tobeyaki matsudagama
砥部焼の歴史は、元文3年(1738)「大洲秘録」の中に砥部ニカ村の特産としてその名が 記されています。砥部焼といえばやや厚手で白磁の肌に藍色の呉須で彩色された素朴な 作風が一般的です。しかし、江戸中期から明治初期にかけての『古砥部焼』には薄手の 作品や肥前有田伝来の技法にならった染め付け・上絵の華麗な陶磁器が焼かれています
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松田窯では『古砥部焼』の技法をを意識した新しい砥部焼を製作しています |
〒791−2123 愛媛県伊予郡砥部町川井151−3
TEL/FAX 089(962)4954