ヴァンゼー会議

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ヴァンゼー会議とは


社研特集「ヴァンゼー会議」について

 部誌『CENTURY"No.35(2008年)』の特集としてヴァンゼー会議を英訳された議事録をから、日本語訳しました。上記の部誌の内容は
  • ヴァンゼー会議の歴史的背景
  • ヴァンゼー会議プロトコル
  • テレジンへの道 〜特集ヴァンゼー会議に寄せて〜

となっています。以下はその一部分に修正を加えたものです。

ヴァンゼーとは何処か

ヴァンゼー会議記念館
ヴァンゼー会議記念館
 第2次世界大戦中、600万人ともいわれるユダヤ人の運命は、ナチスのどのような人たちにより、どこで、どのように話し合われ決められたのか?――ベルリンの中心部から南西へアウトバーンで20分ほど行くと小さな湖に面した街ヴァンゼーにたどり着く。今もそこは裕福な人々の保養地となっており、湖畔には瀟洒な別荘が立ち並び、まばゆいばかりのヨットが係留されている。その別荘の一つが運命の舞台である。会議に要した時間はわずかに90分。今は歴史の記憶を刻むための記念資料館となっている。会議が行われた部屋の窓の外には、人殺しの相談をするにはあまり似つかわしくない、どこまでも穏やかな湖畔の風景が広がっている。
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