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ついに起きてしまった!「原発震災」


1986年4月26日、チェルノブイリ原発で大事故が起こりました。 放射能は、8000キロ離れた日本にも降り注ぎました。 日本列島の何倍もの地域が放射能に汚染されたままです。 それでも多くの人々は目を覚ましませんでした。
日本でも「原子力村」と言われるほど閉鎖的で、しかも産業界、政界、学会、メディアを牛耳る強大な影響力を持つ推進勢力は、その力を総動員して、「日本の原発はチェルノブイリとは違う。絶対安全だ」と宣伝し、多くの国民もまた信じ込まされてきました。

さらに阪神大震災によって日本列島が地震の活動期に入ったことが明らかになり、その地震列島の上に核施設を乱立させているのは正気の沙汰ではないと気づいた多くの学者や市民が「原発震災」の危険を警告し続けましたが、政府、御用学者、電力会社は「日本の原発は大地震でも津波でも大丈夫」とうそぶき、原発依存をいっそう進めてきました。

その報いが今襲いかかっています。
2011年3月11日を境に、私たちは違う世界に放り込まれたのです。
大震災と放射応災害の同時進行の下で、放射能と長期にわたる共存を強いられ、社会、経済的危機と向き合って行かねばなりません。
しかも、まだ、東海地震震源域の真上に建つ浜岡原発、破損すれば原発よりも遙かに破局的被害を引き起こす青森県六カ所村の再処理工場や福井県の高速増殖炉もんじゅ・・など、いつ大地震が起こっても不思議でないこの列島上に巨大な爆弾が林立している現実は変わっていません。

原子力は夢のエネルギー、原発が無ければ原始生活、地球温暖化防止に原子力、そんな宣伝を鵜呑みにしてきた国民も、今度こそ目をさまさねばなりません。


さよなら原発神戸ネットワーク

さよなら原発神戸ネットワークは さよなら原発神戸アクションへ発展的に運動を引き継ぎました。