堆肥作り

腐葉土作り


写真番号は左から1、2、3・・の順番。

準備する物は大量の落ち葉(1、2)。米ぬか(3)。水、枠作りの材料。


トタンやコンパネなどの廃材を利用して枠を作る。幅90cm×長さ1.8m×高さ90cm。
落ち葉、米ぬか、水、足で踏み圧縮の順番でサンドイッチ状態に何層も作る。(1)
最後に畑の土をかぶせビニール、重りなどで上から圧縮、密封する。(2、3)
この状態で約半年。半年したら一度中身を出し切り替えし作業をしてまた半年寝かせる。
発酵が進んでなければ、水、米ぬかを散布する。
1年もすれば真っ黒に完熟した腐葉土が出来上がる。(4)


牛糞堆肥


2トントラックで発酵していないホヤホヤの牛糞を購入し配達してもらう。(1、2、3)

枠の中に牛糞を入れビニールシートで密封する。約1年間。(1、2、3)
腐葉土作りに使った米ぬかを入れれば発酵が早いが、ホヤホヤの牛糞なので1年も寝かせれば完熟する。


1年後。完熟してニオイもなく中はさらさら状態。
市販の牛糞堆肥は腐葉土などが入って黒い色をしているが、牛糞だけの完熟はこんな感じの色に仕上がる。(4)
作業する時期が合えば落ち葉、牛糞を一緒の混ぜれば市販の牛糞堆肥と同じ堆肥が出来る。
ただコマメに切り返し作業をしなければならない。


モミガラ燻炭作り

準備する物。
モミガラ(40リットルビニール袋6袋分)。モミガラ燻炭器(1器、約1.200円)。焚き火の用意(水、新聞紙、角材)。(写真1)
作業する場所は牛糞堆肥を作っていたから枠の中。
まず枠の下にコンパネを引いて中央に燻炭器の円柱をセットしてその周りにモミガラ3袋を蒔く。(2)
円柱の中で火を焚く。中で焚き火をする。火がついたら煙突をセット。(3)
残りのモミガラ3袋を蒔き煙突に沿って積み上げる。(4)


煙突から青白い煙が出てきたら着火成功。(1)
すべての枠を囲って燻炭作りスタート。(2)
30分後。煙突の中心のモミガラが黒く焦げてきたので1回目の切り替えし。中をかき混ぜる。(3、4)

さらに30分後。少し時間をかけすぎて中心が焦げすぎ灰になってしまった。(1)
2回目の切り替えし。(2)
数回の切り替えし作業をすると茶色のモミガラがだんだんと黒くなってきて、ほぼ完成間近か。(3)
全体の90%近く黒くなってきたら燻炭器を取り除く。(4)

出来上がったモミガラ燻炭はまだ火の粉がついているので、枠一杯に広げジョーロでたっぷりと潅水し
1〜2時間乾かす。(1)
出来上がった燻炭をビニール袋に入れて保存。(2)
完成品。(3)
製作時間(モミガラ40リットル袋、6袋分)。
着火してから燻炭器を取り除くまで約2時間。水をかけ乾かし乾燥約1時間。計約3時間。