Berryz工房


さて、『ハローキッズ』ではEDにBerryz工房のPVが流れ始め、巷でもキッズに関してはさまざまな意見が飛び交っているようですね。まぁ、常識的に考えれば「小学生タレント」への意識の壁は高く、そしてそれは人として堅持すべき壁であるかと思いますので、充分に壊れた人が楽しめばいいんじゃないでしょうか
(と他人事のように)。ただ、私としては彼女たちを知らずに済ますのも ちともったいないかと思いますので、キッズに疎いアナタのために、ここで簡単にBerryz工房のスターティングメンバーの紹介をいたしましょう。


[嗣永桃子]

ベリーズ高校3年生。児楠中学時代は唯我独尊な風雲児としては恐れられていた。他人が決めたルールに縛られることを嫌うが、自堕落なのではなく、自分が設定した筋は通す漢気の持ち主。ベリ高に入学当初は、中学時代に対立関係にあった夏焼と衝突を繰り返していたが、自然に行動を共にするようになる。喧嘩だけでなく、人と競うものでは何においても一番を目指す競争心の持ち主であり、意外と律儀に学校行事には参加している。この夏焼に、後から入学した梨沙子を加えた「三悪」は、優等生である清水らとは何かと対立する関係にあったが、清水の留学騒動
(結局勘違いだった)などを通じてその距離は縮まってゆく。



[夏焼雅]

ベリーズ高校3年生。桃子、梨沙子と共にベリ高の「悪の枢軸」を成す三悪の一人。嗚呼中在学時は児楠中の桃とは敵対関係にあり、同じ高校になってからも衝突を重ねていたが、悪同士の連帯から外敵に対する時には桃と手を組むようになる。そんなことを繰り返しているうちにやがて桃とはクサレ縁に。腕は立つし口も巧いが惚れっぽいのがタマに傷。たまにとんでもないことを悪びれもせずにしてしまう後輩の梨沙子に手を焼いているが、なんだかんだと面倒を見てしまう。


[菅谷梨沙子]

夏焼を慕う1年生。中学時代は「瓦中の狂犬」と恐れられていた。「悪ぶってる」なのではなく、善悪の概念を持ち合わせず、ただ「好き放題」しているという最もタチの悪いタイプで、タガが外れた時の無軌道な凶暴さでは3年生からも一目置かれている。幼馴染みで、小さい頃に寝る前にご本を読んでくれていた「雅ちゃん」にだけは懐いており、他の人間が夏焼に対してつっかかると
「雅ちゃんになにナメた口きいとるんじゃー!」
とキレ、例え夏焼自身が
「梨沙子、もういい! もういいから!」
と止めようとしても、相手の顔を血で染め上げるまでその拳が止まることはない。写生大会では意外な絵の腕前を披露した。



[石村舞波]

ベリーズ高校2年生。私立中時代は「自分はワル」という意識で過ごしていたが、ベリ高に入学してそれが所詮お嬢ちゃん中学という枠の中での「不良ごっこ」に過ぎなかったことを知る。「中学ん時は学校シメてました」という振れ込みで悪グループに参加したはいいが、桃・夏・菅三悪の一線を超えた悪ぶりを前にして、内心では完全にひいてしまっている。しかし、そうやってビビっていることを彼女たちに悟られては一気にパシリの立場に堕ちそうな危機感を抱いているため、日々身の丈に合わぬ虚勢を張り、3人の視線を気にしながら暮らす。そんな彼女も妹の前では頼りになる良きお姉さんである。また、ゲームが得意で、近所のゲームセンターでは名の知れた存在。対戦ゲームで負かした相手にからまれて桃子たちに助けられる一幕も。



[須藤茉麻]

ベリーズ高校2年生。気は優しくて力持ちな柔道部員。小学生の頃、桃子からプレゼントされた
(押しつけられたとも言う)ヒヨコのピーコを何よりもかわいがっている。不良グループに属しているわけではないが、抗争の際には
「〜高校の●×がピーコをいじめてたぜ」
という具合に桃子によく騙されては、戦力として駆り出されている。
「オデのピーコをいじめたなー!」
と暴れ回る様はまさに台風。その暴風圏内に巻き込まれた人間は、およそこの世で最も理不尽な理由により病院の天井を眺めることなる。清水に「茉麻ちゃんは利用されてるんだよ!」と忠告されても、「そんなことないよ。桃ちゃんは友達だもん」と聞く耳を持たない底抜けのお人好しで、おそらくはこの世で桃子を「いい人」だと信じているただ一人の人物。実際桃子も茉麻に対しては悪になりきれないという面があるのだが。


[清水佐紀]

ベリーズ高校3年生。桃子のクラスの学級委員長。児楠中学時代は桃子の対抗意識の矛先は村上愛に向いていたために表面化しなかったが、高校に入ってからはその生真面目な気質故に事あるごとに桃子と衝突するようになった。しかし、彼女自身は元々桃子の主体的な姿勢や、その自律心には一目置いている。徳永とは、苦手な犬に追いつめられているところを助けられて以来の親友。他高の生徒に攫われたピーコを救うために協力して以来、桃子とは反発しながらも互いを認め合う仲に。




[徳永千奈美]

ベリーズ高校2年生。家庭の事情により祖父の元で暮らして来たが、進学に伴い都内に引越して来た。これまで田舎の純朴な人の中で育って来たため悪人に対して耐性がなく、三悪に対して面と向かって注意ができる清水を頼もしく感じている。自然に通じ、動物と仲良くなるのが得意。虫や草木の動向から天気を予測する。他校の生徒にピーコが攫われた時には、近所の犬達に協力を仰ぎ、その居場所をつき止めるのに活躍した。



「熊井友理奈」

ベリーズ高校3年生。美貌・学力・そして経済力とあらゆる面で秀い出た生徒会会長。常にクーラーの効いた生徒会室の窓から桃子と清水達の対立を見下ろしている。策謀に長け、三悪に対して怯える石村の気持ちを利用し、石村を通して三悪を他校への牽制に使ったり、桃-夏焼の対立を煽るなどと彼女たちを影から操っていた。校長室に忍び込んで昼寝をしていた梨沙子に偶然その策謀の様子を聞かれたことから全てが明るみとなり、手を組んだ清水-桃子連合の反抗に合う。最終的には騒動に巻き込まれた茉麻の交通事故のような一撃をくらって失神、その完全無欠のプライドの崩壊と共に失権する。
しかし、後に悪徳業者によってベリーズ高校が立ち退きの危機に瀕した際には、生徒会長として復活。教師陣や生徒たちの指導、作戦の立案・指揮にあたり、清水・桃子と最強トリオを結成。協力してこれを撃退する。



[梅田えりか](ゲスト)
美術部の3年生。部員でもないのに美術室に忍び込んでは絵を描いてゆく梨沙子を温かく迎え入れる。清水、桃子とは児楠中時代からの友人であり、清水が悩んだ時にはさりげなくそばにいてくれる。最終回で写された桜の木の下で8人が並んだ絵は彼女の手によるもの。


[村上愛](ゲスト)
桃子の児楠中時代のライバル。学園祭に乗り込み、クイーンの座をかけて桃子とステージ勝負を繰り広げる。




第1話 「櫻の園に桃花満開!? 〜桃子見参!〜」
第2話 「因縁の対決!? 嗚呼中学校の憎いヤツ!!」
第3話 「うるさいアイツは委員長!」
第4話 「暴走警報! アブナイあの子は1年生!」
第5話 「アイツが噂の暴風娘! タイフーン茉麻登場!」
第6話 「犬と少女」
第7話 「雅の初恋!? ときめきの教育実習!」
第8話 「戦場は荒野。ヤキソバパンを狙え!」
第9話 「芸術は爆発だ! 写生大会はバトルロワイアル!?」
第10話 「緊急指令!? 青雲公園を掃除せよ!」
第11話 「千奈美のお父さんが帰って来た! 」
第12話 「梨沙子、初めてのお買い物!」
第13話 「不純異性交友!? 委員長を調査せよ!」
第14話 「燃えよ炎のコマ! アーケードゲーマー舞波!」
第15話 「お嬢様はお化けがお好き!? 納涼肝試し大会!」
第16話 「オデにまかせろ! 茉麻の男おいどん奮闘記」
第17話 「夏の海はロマンチック!? 雅の渚の恋の物語!」
第18話 「千奈美と遠い海から来たクー」
第19話 「幽霊とデート!? 桃子、月夜の奇蹟」
第20話 「大変身!! 桃子が可憐なお嬢様!?」
第21話 「嗚呼無情! 調理実習異常ナシ」
第22話 「ホント!? 梨沙子が雅に絶交宣言!!」
第23話 「男石村青春与太郎哀歌」
第24話 「梨沙子、初めての自転車!」
第25話 「茉麻がお姉さま!? お釈迦様が見てる!」
第26話 「石村舞波青春与太郎回想録」(総集編)

第27話 「絶対優勝! 嵐を呼ぶ体育祭デラックス!」
第28話 「佐紀と桃、オレがアイツでアイツがオレで!?」
第29話 「ベリーズ杯争奪戦! 学園祭クイーンは誰の手に!?」
第30話 「梨沙子、初めての救難訓練!」
第31話 「夢は雲の彼方! 佐紀、憧れのイギリスへ!?」
第32話 「『雅さま大好き!』 梨沙子に強力ライバル出現!?」
第33話 「初暴れ! 初詣! 振袖姿を朱に染めて」
第34話 「お年玉争奪羽子板戦! 桃子よ、エースをねらえ!」
第35話 「ゲレンデに咲く恋!? スキー実習は甘い罠!?」
第36話 「ピーコを救え!(前編) 」
第37話 「ピーコを救え!(後編)」

第38話 「結成! バレンタイン撲滅同盟!」
第39話 「千奈美と犬とおじいちゃん」
第40話 「険悪!! 桃子と雅が大喧嘩!?」
第41話 「立ち込める暗雲」
第42話 「本当の敵は生徒会長!?」
第43話 「ついに結成! モモ・サキ連合!」
第44話 「勝利はこの手に! 英雄たちの凱旋」
第45話 「ベリーズ高校の一番長い一日(前編)」
第46話 「ベリーズ高校の一番長い一日(後編)」
第47話 「学校がなくなっちゃう!? 一難去ってまた一難!」
第48話 「カウントダウン開始!! 立ち退きまであと30日!」
第49話 「復活のユリーネ」
第50話 「桜の花の咲く頃」







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