前立腺がん闘病記(前立腺全摘術体験記)概要:
著者のプロフィール:

都うちゃんの前立腺がん体験記

入院〜手術
前立腺癌告知〜入院直前
前立腺肥大症状の始まり〜前立腺癌生体検査
目次:
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公開した日 :2007年3月13日
最新更新日:2010年12月19日
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前立腺肥大症の始まりから前立腺癌生体検査までの概要:
前立腺癌告知から入院直前までの概要
入院してから手術、及び、手術直後の概要
手術翌日から退院までの概要
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ーー前立腺がん  2007年の手術の体験記ーー

手術翌日〜退院
退院後<尿失禁との闘い>
当闘病記(前立腺癌闘病記)は、 著者が2006年12月に前立腺癌告知を受けた後入院までの期間、妻と共にインターネットでこの病気について調べまくったが、そのとき、当病気がどんな病気か、どんな治療法があるのか、等の情報以外に、当病気にかかった人で特に著者と同じ根治的前立腺全摘術を受けた人の前立腺がん手術体験記(前立腺がん手術体験談)や支払った医療費がいくらだったか等の情報が、不安解消ないし最悪の場合の心の準備、あるいは、治療法の選択、具体的な入院の準備、入院後の傷の回復チェックや合併症の症状の自己判断等に大いに役に立ったので、著者としても、後の人になんらかのお役に立てばと思い、公開するものである。内容の特徴としては、前立腺肥大症状から始まって前立腺癌告知〜入院〜手術〜退院まで〜退院後と、期間を分けてその間に施された主要な検査や治療、及び、重要と思われる体調(合併症等)の変化・回復の状況、支払った医療費等を詳細に記述したことであるが、更に、医師から説明された前立腺がん手術合併症の図解説明や尿失禁の考察を加え、あるいは、前立腺癌の癌保険についても触れたことである。重要な内容は赤字で示し、また、読者にお勧めしたい点はポイントとしてまとめて、これらだけを拾い読みしても良いようにした
序:
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ページ内ジャンプ先(当ページは概要のみです。 詳細目次に戻って各ページへジャンプしてください)
前立腺肥大症の始まりから前立腺癌生体検査までの概要
前立腺癌告知から入院直前までの概要
入院してから手術、及び、手術直後の概要
手術翌日から退院までの概要
退院以降の状況の概要:
退院後1ヶ月目の概要
前立腺がん手術合併症の図解説明
前立腺がん手術後の尿失禁について
退院後2ヶ月目の概要
尿漏れの週毎の推移グラフ
詳細篇
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退院後3ヶ月目の概要
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退院後4ヶ月目の概要
排尿間隔の週毎の推移グラフ
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退院後5ヶ月目の概要
序(続き):当体験記の特徴
退院後6ヶ月目に入ったところで、当闘病記(体験記)の、他の体験記にないユニークなところや主な特徴を、あらためてまとめてみた。これらのうち、上記”序”を書いた当時は著者も明確には意識・計画・予測していなかった項目、つまり、上記”序”に書かれていなかった項目で重要と思われるものを以下に示す。更に、その後の状況を反映して、修正・追記を行った。
概要篇と詳細篇の2本立て:当ページに概要をすべて収録し、退院後の状況も1ヶ月単位で概要を記述し、このページだけ読んでも全体が分かるようにした。目次に戻って各ページへジャンプすると、各ページには考察や感想を含めて詳細が記述されており、尿漏れの状況も1週間単位で詳細に記述されている。是非詳細篇も読んでいただきたい
2007年の手術
の体験記:多くの体験記は2006年以前のものがほとんどで、手術直後と何年か経過した後の状況の両方が分かりそれなりに貴重な体験記であるが、当ホームページは2007年の手術の体験記なので、最新の医療情報を垣間見ることが出来る
著者は、実は、摘出臓器の最終病理組織検査で癌が見つからなかったのである。そして手術後の検査で何回かPSAは測定限界の0.01以下となっていた。それなのに手術後1年でPSAがほんの少しだが2回ほど上昇した(主治医には誤差の範囲だと言われたが)。しかし、その後再び複数回にわたって測定限界の0.01以下に戻った。したがって、今では”癌は手術で完全に取りきれた(ないし、もともとがん細胞は無かった)と思っている:主治医より<最終病理組織検査結果では、摘出した前立腺(及び精嚢、リンパ節)のどこにも癌は見つからなかった。転移・浸潤もなし>と言われ、また、退院後1ヵ月半頃に行なった診察で<PSA=測定限界の0.01以下だった。極々初期の癌で手術で完全に取りきれた>と診断されたので、癌の再発の心配はなくなったと思っていた。そして、針生体検査時に内腺部1箇所に見つかったのは、実際は”癌”ではなく、癌と区別のつきにくい”過形成”だったと、内心思っていた。しかし、手術の1年後にはPSA=0.02となり、15ヶ月後にはPSA=0.03となったので、やはり過形成ではなく前立腺癌だったのではないかと心配した。しかし、その後の検査でPSAは複数回連続して測定限界の0.01以下に戻ったので、
今では、”癌は手術で完全に取りきれた(ないし、もともとがん細胞は無かった)と思っているこれらについては、上記Topicsとして取り上げているので、そこからのジャンプ先のページに状況の推移や著者の思いが記述されている。
尿漏れ等の詳細な記録・グラフ化
当闘病記(前立腺全摘手術体験記)の最も特徴的なところは、尿漏れ量や排尿量、及び、排尿間隔の詳細な計量・記録・グラフ化であろう。尿漏れを計量しその推移をグラフ化したのは、骨盤底筋体操(訓練)の効果を確認するためと、完治の時期(尿パッドがいらなくなる時)を予測するためである。排尿量(1日あたり、及び、夜間のみ)を計量したのは、当初ビールを飲んだ時等水分摂取量が多いときは排尿量も多くなり、それに伴って尿漏れも多くなったので、”骨盤底筋体操(訓練)の効果を確認するには尿漏れは絶対値(cc)を見るより排尿量に対する割合(%)の方がより正確ではないか”と考えたこと、ならびに、当時夜間のトイレ回数が2回以上だったので、”夜間尿量は少ないのに頻尿”なのか、”夜間尿量が多いから頻尿”なのかを見極めるためであった。なお、尿漏れがかなり少なくなって排尿量との連動性がなくなった後は、排尿量の計量は(したがって、記録も)中止した。まず、尿漏れについては、骨盤底筋体操(訓練)の効果をみるため、退院後4週目以降、1日当たりの漏れの合計を計量し、尿漏れの週毎の平均値(7日間の平均)の推移をグラフ化した。尿漏れの週毎の減り方(減少率)もグラフ化した。夜間の尿漏れは昼間に比べて極端に少なかったので、夜間(就寝中及び起床時)だけの尿漏れについても計量し、夜間の尿漏れの、夜間排尿量に対する割合(%)の推移をグラフ化した。ウォーキング時の尿漏れが大きく減少した日の前後については、尿漏れの日毎の推移もグラフ化した。また、著者は前立腺肥大がひどく(容積が約70cc)残尿が常時100ccもあったため、膀胱が痛めつけられて固くなっており尿が少し溜まっただけで尿意を強く感じる(膀胱の蓄尿量が小さい)状況であったので、主治医に薬(バップフォー)を処方されたが、この薬(バップフォー)や膀胱訓練(尿意を我慢して蓄尿量を増やす訓練)の効果を確認するため、昼間の蓄尿量排尿間隔最小排尿間隔MTBUが2時間半より大きくないと、尿パッドなしにはバス旅行に行けなくなる)や夜間蓄尿量(夜間のトイレ回数は1回かそれ以下にしたい)を計量し、週毎の最大値・平均値・最小値の推移をグラフ化した。また、主治医より<普段飲んでいなくてもバス旅行前に薬(バップフォー)を飲む方法もある>と言われたので、薬(バップフォー)の即効性を確認するために、服用開始前後の蓄尿量の日毎の推移排尿間隔の日毎の推移をグラフ化した。(なお著者の場合は服用後5日目位から効果が現れることが分かったので、”バス旅行前だけに飲む”という方法はとらず、尿パッドを持参することにした)。更に、夜間尿量1時間当たりの尿量の計算により夜間多尿夜間頻尿1時間当たり尿量についても記録し、考察を加えた。これらは他の体験記には一切記載されていないので、かなり貴重な情報であると思っている。ところで、尿失禁(尿漏れ)の改善には、骨盤底筋体操(訓練)と薬物療法の併用がいいと書かれている体験記もあるが、著者としては、”前立腺全摘手術の合併症としての尿失禁(尿漏れ)”の改善には、骨盤底筋体操(訓練)しかないと考えている。尿漏れ量の週毎の推移グラフをみても分かるように、途中でほぼ1ヶ月単位でバップフォーを服用したりしなかったりを繰り返したが、18週間以上にわたって尿漏れは一貫して減少傾向を示し、バップフォーの服用期間と中止期間との間で有意な差は全く見られなかった。したがって、尿漏れの改善は、この間1日も欠かさず毎日力を込めて20クール(200回)以上行なっている骨盤底筋体操(訓練)の効果であると考えるのが自然であろう。著者は、バップフォー等の薬は基本的には頻尿(つまり、尿意が早く来て排尿間隔が短かくなる症状)の改善用であると考えている。膀胱を柔らかくし膀胱容量(蓄尿量)を増やして排尿間隔を長くしたり、膀胱の異常収縮を抑制して尿意を弱くしたりする必要があるときには服用したほうが良いし、尿意を我慢できずに漏れてしまうような尿意切迫性尿失禁には有効であろうが、副作用もあるし、服用を止めると症状は元に戻るので、自分の症状をよく観察して必要なら主治医に処方してもらうべきであろう。
鼠径ヘルニアの手術体験記&内視鏡下大腸ポリープ切除体験記前立腺全摘手術した患者に多く発生するという鼠径ヘルニアに著者も罹り手術を受けたのでその体験記を追記、また、内視鏡下大腸ポリープ切除(大腸カメラによるポリープ切除)に保険会社から手術給付金が貰えたが、このことを知らない人も多いのではないかと思う(著者も知らなかったので記載した
(退院後6ヶ月目に追記、その後何回か更新、2009年3月21日にも更新)
摘出した前立腺の最終病理組織検査結果
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退院後6ヶ月目の概要
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<各種グラフ>
Topics>
入院のための準備内容
入院までの日常生活上の備え
底筋体操について
針生体検査入院に保険金(入院給付金)がおりた(その1)
尿漏れの日毎の推移グラフ
蓄尿量の週毎の推移グラフ
蓄尿量の日毎の推移グラフ
排尿間隔の日毎の推移グラフ
めまいはくすりの副作用
コラーゲン注入について
尿漏れの減少率の週毎のバラツキ
バップフォーの即効性
針生体検査・CT/MRI等手術前正式診断結果
手術後のPSA値
手術前のPSA値
尿管(カテーテル)装着中でも尿パッド必要
同(その2)
入院・手術の費用
前立腺の大きさ(容積
退院後<尿失禁との闘いの後>
尿失禁との闘いのまとめ
前立腺肥大症治療中の診断結果
手術の(出血等の)結果/摘出された前立腺の写真
手術の合併症・後遺症の状況(退院時点)
前立腺がんに効果のありそうな食事
ウォーキング時の漏れが大幅に減少した日

ーー鼠径ヘルニア  2007年の手術の体験記ーー

鼠径ヘルニア手術体験記
大腸ポリープ切除体験記
前立腺がんのその後の状況:PSAの推移&尿失禁のその後

ーー内視鏡下大腸ポリープ切除体験記ーー

前立腺全摘手術後おならが出なくなった
PSA値の推移グラフ
前立腺全摘手術後痔が治った
鼠径ヘルニアは前立腺全摘手術を受けた人に多く出る
鼠径ヘルニア メッシュ&プラグ法手術&手術後は痛くない
内視鏡下大腸ポリープ切除に保険金(手術給付金)がおりる
保険請求の時効は3年:昨年分も請求した
鼠径ヘルニア手術後尿失禁(尿漏れ)が再発
PSAが少し上昇したため、一時は、前立腺がん細胞は身体のどこかで生き延びている、と思った
<前立腺がん手術合併症の図解説明や尿漏れの減り方・推移グラフあり>
前立腺全摘手術して良かったことと良くなかったこと
尿失禁(尿漏れ)のその後の状況(その1)
前立腺がん&PSA値のその後の状況
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鼠径ヘルニア メッシュ&プラグ法とダイレクト・クーゲル法の比較
鼠径ヘルニア創から溶ける筈の糸が出てきた
PSAの上昇が始まったようだ
PSA再発や臨床的再発について
尿パッドつけて膀胱訓練は続けている
その後再びPSA=0.01以下に(複数回連続して)戻り、やはり癌はなくなっている(あるいはもともと無かった)とあらためて確信した
尿失禁(尿漏れ)のその後の状況(その2)
雑感(前立腺がんとは関係ない話)>
認知症予防が大事
パソコンは生活必需品、予防保守が必要
我が家の地デジ対策
携帯電話は便利で、思ったほど高くない
新聞はほとんど必要ない?
最新の受診結果
尿漏れの最新の状況:最終的には膀胱訓練をやめ尿パッドもつけないことにした
尿失禁(尿漏れ)のその後の状況(その3)