Kinetic 1st Mini Album「Kinetic」

 

2013年 10月10日発売

 

縦横無尽に交差する無機質な「電子音」、

「ウッドベース」と「ドラム」が有機的に絡み合って構築されるサウンドスケープは、

ムダを削ぎ落としたリズム隊が織り成すインタープレイの極地。

東京発、新主流派的電子音響JAZZ。

 

「エレクトロニクスのシャーレの中で分析・抽出・培養されたジャズの成分が、

現在系のリズムの上で改めて粘菌的に結び付けられる。黒い実験工房のジャズ・マテリアリズム。」(大谷能生)

 

ジャケットデザインは大谷能生「Jazz Abstruction」(Black Smoker Records)を手掛けた、

ERECT Magazineのアートディレクターを勤める特殊デザイナー/コラージュアーティスト、河村康輔氏による作品。

タワーレコード、ディスクユニオンその他各主要店にて発売。

 

- TRACK LIST-

01.Trial

02.Fndmntlsm

03.Exstntlsm

04.Mukokyu

05.Knoq Da $#!+ Out Of Uuuuuuuuuu!!!!!!!!!!

 

ARTIST: Kinetic(キネティック)

TITLE: Kinetic

RELEASE DATE: 2013.10.10

PRICE: ¥1,500(税込)/¥1,429(税抜)

LABEL: Gnrtr Records No: GNRTRCD-001

JAN: 4582237826470

タワーレコード、ディスクユニオン等、その他各主要店にて発売。

 ご注文・お問合せ (株)ブリッジ TEL: 03-3710-8049 / FAX: 03-3710-3125 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

               

 

 

 

 

 

                

"Kinetic" Profile

 

千葉広樹(ベース)と服部正嗣(ドラム)。

それぞれにオーソドックスなモダンジャズミュージシャンとしてのキャリアを積みながら、

00年代以降のエレクトロニカや電子音響というフィルターを通過した同世代の二人。

出会うべくして出会った彼らによって2011年、「ドラム」と「ベース」という、

リズム楽器のみで演奏することへの可能性を追求すべく"Kinetic"は結成された。

Charles Mingus、Miles Davis、Art Blakey等、モダンジャズのイディオムから、

Charlie Haden、Brad Mehldau、Vijay Iyer、Atomic、或いは菊地雅章、Food、

Nik Bartsch等のECM周辺までのジャズのロジックシステムを踏襲しつつ、

Radian、TrapistのMartin Brandlmayr等のウィーン音響派、ノルウェーの

SupersilentやArve Henriksen の北欧電子ジャズ、ベルリンのJan Jelinekや

Andrew PeklerのレーベルScapeを中心としたシーン、そしてCarsten Nicolai(Alva

Noto) のレーベルRaster Noton周辺のエレクトロニックミュージックとも共振する

ような、新たにフォーマットされたJAZZのイディオムとグルーヴ、そしてシームレス

なインストゥルメンタルツールとして無限の可能性を持つエレクトロニクスとの融合

を試みる進化系JAZZ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

千葉広樹Profile

千葉広樹web

Bass/Violin

幼少の頃からヴァイオリンを始め、大学在学時よりベーシストの道を志す一方、モジュラーシンセやエレクトロニクスを駆使した活動も同時に行っており、クラシックの素養と電子音楽的センス、そして師でもあるジャズベーシスト菊地雅晃の元で培われたJAZZのスキルを持ち合わせた、ボーダーレスに活動する次世代型のジャズベーシスト。1981年岩手県に生まれ、Riddim Saunter等のバンド活動を経て2004年からジャズベーシストとして活動を始めJazz,Pops,Rock,Impro,Electronica,

Hiphop等、様々なシーンで活動している。現在は服部正嗣とのKineticの他、コントラバスとエレクトロニクスによるソロ、ジム・オルークジャズトリオ、杉本佳一(Minamo,Vegpher,Fourcolor)のFilFla、著作権放棄で話題となったサンガツ、蓮沼執太フィル、田中啓史(ex.Riddim Saunter)、mmm、Luis Nanook、藤原大輔(PHAT)や、長年にわたりシカゴポストロックシーンでJeff ParkerやBonnie Prince Billyをサポートしてきたドラマー田中徳崇を擁する市野元彦率いるrabbitoo、南博Futuristic Future、伊藤匠(Ryusenkei Body)のDaitokai、1stアルバムをリリースしたばかりの大島輝之(sim)の弧回、大蔵雅彦率いるGnu、菊地雅晃2BassQuartet、外山明のToy Boat等。

これまでの共演は、石橋英子ともう死んだ人たち(ジム・オルーク、山本達久、波多野敦子、須藤俊明、坂田明、高岡大祐)、Belle and Sebastian(UK)、kyoka(Raster-Noton)、宇波拓率いるHOSE、テニスコーツ、木下美紗都、ASUNA、大友良英、アクセル・ドゥナー、秋山徹次、山本達久、千住宗臣、山本精一、坪口昌恭、菊地成孔、宇波拓、杉本拓、類家心平、スガダイロー、三浦康嗣(口ロロ)、今泉総之輔(quasimode)、畠山地平、権藤知彦(anonymass,Pupa)、Jimanica(d.v.d)、埋火の見汐舞とmmmによるユニットのアニス&ラカンカ、田中佑司(ex,くるり)、フルカワヒデオ、大谷能生、伊東篤宏(Optrum)、イトケン(d.v.d)、弘中聡(skillkills)、波多野敦子のTriola、Riddim Saunter、Araki Shin、AEN(鈴木康文)、世武裕子、Kenichiro Nishihara等、その他様々なアーティストとのセッションやコラボレーションを行ってきた。

主なリリースは2008年にTelemetryからSaidrum(Revirth)とのコラボレーショントラック(ミックスはNumb)を含むコントラバスソロアルバム「Hiroki Chiba+Saidrum」をリリース。その他、ベース、又はヴァイオリンで参加したアルバムはRiddim Saunter「Current」「Days lead」「Think,Lad&Lass」、西原健一郎「LIFE」、Quattro「Capital」、櫛引彩香トリオ「Day&Midnight」、アニス&ラカンカ「Aniss&Lcanca With Chill Hearts」、mmm「ほーひ」「パヌー」、FilFla「Sound Fiction」、木下美紗都「それからの子供」、蓮沼執太「CC OO」、HOSE「U」、世武裕子「アデュー世界戦争」、Luis Nanook「丘の上のロメロ」等、参加したアルバムは数知れない。2002年よりノイズ+テクノソロユニット「effective dose」としても活動し、様々なアーティストとのコラボレーションや、幾つかのリミックス等も手掛ける。2010年、FUJI ROCK FESTIVALのWhite Stageにて「Riddim Saunter」として出演、また最終日ヘッドライナーであったUKのバンド「Belle and Sebastian」のストリングスセクションとしても出演した。2011年にはTayler Dupree主催のレーベル「12k」のショーケースにコントラバスとエレクトロニクスによるパフォーマンスで出演。サンガツのメンバーとして岡田利規率いる劇団チェルフィッチュの「三月の五日間」100回記念公演に参加。翌年に発表された演目「現在地」の音楽も手掛ける。2012年には柴幸男、三浦康嗣(口ロロ)、白神ももこの3人の演出による音楽劇「ファンファーレ」に音楽隊の一員として参加。2013年にはサンガツにて中国、北京での公演を成功させる。同じくサンガツがチェルフィッチュ「地面と床」の音楽を手掛ける。

                                                                                

服部正嗣Profile

服部正嗣web

Drums

1979年、愛知県出身。大学在学中より活動を始める。2005年、単身渡米。Ali Jackson、Rodney Green、Vince Chericoに師事。現地でセッションを重ねる。帰国後、スガダイローtrioに参加。諸作に名を連ねる。ジャズと共に音響、即興にも造詣が深く、大島輝之、大谷能生、菊地雅晃、畠山地平、他とも活動する。2012年3月には、坂本龍一vs大友良

英らがメインアクトのBOYCOTT RHYTHM MACHINE VERSUS LIVE2012@後楽園ホールにて、服部正嗣vs千住宗臣として出演し、DrumBattleを繰り広げる。菊地成孔が音楽監督を務めた、NHKドラマ「チェイス〜国税査察官〜」のサウンドトラックや、主催するイベント「HOT HOUSE」に参加するなど、その活動は多岐に渡る。Ryusenkei-Bodyでアルバム一枚発表。

伊藤匠Daitokaiや、市野元彦、世武裕子、坪口昌恭、土岐英史、藤原大輔、南博、類家心平、Roy Campbell、Laurent Larcher など多数共演。主なリリースはスガダイロー「坂本龍馬の拳銃」「黒船・ビギニング」「渋さ知らズを弾く」「スガダイローの肖像 弐」、志人スガダイロー「詩種」、世武裕子「Good Morning World!」「アデュー世界戦争」

V.A「Le son sauvage/Tokyo Next Texture」Ryusenkei-body「LS」

Luis Nanook「丘の上のロメロ」