東京散歩    向 島 百 花 園 

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向島百花園入口 百花園案内板

向島百花園は、 江戸時代文化2年(1805)頃、 骨董屋を営んでいた佐原鞠塢(さはらきくう)という粋人が、向島の寺島村で元旗本、多賀氏の屋敷跡約3,000坪を購入し、鞠塢と親交 の深かった一流の文化人たちの協力を得て、文人趣味豊な庭園として創設した現代に残る江戸時代花園唯一のものです。 昭和8年 (1933) 2月 国の 「名勝」に指定され、 昭和13年に(1938) 当時の所有者から東京市に寄付されました。  戦災で、石碑以外は全て焼失しましたが、 同24年に復元、同53年10月文化財保護法による「名勝及史跡」の指定を受けております。
「百花園」とは、 「四季百花の乱れ咲く園」という意味で、庭園の特徴は、芭蕉の句碑をはじめ20数基の石碑と園全体の雰囲気が江戸文人趣味豊に作庭され、 大名庭園とは趣を異にした草庭にあります。
早春の梅、水仙、福寿草から始まり春、夏、秋の山野草、秋の萩など四季それぞれの花の野趣に満ちた庭園であります。
園内では、 季節に応じて春の七草、 虫ききの会 、 月見の会などが催されます。

                                      
園内出入り門
  
   上の門の手前左側に、 右の芭蕉の「春もやや」の
    句碑があります。
     春もやや  けしきととのう 月と梅
芭蕉「春もやや」の句碑
  
ひょうたん池と桜(1) 園内桜
みつばつつじ 萩のトンネル

 左上は、 ひょうたん池
 上は、 萩のトンネル
 左は、 トンネル脇のみつばつつじ
桜小路 御成座敷
右上の建物は、 集会に利用できる「御成座敷
園内には、この他 福禄寿尊堂、  あづまや、 売店があります。
園内で咲いていた花の一部を掲載しました。  園内の花
              

            所  在  地     墨田区東向島3−18−3
            開 園 時 間     9:00〜17:00(入園は16:30まで)
            休  園  日     年末年始(12/29〜1/3)
            問 合 せ 先     03−3611−8705   庭園管理事務所
            交      通     東武伊勢崎線東向島、京成電鉄押上線京成曳船、
                         都営バス日暮里−亀戸線百花園前
            撮  影  日     2001.4.5   

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∽∽  このホームページ上の写真は、掲載者が撮影したものです  ∽∽