAFT、リール:KEN-CRAFT
天候
気温朝7℃・日中22℃、水温7〜15℃、
内容
初めて参加の湯川オフ会、十分過ぎるくらい楽しめました。

1日目の画像は参加された皆様の撮られた画像をお借りしています。
1日目(6/12)のダイジェストです。楽しまれているご様子です。
この日は朝からいいお天気で雨は何とか夕方まで持ちこたえてくれたようです。赤沼茶屋からのエントリーでオドリバエへのライズ、
のほかモンカゲのハッチもあり午前中にブルックに会えなかった方たちは上流部へと移動して20名の参加者全員ブルックにご対面。
今日初めてフライロッドを握った女性もピンキーさんの親切丁寧な指導のもと、ブルックを釣られたそう。
blogでエントリーがあがる都度気持ちが湯川に飛んで行きそうなのを堪えるのは辛かったです。
修学旅行のようでもあります
大雨のいろは坂・中禅寺湖を越え、湯元温泉にたどり着いたのが夜9時、湯元も豪雨に近い雨。
ほとんどの方が初めの対面となるのですが湯川好きなお仲間、すんなり打ち解けることが出来ました。
宴会部長のピンキーさん、副部長のhashimotoさん調達係のnaturalさん、宿の手配などアレンジしてくれたkajiwaraさんに感謝です。
そういえば宴会の時の写真ってあまりどなたも撮られてなかったかな。

いよいよ当方参加の2日目(6/13)です。
昨夜の豪雨も朝には止み、気温7℃と冷え込んだにも拘わらず釣りの出来る状況になりました。
今日は魚影の濃い湯滝からのエントリーになります、諦めていた2004年の漁獲調査協力章(バッジ)を荻さんから頂きました。
morio さん、sugiさんがTomcats23さんに7年ぶりのブルックを釣っていただきましょうとポイントなど丁寧に教えてくれます。
まずは児滝(小滝)下に
皆さんが見つめる中
naritaさんも朝から駆けつけます
僕のページに初めて書き込んで
くれたのがnaritaさんでした。
ようやくお会いする事ができました
橋の下から釣り開始です。
冷え込みで渋いです。
ここでは凸to凹toのDECOさんが抜いた後でした
モンカゲロウもあり
湯川上流部の景色
FineCaneRods
Big Two-Hearted River
の菊池さん→
菊池さんのロッド愛用者
益々増えそうです。


趣味で孟宗竹から五角形の
バンブーを作られるmaruさん↓
午前中は冷え込みにより
我慢の釣りとなりました。
ライズ散発、セレクティブです。

ようやく見つかったライズに
ロッドを振りますが出せません。
皆で宿の作ってくれたお弁当を車座に成って食べます。
小田代橋近くに三々五々散っていたお仲間が集まります。

お昼を食べている頃から気温が上がってきます。
食べている間にも段々ライズが増えているようで
いても立ってもいられません。
morioさんがすかさずライズ取りに川に入って行きます。
小田代橋下流の倒木裏の三角地帯にブルックが居つくと聞いて
投げますが木が多いかぶさりトンネルのような感じです。
どうにも旨くポイントにキャスト出来ません。

粘ってはみたもののGIVEUP!
後ろの倒木の下辺りに探りを入れたところ
出ました。
一発でライト・ケイヒルに出てきてくれました。

嬉しい一匹です。

湯川・湯川と言ってようやく久し振りに会えた一匹です。

早めのリリースとは思ってもどうしても嬉しくて
しげしげ見つめてしまいます。
20cmチョッとの可愛らしい
ブルックです。

数年の片思いがようやく
ここに花咲いたという
感じなのです。

「また会おうね」と声を掛け
優しくリリース。
白くずれの辺りに半分くらいのメンバーが集まり、代わる代わるにライズに向かいます。
2本の木道、ハイカー達は必ず「こんにちは」の挨拶を交わしています。
2〜3名でのグループですと挨拶は一回で済みます。
小学生の林間学校の児童さんたち100名の団体さんに
こんにちは攻撃をされるとなかなか大変なことになります。
最初のうちはにこやかに応えていますがそのうちしんどくなります。
釣れてにこやかなる時はいいのですが、釣れずガックリ肩を落として
つんのめりそうになりながらトボトボ歩いていると声も出ません。
前方から団体が見えると川に下りてやり過ごしたりすることもあります。
何が釣れるんですか」「カワマス(ブルックトラウト)です」
「へぇ〜そうなんですか。」分かっているのかな〜と思ったりします。
初老のご婦人がマイペースで杖を突きながら歩かれており、
その時の会話です。
「ここでは何が釣れるんですか?。」
「ブルックという鱒が釣れるんです」
「うちの父も良く釣りが好きで海に良く行っていたんですよ、
たしかチヌを釣ってました」
「釣れたお魚は持って帰るんですか?」
「いえここでは釣れた魚は皆川に返す約束に成っています。」
「んまぁ〜、釣れても川に返しちゃうんですか?
それは素晴らしい道楽ですね。」
替わる替わるライズを釣っていた7〜8人の仲間達は
一斉に胸をおさえるやら頭を抱えるやらで口々に
「それを言われると辛い」「苦しい」「図星です」「うっ」「御免なさい」
大うけでした。
今回は
「オドリバエ」
フライも
用意したのですが
なかなか
フッキングには
至らず。
「ヒゲナガ」が出ていると聞いていたのでコッソリ巻いた
「ナンチャッテ・ヒゲナガ」
これは「釣れるフライ」ではない「釣りたいフライ」の類に入るフライです。
CDCを上の方だけ残し後はむしります、それを2本。
タンカラーのダビングをしたフックの上でクロスさせ止めます。
ジンジャーのハックルを巻いてケースにターキー・クイル

着水時にケースが割れCDCがぺチャリと水面に張り付く。
そんなイメージのフライです。
ところがです、なんと釣果率100パーセントのフライとなりました。
ヒゲナガを食べているらしいというライズがありました。
急いで上の「ナンチャッテ・ヒゲナガ」をつけてみます。
対岸スレスレのところのライズをを狙ったはずがキャストミスをしでかして中央の倒木の上に・・・・。
すぐさまピックアップしようした所にいきなりブルックが真下から飛びつくようにライズ。
たるんだラインを急いで回収しながらフッキング。

廻りのお仲間より「違うだろ〜〜〜」「もう14年釣れなくてもいいね〜〜」「なんだよ〜」
の暖かいお言葉?の雨あられ。
言葉と同時に貴重な写真をいろんな角度で皆さんが撮ってくれました。
相当に嬉しそうな顔をしていたようです。

リリースをし、気を良くしさらに2投しようとしたところ頭上の木に引っかかり手元にもどっては着ませんでした。
なので釣果率100パーセントとなりました(汗)

こういうこともある、だからフライフィッシングという釣りが大好きなのです。
こうしてみなでワイワイ出来る湯川の懐の深さが大好きです。

こうして話をしているんだか釣りをしているんだか分からずワイワイ出来るこの仲間達は実に良い。
話に夢中に成っているかと思えば、ライズが有ると「あっ俺行くから」と狙える位置まですぐさま移動しちゃいます。
この日は湯川オフ会メンバー
以外にもお仲間とお会いしています。
図面屋仲間のootaさんに
shinmiyaさん。

1996年中禅寺湖キャンプ以来の
Tkoshiさん。

懐かしいくも賑やかな
集りとなりました。
この日は6/12予定から今日にした仕事仲間のootaさんとshinmiyaさん
8年ぶりのTkoshi さん
僕たちが引き上げてから
イブニングに小滝下に入った
仕事仲間のお二人。
ヒゲナガのハッチに大当たり。
かなりの釣果とのことです。
ブルックはもとより
湯の湖からこぼれたレインボーに
パーマークのあるホンマスの稚魚
まで釣られたようです。
初めて参加させていただいた湯川オフ会。
翌日起きてみると目尻には沢山の笑い皺が出来ていました。
夜は夜で眠ろうにもブルックはライズし、みんなの笑い声が聞こえてきて頭の中でこだましていました。
暖かく迎え入れてくれたお仲間に感謝です。
釣れたブルックは二匹、その代わり沢山のお友達が釣れました。
当ページ作成にあたり参加者の皆様より多くの画像お借りいたしましたこと御礼申し上げます。


忘れていました、これが一番大事な参加条件です。
「笑顔」です。
毎回のオフ会は、笑顔で始まり笑顔で終わります。
今回も、笑顔と笑い声の絶えない2日間でした。
又来年お会いしましょう!
morioさんのblogから

湯川オフ会参加メンバー

おまけ(ピンキーnaitoさんから頂きました)