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日程表
ネパール・ゴレパニトレッキング(3)
2010年10月21日(木)

ヒレ(1430m)  ウレリ(1960m)   Banthati(2210m)  Nangga Thanti(2430m)

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昨夜、ロッジに着いたのは8時。
夜中に激しい雨の音がして何度か目覚めたものの、適度な疲れからぐっすり眠れました。
ガイドのラムさんは、
「明日は何時に朝食です」とか「何時に出発しましょう」とか言いません。
それがマイペースの私を楽にしてくれました。
自然に目が覚めたのは6時半ごろです。






私たちの部屋は2階。
何も見えなかったドアの外はこんな風景でした。
夜9時ごろまで大勢の人たちの歌声が聞こえてきましたが、
テントを張っていた欧米人らしい中高年のグループだったようです。
朝食を終え、テントの撤去作業が始まっています。






チリンチリンと鈴の音がしました。
私たちはまだ朝食前だというのに、もう仕事をしている人がいます。
どんな荷物をどこまで運ぶのでしょう。






今は祭りで学校が休みのようです。
この女の子はチトワンの方から親戚のこのロッジへ手伝いに来ているとか。
昨夜は荷物を二階の部屋まで運ぶのを手伝ってくれたり、
人懐っこい笑顔で話しかけてくれたり、とってもいい子でした。

そろそろ出発です。もう8時を回っていました。







10分も歩いたところにあるTikhedhungga(ティルケドゥンガ)の村。標高1480mです。







ティルケドゥンガのロッジから5分も歩くと、吊り橋が見えてきます。













川を渡って山道を行くと、ティルケドゥンガにある何軒かのロッジが見えます。
それより上にある白い壁の建物は学校だそうです。






ゲージに入った鶏を馬に背負わせている女性がいました。







ゲージは他にも4つ。
これをどこまで運ぶのでしょう。







流暢に日本語を話す人と会いました。
彼は日本にいたこともあり、今はポカラで日本語学校の教師をしているとか。
休暇を利用して私たちと同じコースを歩くと話していました。
結構きつい登りで、私たちは疲れぎみですが彼はとて元気です。






上へ上へと開墾していった畑。
ネパールの山はこんな棚田がどこまでも続いています。







茶店、という言葉がぴったりの店。
ここでひと休みすることにし、マサラティーを注文。
飼っている山羊の乳をしぼっているところで、それを使うとのこと。






山羊の赤ちゃんは遊び盛りです。






そこへ荷物を背負った牛がやってきました。






先ほど見た鶏も運ばれてきました。







再び歩き始めました。
今まで通ってきた道が見えます。
ここは割と急坂。
私は先頭を歩かせてもらいました。
ガイドのラムさんの後につくと、自分のペースで歩いているつもりでも、
どうしてもラムさんに合わせようとしてしまうようです。
ゆっくりゆっくり、いつものペースで歩くことができました。

エベレスト街道を予定通り歩いていたら
今頃は標高3000m前後のところにいるはずです。
寒さ対策はしっかりしてきました。
なのに、ここは初夏か初秋のような陽気で、半袖で充分。
暑いくらいです。
太陽が出ていなくてありがたいくらいです。






標高1960mのところにある Ulleri (ウレリ)に着きました。
11時です。







茶店の客は、たった一羽。







村の歩きやすい石畳の道を、ゆっくり登っていきます。






坂はあちらこちらに続iいています。







 Ulleri (ウレリ)の村から30分歩きました。
もうすぐお昼。だんだんお腹が空いてきます。
それに疲れも・・・
それでもこんな小さな子供が頑張っているのを見て、元気づけられます。






「ここでお昼にしましよう」
ラムさんから嬉しい言葉がでました。もう12時半です。
 ここはBanthati。標高2210mです。
薄っすら汗ばんだ体も歩みを止めると、ヒンヤリしてきました。






ガイドのラムさんは彼女らから、一緒に写真を撮って、と頼まれました。
明るい性格が人気を呼ぶのでしょうか。
ゆっくりして14時ごろ出発。






村を過ぎると、森の中を歩くようになりました。






今日の目的地はゴレパニ。
地図がないので、あとどのくらいの距離を歩くのか分かりません。
だんだん疲れもでてきました。






15時20分。こんな茶店で休むことにしました。






トイレを借りようとしたら、外だと言われました。
外といったて、いったいどこ?
いちじんさんも一緒になって探してくれましたが、なかなか見つかりません。。
木の下にあるブルーシートの奥がそうだと分かるまで、
「いざというときは・・・」とあれこれ考えました。






ここでもマサラティー。
やみつきになってきました。






街道にあった石積み。
何だろうと茶店の人に聞きたくなりました。






ラムさんは茶店の親子と話をしていたので尋ねてみました。
「あの石は何ですか」
「ちょうど今、そのことを話していたんですよ」とラムさん。

毎日、石の上にお供えをするとのこと。
家族みんなの健康と幸せを祈るのだそうです。
そして独身の人はよい結婚ができるとか。

実はこの人、まだ独りでした。
早くお婿さんが見つかるよう、毎日お供えをしているそうです。

写真を撮ってもいいですか、と聞くと
とびっきり素敵な笑顔をしてくれました。

16時ごろ、出発です。






30分ほど歩くと、鶏を運んだ牛が役目を終え下ってきました。
ゆっくりお昼を食べたり、途中でお茶を飲んだりしている私たちとは大違いです。

ここから今日の目的地、ゴレパニまでは1時間ほど歩くようです。
昨日のように夜道を歩きたくないし、雨が降ってきそうな気配です。

この坂道のすぐ先にロッジがありました。
ラムさんは私たちの体力を考え、
「今日はここで泊まりましょう」と言ってくれました。
16時40分です。


ロッジの前にいた男性から簡単な英語で声を掛けら、少しやりとりを。
ネパール人ではないし、いったいどこの国の人。
それにしても優しそうな笑顔をしています。
次に彼は日本語で「よく分かりますね」と言うではありませんか。
私も「日本語がお上手ですね」と答えました。
すると、「私は日本人ですから」との返事。
なら初めから日本語で話してよ・・・・・。

「お世話になります」というと、
「何もないところですが、最高のもてなしをさせていただきます」とのこと。

ここはNangga Thanti という村です。
標高は2430m。ヒレから標高差1000mを登ってきました。






どこでも好きな部屋を使ってください、と言われ、
3つのベットがある大きめの部屋に泊めてもらいました。
しばらくしてザァーと雨が。
やはり先を急がなくて良かったです。






標高2000mを越えると夜は冷えてきます。
食堂の薪ストーブが暖か〜い。
夕食は餃子と焼きそばみたいなものにスープ。 

夕食を終えたのは8時ごろ。
私は疲れ気味で早々に部屋へ戻りました。
いちじんさんは、先ほど会った日本人と話したい、と言っていました。






食堂と宿は別棟。
薪ストーブがあった部屋を出ると、ブルブル〜。
寒さが身にしみます。

明日はゴレパニです。
天気が良ければアンナプルナが見えるはずですが、
怪しい雲が・・・。




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